お付き合いしている人がいても「彼って本当に私のことが好きなのかな?」と悩むこと、ありますよね。
特に、ポーカーフェイスの男性だと何を考えているのか分かりにくいです。
そこで、男性が本命の彼女だけに見せる態度についてリサーチしました。ぜひ、参考にしてみてください。
男性は、本命の彼女に対して手を抜きません。二人で出かける場所もできるだけ喜んでもらえそうなところを選びたいし、食事をするお店も雰囲気の良いところにしたい。
デートの内容が女の子向きのものであれば、あなたのために一所懸命考えてくれた可能性が高いでしょう。
一方、本命じゃない女の子には手間もお金もかけたくないので、自分が興味を持てないところには行こうとしないし、チェーン店や居酒屋にも平気で連れていきます。
「〇〇に行ってみたいな」とおねだりをして即お断りされてしまう時も、それがよほどお金や手間のかかるものじゃない限り、相手の本気度は低いと言わざるを得ないでしょう。
ただし、付き合いが長い場合は別です。
二人の関係が落ち着いてくれば彼も無理をする必要はなくなるわけですから、デートの行き先が満足できるものじゃなくても、本気じゃないとは限りません。
普段の態度も思い出し、冷静に判断をしましょう。
本命の彼女にはいいところを見せたいので、デート代もできるだけ自分が出そうとします。
中にはデートのために無理して高級車をレンタカーで借りたり、借金をしたりする男性もいるそうですが、それだけ良く思われたいという気持ちが強いということなのでしょうね。
一方、本命じゃない女の子には「ケチ」と思われてもかまわないので、デート代は割り勘が当たり前。
よほど収入の良い人や、気前の良い人ならおごってくれることもありますが、多くの場合「どうして俺がこの子の分も払わなきゃいけないんだ」と思うようです。
気を付けたいのが、相手の男性に下心がある時。
感じの良いレストランに連れていってくれて、食事代も全て払ってくれるとしても、デートがいつも夜ばかりというのであれば、もしかしたら別の目的があるのかもしれません。
男性は、本命の彼女にとても優しいです。
何か困っていることがあれば少しでも力になろうとするし、悩みごとがあればとことん腹を据えて相談に乗ってくれます。
「優しいと思われたい」という気持ちももちろんありますが、純粋に彼女のことが心配なのですね。
一方、どうでもいい女の子に対しては、深刻な相談を持ちかけられそうになると慌てて逃げるなんてことも珍しくありません。
好きでもない子のために時間を割くのはバカバカしいし、そもそも頼られたところで一肌脱ぐつもりもないので「ごめん、俺じゃ力になれないから」と早々に逃げ出してしまうのです。
本命彼女のことは何でも知っておきたいので、こちらが話すことも真剣に聞いてくれるし、何気なく口にしたことを本当によく覚えていてくれます。
不意に何かをプレゼントされて「私が欲しいものがどうして分かったの!?」と驚いたり「そういえば、この前の話どうなった?」なんて急に言われて驚いたことはありませんか?
もしそうなら、彼はあなたとの会話をとても大切なものだと思っていて、デートが終わった後もそのことについてずっと考えていたのかもしれませんね。
一方、本命じゃない女の子との会話は、あくまでもその場のノリや暇つぶし。
場の空気を乱さない程度に会話が盛り上がればそれで良いので、何を話したかなんていちいち覚えていません。
彼があなたを自分の親、兄弟や友人に紹介したり、自宅に招いてくれたりするのであれば、本命と見られている可能性はかなり高いです。
中にはあまり深く考えず、女の子を自分の家に連れていくような男性もいますが、そこでの過ごし方が体目当てではなく、一緒に時間を楽しむようなものであれば、大事に思われていると判断して良いでしょう。
また、鍵をかけて行っているSNSをのぞかせてくれるなんていうのも、本気度はかなり高いですよ!
一方、本命じゃない女の子には自分の大切な部分に踏み込んでほしくないので、露骨に一線を引こうとします。
付き合いが長くても、彼の身内や友人に紹介してもらえなかったり、外でしか会ってくれなかったりするのであれば、もしかしたらそこまでの気持ちではないのかもしれませんね。
男性は本命とそうじゃない女の子に対して、時には残酷とも思えるほどはっきりと線を引くことが多いです。
遊び人タイプの男性ならどの女の子にも分け隔てなく接するかもしれませんが、彼がこういうタイプじゃないのなら、自分のことをどれだけ大切にしてくれているかどうかで本気度を判断してみましょう。
その結果「残念ながら私はただの友人みたい」となってしまった場合は、彼の好みを研究して自分を磨き「おっ!」と思わせることで挽回のチャンスが期待できます!
Written by まぁこ