無意識のうちに好きな人を目で追ってしまう、うん、恋愛あるあるです。目が合ったときには「もしかして脈アリ!?」「もしかして私のこと好きなの?」なんて浮かれてしまいませんか?
これが勘違いなのか、それとも相手も同じ気持ちなのか、じっくり考えてみようと思います。
ふとした瞬間に目が合うのが大事です。というのも、たとえば相手を1分近く見ていて、その視線に相手が気づいて目が合う、というのは脈アリには含まれません。ただの勘違い女になってしまいます。会議や飲み会で相手がメインでしゃべっているときに目が合うのも同様です。
なにか作業をしていたり、複数人で次々と喋っているときに、ふと相手を見たら目が合った……というシチュエーションが脈アリですね♡
どんな人とでも、たまたま目が合ってしまったということはよくあります。重要なのは、目が合う頻度です。少しでも相手に好印象を持っていれば「目が合う回数=好意を持たれている可能性」につながります。
目を合わせることで相手を意識させる恋愛テクを上手く使いましょう。
★コツ① ~自分からそらす~
相手と目があったら、できるだけ自分からそらすようにしましょう。じーっと見つめるのは逆効果。引かれてしまいます。目が合ったら、できるだけ自分からサッと素早くそらしましょう。
★コツ② ~ちょっと焦った感じを出す~
目があったら、少し動揺している素振りを見せるのもアリです。他の人の話を聞いてなかったフリや、ちょっと慌ててバタバタするのもいいですね。あれ、もしかしたら俺のこと好きなのかな……と思ってもらえるチャンスです。意識させることが大切ですよ♪
★コツ③ ~やりすぎない~
1日に何度も相手と目を合わせようとしたり、目が合うまで見る、というのはやめましょう。忘れたころに目が合う、という状況がベストです。
★コツ④ ~しつこくアピールしない~
日常の会話やLINE(ライン)では、できるだけ普通にやりとりしましょう。好き好きアピールをしてしまうと、相手は「勘違いされたくない」と思って、こちらに視線を向けてくれなくなるかもしれません。
さきほどのコツの部分にもあるように、よく目が合うことを意識させるためには「駆け引き」も重要です。やりすぎない、普段はできる限り好意をアピールしない、何度も見ない、これは最低限守ったほうが効果的です。
たまには、相手を全く見ない日があったほうがいいですね。あれ? 勘違いだったのかな、でもなんか気になる……という気持ちになってくれるかもしれません♪
ふとした時に目が合う、これが習慣になると、相手からなにかしらのアクションがあるはずです。飲みに誘われたり、好きな人や彼氏がいるのか聞かれるようになったら成功です!
目が合った……それだけで勘違いしないようにしましょう。目が合うこと自体はよくあること。あと、まわりにもできるだけバレないようにしましょうね。「なんか〇〇さん、いつもあの人のこと見てるよね」なんて言われてしまわないように!
よく目が合うって、少なくとも気になっている証拠だと私は思います♡
Written by 千晶