男性は気になる女性に対していくつかのカテゴリー分けをするそうです。
例えば、「結婚をしたい女性」「ちょっと付き合ってみたい女性」「体の関係だけでいい女性」などなど。気持ちの大きさや、将来性のある女性なのかによってそのカテゴリーは変わってきます。
自分はどのカテゴリーに分類されているのか気になるところではありますが、まだ出会って間もない時期、仲良くなりたての時期、男性がそれをそのまま伝えてくれる事はないでしょう。
しかし実は、「結婚したい女性」のカテゴリーに当てはまる女性に対して、男性はとある質問をするのだとか。それは一体、どんな質問なのでしょう? リサーチした内容をいくつかご紹介致します。
将来もし結婚するとなれば、家族や親戚との関係性や、どんな家柄なのかが気になります。
男性の母親というのは、結婚相手の女性の家柄を気にするものなのだとか。長男ともなればさらにチェックは厳しくなります。このことから、最初のデートの段階でそれとなく「出身は?」「ご家族は?」など、家系について伺う様な質問を投げかけて来るでしょう。もし、何か身内に気になる事があったとしても、この段階で隠すとあとあと面倒な事になりかねませんので、正直にお話ししましょう。
家事が出来ない女性は奥さん候補から外れます。
例えば、20代前半に結婚を決めたカップルであれば、そこまで具体的に結婚生活のイメージを持っているわけではありません。
しかし、アラサー女性、アラサー男性、もしくはそれ以上の、つまり「大人の結婚」ともなれば話は別です。女性が結婚相手の条件を冷静に吟味するように、男性も、女性の価値を冷静にジャッジします。その中で「家事」は重要なのです。
家事が出来る出来ないと言う事は、女性らしさにも繋がります。
結婚を意識し始めたのであれば、まずは家事との向き合い方を見直してみてください。衣食住に意識を置いている女性は、仕事や恋愛にも豊かな価値観を持っているように見えるものです。
先に2つ程紹介しましたが、何より男性が結婚相手に求める一番の条件は「性格」です。
相性もさることながら、「一緒にいて楽な人」という条件をクリアする事が大事なのです。一緒にいて楽と言う事は、「緊張感を持たなくてすむ人」という置き換えも出来ます。
喋り方が少しおっとりしていたり、天然ボケだったり、ドジだったり……。男性はそういう隙を見せられると、「この人の前では頑張らなくて良いんだ」と安心するらしいのです。
このことから、「どんな性格なのか」「どんな毎日を過ごしているのか」を質問して来たり、今までの人生の中で起きた「おっちょこちょい体験」を質問して来たりしたら、脈ありです。
その時はかっこつけずにどんどんドジな話をしてあげましょう! あなたのハードルが良い意味で下がって、男性に「いけるかも?」と思わせる事が出来るでしょう。
いかがでしたか?
男性が気になる女性に対して作るカテゴリー……。
しかし、そもそも「カテゴライズする」という発想から、大人同士の恋愛って男性も女性も慎重なのだなぁと深く頷いてしまいました。