ずっとラブラブでいられる方法! そんなことできるの?

「ラブラブな関係がずっと続きますように」

恋が始まるとほとんどの女性がそんな風に願うでしょう。この記事ではラブラブ関係をキープし続ける方法をご提案しますね。

おっと、その前に! そもそも「ラブラブ」ってどのような状態を指すのでしょうか?
まずはラブラブの定義に迫りたいと思います。

まず、「ラブラブ」の定義とは?

ラブラブの語源になっているのは、いちいち説明するまでもなく「Love」です。Loveとはこれまたいちいち説明するまでもなく「愛」のこと。

つまりラブラブとは「愛×2」。愛が倍になっている状態を指します。過剰なまでの熱々な状態が、ラブラブに該当するのでしょう。まず、「ラブラブ」の定義とは?

ラブラブのキープは東大合格より難しい?

ラブラブの定義がはっきりしたところで、さっそくラブラブ状態のキープ法に迫っていきましょう。大前提としてラブラブをキープするのは難しいです。
これは決して大げさではなく、東大に合格するのと同じくらい難しいといっても過言ではないくらい。

よって、「カレといつまでもラブラブでありたい」という願いは相当難しいチャレンジということになります。

ラブラブモードが沈静化するのは当たり前?

なぜラブラブのキープは、東大合格よりも難しいのでしょうか? それは本能が関係しているからです。
私たち人間は恋をすると「脳内麻薬」との呼び声高いドーパミンが大量分泌します。ドーパミンの大量分泌が長く続くと、肉体にとっては負担となります。

そりゃそうですよね、恋人のことを思い浮かべてドキドキしている状態が続くと心拍数が上がったり、夜も眠れなくなったり……通常以上のエネルギー消費が起きるわけです。

大げさに言うと、日常生活に支障を来たすほど! そうなってしまわぬよう、ドーパミンの分泌が抑制され、ラブラブモードも沈静化するシステムになっているのです。
ラブラブモードが沈静化するのは当たり前?

「恋愛の優先順位が高い男性」を選ぶ

ラブラブのキープはかなり無茶なチャレンジですよ……という大前提を踏まえたうえで! いよいよ本題、ラブラブをキープする方法を模索していきましょう。

筆者が思うに「恋愛の優先順位が高い男性」を選ぶのが手っ取り早いです。仕事や趣味に重きを置いている男性は、なんだかんだで恋愛が二の次になってしまいます。そうなると自動的にラブラブ期終了も早いということになります。いわゆる「釣った魚に餌をやらない」状態ですね。

「恋愛の優先順位が高い男性」の見極め方ですが、過去の恋愛遍歴を訊ねてみましょう。カノジョという存在が切れたことがほとんどない男性……つまり常にカノジョがいるような男性は恋愛の優先順位が高いといえるでしょう。「恋愛の優先順位が高い男性」を選ぶ

彼氏とラブラブな女友達を「師匠」と仰ぐ!

TTP(徹底的にパクる)という方法もあります。

誰をパクるのかというと、自分の周辺で「いつまでもラブラブなカップル」です。これは恋愛に限りませんが、何事も成功者に倣うのが一番!

友人知人の中で、もっともラブラブを謳歌している女性をピックアップしましょう。ゴハンでも食べながら、「○○ちゃんとカレがラブラブな秘訣を教えて」とお願いするのです。
あなたをよく知る、もしくはそれなりに知っている人物からのアドバイスは取り入れやすいはずですよ。

個人的には「ずっとラブラブ」を目指すよりも、穏やかで安定的な関係性に移行していく恋愛も素敵だなぁと思います。逆から言うといずれは穏やかで安定的な関係性に移行するなら、序盤のうちだけでもラブラブモードを楽しみたい……それが女心というものなのでしょう。

Written by 菊池美佳子

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