「思い切ってイメチェンしたい!」 という人におすすめなのが、思い切って金髪にすることです。とはいえ、「金髪だと失敗しそう」「変にならないか心配」という人も少なくないと思います。
そこで今回は、ヘアカラーの中でもハードル高めの金髪で失敗しないコツをまとめてみました!
思い切って金髪にしてみたものの「失敗した」というケース、結構ありますよね。
失敗例を集めてみましたので、みていきましょう。
「金髪=ヤンキー」というイメージがあるために、ヘアスタイルや服装を上手にコーディネートしないと、ただのヤンキーになってしまうことはよくあります。
思い切って金髪にしたのに、「似合わない」と言われてしまう。そんなケースもよくあります。もともと日本人の顔立ちは金髪向きの顔ではないので、メイクなどを工夫しないと「似合わない」と評価されてしまうことが多いようです。
真っ黒の髪で、カラーリングしてなかった人がいきなり金髪にしてしまうと、「えっ?」と周りも驚いてしまいます。金髪デビューするなら、あらかじめ髪の毛を少し明るくしておいて、段階的にやるのがおすすめです。
ガラッとイメージを変えることができるものの、失敗のリスクも高い金髪。初めて金髪に挑戦する人が失敗しないためには、髪の毛を短めにすることがカギです。
例えば、真っ黒なロングヘアからいきなり金髪ロングにすると、インパクトが強すぎて失敗しやすいです。でも、髪を短くすれば意外と受け入れられやすくなります。なので、金髪デビューするなら、ボブもしくはショートヘアにするのがおすすめです。
金髪ロングには違和感があっても、金髪ボブだと結構やわらかな雰囲気になるので受け入れられやすくなります。ストレートでもいいですが、ふんわりとしたゆるいパーマをかけると、外国人風でかわいらしくなりますよ。
メイクのコツは、アイメイクに力を入れてかわいらしく仕上げること。眉はブリーチして明るめのパウダーと眉マスカラを、頬はピンク色のチークを少ししっかりめに入れると雰囲気が出ます。
金髪ショートも意外と似合う人が多く、そんなに難しくありません。芸能人でいうと、歌手の浜崎あゆみさんやモデルの山田優さんなどが金髪ショートを披露し、「似合う」と話題になりました。
金髪ショートの場合は、かわいくもかっこ良くも演出できます。かわいらしく仕上げたければ、目がパッチリとなるようなアイメイクを、かっこ良く仕上げたければちょっと切れ長気味にアイメイクをやるとクールな感じになります。
実際に金髪ショートにしている芸能人などのメイクを参考にすると、金髪に似合うメイクの方法が学べますよ。
日本人の薄い顔立ちは、本来は金髪向けの顔ではありません。ですから、金髪にする場合はメイクをしっかりめにやることが大切です。とくにアイメイクには力を入れて、目の印象を強くするのがポイントです。
ちょっと勇気がいりますが、金髪に挑戦することにはメリットもあります。
金髪にすれば印象に残りやすいので、気になる男性にも覚えてもらえやすくなります。また髪の色が明るいだけで、明るい雰囲気にもなれます。
さらに意外かもしれませんが、服装の幅も広がります。黒髪だと地味に見える黒っぽい服などがかっこ良く着こなせるようになります。
このようなメリットもありますから、イメチェンを考えている人は、ぜひ金髪に挑戦してみてはいかがでしょうか? 失敗の少ないボブやショートからチャレンジすれば、金髪デビューを成功させることができるはずです!
Written by Marie