婚活中の女性にとってつまらない男は恋愛対象外です。
もし貴方になかなか彼女ができないとしたら、つまらない男に認定されているのかも?
今回は女性が“つまらない男”だと感じてしまう、チェックポイント9つをご紹介します。婚活中の独身男性は、必見ですよ!
①他力本願な自慢話が多い
今まで努力してきたことや、日ごろから頑張っていることなどを語る男性は、刺激的で魅力があります。
しかし、「大手有名企業に勤めている」や「知り合いは某有名人」など、他力本願な自慢話はNG。「だから、何?」と、つまらない男だと思われても仕方ありません。
②ワリカン主義
ワリカンが許されるのは、婚活パーティーや飲み会(合コン)まで。
二人きりのデートでは、まだ付き合っていなかったとしてもワリカン主義はセコくてつまらない男だと思われていまいます。支払いは女性がトイレで席を離れている最中などに、さりげなく済ませておくのが正解です。
③自分磨きに余念のないナルシスト
身だしなみが整っているのに越したことはありませんが、爪磨きや脱毛など過度の自分磨きは逆効果。女性が男性に求めているのは、「清潔感」です。
「服が汚れている」「爪が汚い」「口臭や体臭がキツい」などがなければ、とりあえずはセーフ。完成度の高すぎる“高嶺の花”のような男性には、女性から近付きにくいものです。
④自尊感情が低い
「どうせ俺なんて……」と、自尊感情が低い男性もつまらない男だと思います。
自然災害も増え、国際情勢も不安定な中、明日何が起こるのかすら予測できないのが現代です。そんな中で、自分を卑下してばかりいるような男性とは一緒にいてつまらないだけでなく、こちらの気分も沈んでしまうので、お断りです。
⑤ネガティブ思考
何をやるにも最悪の事態ばかり想定しているネガティブ思考の男性も、最強につまらない男です。
リスク管理の観点から、計画性自体を否定するわけではありません。しかし、出来ない言い訳をするよりも、やれることを考えられる男性の方が魅力的に見えるのは、言わずもがなでしょう。
⑥デートで提案力がない
女性は内心、男性に引っ張ってもらいたいと思っているものです。デートでは、男性から行先を提案してもらいたいし、食事はメニューを選んでもらいたいのが本音。
男性にとっては女性への配慮なのかもしれませんが、「どこに行きたい?」、「何を食べたい?」と、いつも聞いてばかりの男性には魅力が感じられません。
⑦イベント事に興味がない
誕生日はもちろんのこと、クリスマスや年末年始などのイベントに無関心では、一緒にいても楽しみがありません。
年中お祭り騒ぎをしたいわけではなく、たまには“特別な日”を演出してもらいたいのが女心。豪華な食事にサプライズのプレゼントをもらって、喜ばない女性はいないでしょう。
⑧出不精
時にはお家デートでまったりするのも良いですが、ずっと家の中にいるのは退屈です。毎回のデートで遠出をする必要はありませんが、“お家至上主義”ではつまらない男になってしまいますよ。
⑨話が噛み合わない
いくら見た目がタイプでも、話が噛み合わない人とは一緒にいても楽しくありません。また、聞いているのかいないのか良く分からない、相槌ばかりで返してくる男性も、つまらない男だと思われてしまいます。
女性も仕事を持って、自力でお金を稼げるようになった今。
婚活中の女性は、意外とシビアな目線で男性を品定めしています。
つまらない男だと恋愛対象外にされないように、心当たりのある方は、今すぐ気を付けましょうね。
Written by nana