理屈っぽい男との恋愛はどうやったら上手くいくのか?

何かにつけて理屈っぽい男っていますよね? 「理系男子」なんて呼ばれ方もしていますが、恋愛攻略においてもっとも難しいとされているのが、この「理屈っぽい男」。何でも理屈で語るので、何を考えているのか分からないし、自分の思いが伝わりにくい感じもします。

もし、そんな理屈っぽい男に恋をしてしまったら? 今回はそんなテーマでお送りします。

理屈っぽい男の特徴まとめ

理屈っぽいと言われる男の特徴にはどんなものがあるのでしょう? 

冗談が通じない

理屈っぽいと言われる男には、こちらからの冗談が通じなかったりします。笑うところなのに「で?」みたいな。正直そんなこと言われると場の空気も冷めちゃいます。ちょっと空気が読めないところもあるのかもしれません。

冗談が通じない

納得がいくまで議論する

何事にも曖昧な決断を下しません。サラッと流したらいい話を、自分が納得するまで議論したりするので、それにあわせるほうも大変です。

プライドが高い

理屈っぽい男は自尊心が高い傾向があるので、他人からバカにされる発言や何か失敗したときなど他人のせいにしがち。プライドを維持するために他人を平気で傷つけたりもします。

プライドが高い

なんでも自分が正しいと思っている

理屈っぽい男って、何でも自分が正しいって思っていたりします。生き方や考え方は自分が全て正しいの認識なので、他人の考えにいちいち反論してしまうこともしばしば。

細かいところにこだわりをみせる

誰もが見逃してしまうことでも、理屈っぽい男はちゃんと見ています。「え? そんなところまで?」と思ってしまうような、細かいところを指摘したり、こだわりを見せるのもこの男の特徴です。

細かいところにこだわりをみせる

理屈っぽい男には、しっかりした自分の意見を持っておこう

理屈っぽい男と会話をする時には、曖昧な表現や適当な意見を言ってはいけません。それに対してものスゴくツッコんできたり反応を示してしまうので、適当なことは言わないほうがいいでしょう。

本当は自分の話に共感して欲しいだけなのに、理屈っぽい男はその話に対して共感ではなく、解決策や結果うんぬんの話になってしまいます。

理屈っぽい男は、普通の人とは違った会話の定義を持っているので、自分がどうしたいのか? 相手の意見に対してどう思うか? など、自分の意見をしっかり持って話すのが理屈っぽい男と上手く会話するコツです。

感情的になるのはアウト

話の流れで感情的になることもありますが、理屈っぽい男に感情論は通用しません。物事をしっかり把握し、その仕組みや在り方のことを1番に考えてしまいます。

なので、感情をぶつけても冷静な返ししかしてくれません。ムキになっても疲れるだけなので、その時は諦めてしまうのが1番です。

 

家事ができることはアピールポイントになる

理屈っぽい男は結構合理主義なので、「男は仕事、女は家事」をすべき。という考え方を持っています。女性と付き合う時も、将来的なことまで考えてしまうので家事が得意な女性は評価が高くなりがちです。

食事バランスに気を使っていることをアピールすると、理屈っぽい男は結構反応を示したりしますよ。

家事ができることはアピールポイントになる

自分の話より、相手の話を聞けるスキルを持つこと

理屈っぽい男は物事を語るのが大好き。自分の考え方や、「あれはこうした方がいい」など自分の意見を言って、それを黙って聞いてくれる女性に好感を持ってくれます。

女性は結構自分の話ばかりしてしまいがちですが、理屈っぽい男に恋をした時には、相手の話の引き出しを開けてあげ、それを黙って聞いてあげると喜ばれますよ。

Written by 松嶋とるて

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