好きな人に髪の毛を触られたり、さりげなくリードされたりするとキュンとしちゃいますよね。
それは男性でも同じこと。
デート中に彼をキュンとさせたいなら抱きつくのがおすすめ。
抱きつく以外にもこんなしぐさが男性をキュンとさせちゃうかも。
男性は好きな人とデートをしている時、常にさりげなくスキンシップができるタイミングを狙っています。
付き合いが長くなって手をつないだり、腕を組んだりするのが当たり前になるまでには様々な影の努力があるのです。
ドキドキしているのは女性だけではありません。
男性も同じようにドキドキキュンキュンしているのです。
満員電車に一緒に乗ったときに密着にドキドキしたり、隣に座ったりすることさえ平静を装いながらも近い距離感に心を躍らせているかも。
車道側から女性を守るために腰に手を回したり、ちょっと強引に腕を引っ張ったりするのはすこしハードルが高いかもしれませんができることならしてみたいと思っている男性も多いようです。
女性からのスキンシップも好意的に考えている男性ばかりです。
触りたいと思ったら、思い切って自分から言ってみるのもいいかもしれません。
女性にされて嬉しいスキンシップは次のようなものがあります。
基本的に好きな女性から触られることに抵抗がある男性はいません。
できることならどんどん触ってほしいというのが本音のようです。
でもなかには人前でベタベタすることが嫌な男性もいるので要注意です。
カフェなどで待ち合わせをして待っている彼を見つけたら、後ろからそっと近づいて目隠しをしちゃいましょう。
驚くのと同時に子供っぽいことをする彼女にキュンとくるようです。
その時に、萌え袖になっていたりするとより視覚的にも触覚的にもよりドキドキするようです。
大きめのニットやコートなどで手を半分くらいかくして、あくまでもイタズラなので本気でガッツリ目を隠すのではなくちょっと脅かすつもりくらいの気持ちで行いましょう。
並んでいる時や、トイレからの帰りなどに小走りに近づいて男性の後ろからギュッと抱きついてみてください。
男性にバックハグをされたいと思う女性が多いですが、男性も意外と好きなもの。
自分よりも背が小さい華奢な腕が腰にギュッとハグしてくるのは小動物を連想させてさらにかわいく感じるようです。
何かを渡すときにふと触れた手が冷たかったら試してほしいのがコレ。
男性の手をとって自分の両頬に当ててください。
「温めてあげるね」といってしばらく見つめ合えたらなおベスト。
相手がキュン死しちゃう日も近いかも。なんだか子供っぽいと思うかもしれませんが、大人の女性がやるからこそそのギャップにさらにドキドキしてしまうのです。
いかがでしたでしょうか?
あまり積極的でない男性が相手なら自分からスキンシップを取っていくようにしましょう。
ここまでスキンシップをしてもOKなのだというサインを女性側から出していけば、男性も安心してあなたにスキンシップを取ることができます。
ちょっとしたコツやしぐさを使っていまよりももっとかわいいと思ってもらえたら嬉しいですね。
Written by miichikin