彼に「めんどくさい」と言われたことはありますか? 甘え上手の女性に男性はキュンキュンするものですが、度が過ぎると『めんどくさい女』と思われることもあるので要注意です。今回は男性にめんどくさいと思われないために、男性目線のめんどくさい女の特徴をご紹介したいと思います!
少々の束縛は嬉しいものの、彼の予定を24時間知ろうとする。いつ、どこで何をしているのか、誰と一緒にいるのかを知らないと気がすまない。そんな女性はめんどくさいと思われます。
また職場の同僚や大学のサークル仲間であったとしても、女性が出席するような食事会・飲み会はNGというのも束縛がきついと思われがちです。
彼のスケジュールを細かく知ろうとするのはやめましょう。彼とほかの女性との接近が心配という場合は、「女の子とはしゃべらないで」「女の子が出席する食事会・飲み会には参加しないで」と言うよりも、素直に心配な気持ちを伝える方が効果的です。
海でのデートの約束だったのに、「やっぱり今日はそんな気分じゃないから映画に行こう」とか、旅行の計画を立てていたのに「やっぱり行くのやめる」とドタキャンしてしまう。いつも気分で振り回すような女性はめんどくさいと思われます。
自分の気分で彼を振り回すのはやめましょう。よほどの理由がない限り、約束したことは守るようにします。デートのプランなどを立てる時は、「私はこうしたいな」と言うばかりではなく、「○○はどうしたい?」と、彼の意見も聞いて取り入れるようにしましょう。
機嫌が悪くなると、だんまりを決めてひと言も口を利かない。そんな女性もいますよね。口を利いてくれないからと困った彼が「じゃ、帰るね」と帰ろうとすると、「なんでそうなの?」とブチ切れ。でも、その後もずっと黙ったまま……。そんな女性だと疲れてしまいます。
何か嫌なことがあったり、彼の発言や行動で嫌な気分になったりした場合は、黙ってしまうよりは伝えるようにしましょう。その際に大切なのは伝え方。「あなたのここが悪い!」とか「あなたのこの発言で傷ついた」というようなことを言うのではなく、彼の言動でどういう気分になったのかを落ち着いて伝える方が理解してもらいやすくなります。
彼に会いたいと伝えたのに、「ごめん。今日は仕事で疲れたから休みたい」と言われた。可愛いバッグをおねだりしたのに、「高いなぁ」と渋られた。そんな時に「私のこと好きじゃないの?」と口ぐせのように言う女性。こんな女性もめんどくさいと思われてしまいます。
「私のことが好きだったら、彼は私の願いを何でも叶えるべき」という考え方は間違いです。彼のことが好きなのなら、彼の気持ちも考えるようにしましょう。「私のこと好きじゃないの?」と言う女性に対して、男性は「じゃ、お前は俺のことが好きじゃないの?」と思うもの。自分中心に考えるのはやめましょう。
Written by Marie