ワインが夢に出て来たことはありますか?
飲み物が夢の中に出て来た時は、注ぐ・飲むなどその状況によってかなり意味合いが違ったものになってきます。
それぞれの状況別に、ワインの夢がどんな暗示をしているのかを見ていきましょう。
ワイン自体の存在は夢占いにおいては愛情や、対人関係の向上を表しています。
その愛情の象徴であるワインを購入するということは、買う分だけ愛情が足りていないということです。
夢の中であなたが買ったワインが高級ワインであればあるほど、対人関係においてのあなたの飢餓感は高いということです。
普段のあなたの対人関係を思い浮かべて、何か大きな悩みがあるようでしたら、早急に解決することをお勧めします。
ワインは先程、その人の愛情や対人関係を表すとお話させて頂きました。
その象徴であるワインを体内に入れたということは、今後あなたの運気はより良い強いものになりますよ、という暗示でもあります。
赤いワインはその色の濃さからも強いパワーを感じます。ワインを飲む夢で赤ワインが出て来た場合、かなりの運気上昇が期待出来るでしょう。
ワインを飲む夢を見てそのワインの色が白だった場合、赤ワインの時と違って目立たない形ではありますが、ある意味で予想もしていなかった幸運に恵まれる可能性を示しています。
自分で意識していなかった管轄から吉報が届いたりしますので、様々な心の準備をしておくと良いでしょう。
ワインの夢を見たにも関わらず、飲む夢でもなく妙にワインボトルの方が印象に残っている場合があります。
その場合金額はさほど大きいものではありませんが、何かしら嬉しい収入や幸運に恵まれることを暗示しています。
棚から牡丹餅的な、予想もしていなかったような幸運が急に訪れる状態なので、もし少し大きな収入を確認したとしても、毎日の仕事の手を抜くようなことは決してしないようにしましょう。
ワインが溢れそうな位に注がれている場合、あなたの運気は今一番良い状態にあります。
自分でも現在の状況にかなり満足していて、これから何か対人関係に変化を起こそうとした場合も上手くいくことでしょう。
グラスに沢山入ったワインの量だけ、あなたは周囲の人間の愛情に恵まれているのです。沢山注がれたワインを溢さぬように、現在自分を取り巻く環境を大切に出来ると良いですね。
夢占いにおけるワインは、愛情や円滑な対人関係を表しています。
そのワインの量が少ないということは、あなたの周囲を取り巻く環境はかなり厳しいものになっているということです。
仕事上の対人関係、友人や恋人との信頼関係に何か大きな問題を感じてそのことがストレスになっている可能性が非常に高いのです。
積もり積もった辛い気持ちは、夢占いによって表に現れて来たがっているので、何かストレスを発散する方法を見付けると良いでしょう。
夢占いの中に出て来るワインは、愛情の象徴だと先程もお話させて頂きました。
そうすると、夢の中に出て来たワインが例えば高級なものであるのならそこには愛情が沢山詰まっています。
先程もお話した通り、足りない愛情を沢山あなたが欲しているのだとしたら家族や恋人、人間関係を改善してストレスのない毎日を作っていきましょう。
Written by 司