「運命の人」という言葉には、少し現実離れしたムードが漂っていますが、運命の人との出会いは決して夢の話ではありません。
「一生のうちに三人出会う」とも言われている運命の人について、その特徴や出会う前兆、タイミングについて紹介していきます。
まず“運命の人”とはどんな人だと思いますか?
まだ「この人こそ運命の人だ!」と思える男性に出会ったことのない女性からしたら運命の人ってどんな人か謎ですよね。
けれど、運命の人ってそんなにハードルが高くないのかもしれません。『マイナビウーマン調査』の結果から見ると……
◎価値観が合う
◎長く付き合っている
◎出会った瞬間に運命を感じた
◎居心地がいい
という回答が。まぁ、出会った瞬間にビビッ! と何かを感じれば運命を感じてしまうかもしれませんが、付き合っていく中で徐々に運命を感じることもあるようです。
では、実際のところ“運命の人”とはどんな人なのか。運命の人と呼ばれる特徴を5つご紹介。
もし、あなたの周りの男性が下記に当てはまるのなら、彼こそあなたの運命の人なのかもしれませんよ。
出身地が同じ、血液型星座が一緒、家族構成が同じ……などなど共通点が多い人に地元じゃない場所で出会えるのって、ちょっと奇跡に近いですからね。
会話が途切れても変な緊張感が出ず、むしろ無言の時でもリラックスできる相手は波長の合う人なんだと思います。
長く一緒にいる上で価値観は大事。とはいえ人の価値観なんて十人十色。
その価値観が似ているというだけで珍しく、また居心地よさがあればなお運命の人と言ってもいいのではないでしょうか?
今までは結構あっさり男性と縁を切っていたけど、この人とならヘトヘトになるまで話し合える! 向き合える! というのなら運命なのかもしれません。
人格を否定することなく短所すらも受け入れてくれる相手が現れたのならそれがあなたの運命の人なんだと思います。
では、そんな“運命の人”と出会う時、どんな前触れがあるのか?
もしかしたらこの5つのどれかが起こった後に、運命の人が現れるかもしれません。
◎恋人が欲しいと思わなくなった瞬間
◎長年付き合っていた恋人と破局
◎ショッキングな出来事が起きたあと
◎引っ越しや転職など自分をリセットしたあと
◎うまくいかないことが続く
今までの自分ではないような時に、運命の人が現れることもあると言われています。
もし、上記のようなことが起こったら悲観的にならず『もしかしたら運命の人が現れる?』と期待してみるのもいいかもしれませんよ。
どんなタイミングで運命の人に出会えるのかって気になりますよね?
もしかしたら、こんなタイミングの時に運命の人はふっと現れやすいとも言われすので、あなたの前にもこんな時に現れるかもしれません。
恋人が欲しいと切願していない、心に余裕がある時にやっと現れてくれるものなのかもしれません。
偶然が度重なるってもう何か見えない力が働いてますよね。
引きのいい時に運命の人もふっと現れてくれるのかも。
運命の人に会う前はガクッと運気が下がったりするのかもしれません。
長年付き合った人と別れたとか、好きだった人が他の人と結婚したとか、そんな大きな失恋の辛さを乗り越えれば運命の人に会えるのかも。
「運命の人だと思っていたら、違った」というパターンも無きにしも非ず。そこで運命の人じゃないパターンをいくつかご紹介。
もしビビッ! ときても、居心地がよくてもこのパターンは違うかもしれません。
よく付き合ったり別れたりをしているカップルもいますよね。それ運命じゃなくてただの腐れ縁かもしれません……。
顔も身長も自分好みで、有名企業に勤めて、共通の趣味もある! となると運命を感じてしまうかもしれませんが、喧嘩が多いのなら運命ではないと思います。
彼と一緒にいても過去に大好きだった元カレのことを忘れることができない……という場合、もしかしたら運命の人は今の人ではなく元カレかも。
人生においてあなたの運命の人は必ずどこかにはいます!
ご紹介したような前兆を見逃さず、積極的に動けば自分史上最高の男性、そう運命の人に出会えるのではないでしょうか?
参考:運命の人は本当にいるの?「運命の人」の見分け方
https://woman.mynavi.jp/article/170526-10/2/#anchor-6″
Written by 美佳