気になる男性がいるけど、誘い方がわからない! なんて女性はいませんか?
「ご飯行きませんか?」なんて直接言えればいいけれど、何かきっかけがないと難しいと思っている女性必見、スマートなご飯への誘い方お教えします。
あなたの恋がうまくいきますように。
いきなりデートに誘うのはちょっとハードルが高いから、会話の中から同じ趣味があるかどうかを探ることから始めましょう。少しでも盛り上がったアーティストの話や好きなスポーツの話題があれば、そのことをきっかけに誘ってみては。
「○○のイベントがあるから一緒に行きませんか?」「○○を見ながらご飯を食べれるところがあるんですけど」なんて誘いなら、彼も意識せずに気軽にOKしてくれるでしょう。会話も弾んで次のデートの話も出るかもしれません。
ご飯をというよりは、趣味のイベントに出かけてついでにご飯を食べる感じでもいいですね。
食いしん坊の男性ならおすすめしたいのがこの方法。新しいお店は常にチェックして「○○がオープンしましたね! おいしいですか?」と聞いてみてはどうでしょうか。
もしも、すでに彼が行ったことがあったら詳しく話を聞くことで会話のきっかけになりますし、まだだったら「そのお店、気になっているんですけど……」と一緒に行こうとなるようにもっていってみましょう。
食べ物の趣味が同じなら他にもこんなお店があるよ! なんて新しい誘いがあるかもしれません。結婚してからも食べ歩きが好きな夫婦は同じ趣味があることから長続きしているような気がします。
彼に何かを手伝ってもらったお礼に「今度食事を御馳走させてください」なんていうのはいかがでしょうか。「そんなのいいよ」と言われるかもしれませんが、何度か仕掛ければ彼も断り続けるのが難しくなるもの。嫌われてさえいなければ、きっと誘いに乗ってくれるでしょう。
彼に借りを作るのは結構簡単です。荷物を運ぶのを手伝ってもらったり、仕事でわからないことを教えてもらったりとお礼をする機会は意外とあるものです。
食事を一度断られてしまったら次が誘いにくいと思うかもしれません。そうなったら、この間のお礼と言ってどこかへ行ったときにお土産などを渡してみてはいかがでしょうか。それなら彼から「じゃあおみやげのお礼に今度食事でも……」なんてこともあるかもしれません。
彼に貸しを作って「じゃあ今度ご飯おごってね」なんてノリもアリです。
「○○のことで困っているんですけど……」「○○で悩んでいるんだ」なんてことを言われたとしたら。頼られていると感じた男性は誘いを断ることは少ないはず。男性は女性に頼られることが大好き。見た目がよっぽどタイプでない限りきっと応じてくれると思います。
会社や電話じゃなくてゆっくり会って話を聞いてほしいと言って食事に誘うパターンが王道ですが、もしその場で話をすることになったら「相談に乗ってもらったお礼に今度食事でも」なんて誘い方がグッドです。合わせ技できっと二人の仲も深まるはずです。
軽いノリの食事なら嫌じゃない限り断られることはないと思いますが、なかには職場とプライベートをきっちりと分けている人もいます。
その人をよく観察して、なるべく断ることができないシチュエーションへもっていくのもテクニックです。きっかけを逃さないように常にアンテナを張っていてくださいね。
Written by miichikin