運命の人が現れる前兆は3つ。信じる人しか出会えない!

運命を信じますか? 日本に住んでいる以上、白馬に乗った王子様が現れることはないでしょう。でも、運命の人は必ず現れます。そして、そんな運命の人との出会いにはいくつかの前兆があると言われています。実は、私もそんな経験をした一人です。

そこで今回は、実際に私が経験した「運命の人が現れる前兆」を3つご紹介しますので参考にしてみてください。

前兆1)環境の変化が起こる

1つ目の「運命の人が現れる前兆」は、思いもよらない環境の変化です。

例えば、急に転勤や転職をすることになったり、事故などでこれまで乗っていた車を手放すことになったり、1番の仲良しだった女友達と会えなくなったりするなど。

そんな環境の変化によって、人間関係が大きく変わったり出会いが増えたりすることもあるでしょう。大きな変化が起こったときは、変化を楽しむつもりで過ごすと良いですよ。実際に、私が出会ったのも新しい仕事に就いたり車を購入したりして生活が大きく変わった直後でした♡

前兆2)恋愛に変化が起こる

2つ目の「運命の人が現れる前兆」は、恋愛に変化が起こることです。

例えば、これまで何年も好きな人のいない状態が続いていて、「もう好きな人なんて一生できないんじゃないか」なんて不安に思っていた人が急に一目惚れをしてしまうこともあるでしょう。でも、その相手にはフラれてしまったり遊ばれてしまったりするかもしれません。

また、順調に付き合っていたハズの彼となぜか急にギクシャクし始めて別れてしまった、という状況に陥る人もいるのではないでしょうか。このように、「運命の人との出逢い」の前に起こる恋愛の変化には、「別れ」が付き物だという特徴があります。

さらに、「次に出会う相手=運命の人」という可能性も高いです。実際に私が出会ったのも、仲の良かった彼氏と些細なことでギクシャクし始めてミゾが大きくなり、別れを決意した頃でした。

前兆3)どの占いにも同じことが書いてある

3つ目の「運命の人が現れる前兆」は、急に占いが気になったりどの占いにも同じ内容が書いてあったりすることです。

普段はあまり雑誌を買わない人でも、暇つぶしに寄った本屋さんやコンビニで雑誌を読むことがあるかもしれませんね。そして、なぜかいつもは興味のない占いページに目が留まるでしょう。

そこには、「○月○日に運命の出会いが訪れる」「今年は13年に1度の運命の年」などの印象的なフレーズが書かれています。そして、不思議なことにどの雑誌を見ても同じようなことが書かれているのです。

同じ占い師さんが書いたコーナーなら同じことが書いてあっても不思議ではありませんが、まったく違う占い師さんが書いたコーナーに同じことが書いてあるなんて不思議ですよね。でも、だからこそ「運命の出会いの前兆」だと考えられます。

実際に、私が出会った年もどの占いを読んでも同じようなことが書いてありました。後にも先にもそんなことはその年だけだったので、今でも忘れられません。

いつもは気にならないのになぜか無性に占いが気になる! というのも1つのサインです。書いてあることをよく読んで、いつ出会っても良いように身だしなみにも気をつけながら過ごしてくださいね。

すべての「出会いと別れ」には意味がある

どんな出会いにも、どんな別れにも「意味」があります。なぜなら、なにかしら「学べること」があるからです。そこで、「別れ」を経験したときに考えてみてほしいことが1つあります。それは、「この恋愛によって何を学べただろう?」ということです。

例えば、

・あのときは素直になるべきだった

・男の「また連絡する」なんてアテにならない

・出会ってすぐ付き合うのは良くない

など、どんな小さなことでも良いので思い出してみてください。その答えは、運命の人と出会ったときにもきっと役立つことです。むしろ、運命の人と出会ったときのために学んだことだとも言えます。教訓として、しっかり心に刻みましょう。

「出会うための準備」さえ終われば、きっと自然に運命の人と出会えるハズです。

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Written by 永瀬なみ

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