すごく良い人と知り合った! 付き合いたい! そう思うことは誰にでもありますよね。でも、どうすれば恋人関係になれるのでしょうか? 答えは簡単。猛アタックです。
たとえ、貴女が誰もが口説きたくなる絶世の美女だとしても、相手の男性が必ず口説いてくれる保証はありません。世の中、だいたい草食系です。なので、待つより自分から動いた方がよっぽど確実です。
幸いLINEが普及したことで以前よりも格段に相手に連絡しやすくなりました。そこで、今回はLINEを使って意中の相手と1ヶ月以内に恋人関係になれる「かもしれない」超実践テクニックを伝授します。
当然ですが、猛アタックは疲れます。自分だけでなく、相手もどんどん連絡が来るので貴女にまったく興味がなければ疲弊してしまいます。最悪の場合、ブロックもありえます。そこで、アタック期間は長くても1ヶ月と区切りをつけましょう。
1ヶ月もあれば貴女に興味があるか、性格は合うかなど一通りのことは分かるはずです。ただし、貴女に興味がないことが分かっても2、3日程度で諦めるのは厳禁。なぜなら、貴女が猛アタックをしたことで相手の男性も貴女を意識し始め、興味を持つことがあるからです。
さて、いざ猛アタックするとしても取っ掛かりがなければ連絡しにくいですよね。知り合ったのが最近なら「この前は楽しかったです」というような連絡もできますが、疎遠になっている相手だとどう連絡して良いのか悩むはずです。
そこで便利なのが、「おはよう」です。午前中に「おはよう。元気にしてる?」や「おはよう。最近どうしてるの?」といった「挨拶+疑問文」を送ってみましょう。
よっぽど貴女のことが嫌いでもない限り返事があるはずですよ。1日目はそのままLINEで適当に会話をします。ここで重要なのはメッセージのやり取りを何往復するかより夜まで会話を途絶えさせないことです。不安なら文章に疑問文を入れましょう。相手は返事をくれるので会話が途絶えにくいです。
そして、夜になったら「おやすみ。また明日ね!」とでも返しておきます。そして、朝が来たらまた「おはよう」メッセージです。相手の男性が貴女に興味があればこの繰り返しでLINEのやり取りは日常化します。
LINEのやり取りが日常化しても、いつまでも会話を続けるのは至難の業です。ですから、なるべく早めにデートに誘いましょう。
露骨にデートと言わなくても「ご飯でも食べよう」や「久しぶりに遊ぼう」なんて軽く言えばOKです。一度遊んでしまえば「昨日は楽しかった。話してたお店に今度連れて行ってね」など会話のネタが一気に膨らみます。
後はLINEをしながらデートを繰り返し、頃合いを見て告白すれば完璧です。貴女の猛アタックに応えてくれている男性なら告白の成功率は高いはずですよ。
ちなみに貴女に興味がなければLINEのやり取りが日常化しなかったり、デートの誘いを断られます。この場合は次に行きましょう。男性は星の数ほどいますからね!