おでこが広いことにコンプレックスを抱いている女性はいませんか? 誰しもがひとつはコンプレックスを抱えているもの。直せるものならいいのですが、おでこの広さといったように、変えられないものだと悩んでしまいますよね。
でも、あまり気にし過ぎて、自分に自信が無くなってしまうのはよくありません。それに、あなたがコンプレックスに思っているおでこの広さも、意外と考え方次第でチャームポイントに変わるかも……?
今回は、おでこが広いコンプレックスをちょっと楽にする方法をご紹介します。
おでこの広さがチャームポイントになっている芸能人って、思っている以上に多いもの。
例えば安室奈美恵さん、堀北真希さん、井上真央さんなど。髪型によってはおでこの広さが目立つ彼女たちですが、みなさん今をときめく女優さんばかりですよね。
男性ファンを夢中にする彼女たちも同じようにおでこが広いとわかれば、ちょっと気持ちが楽になりませんか?
さすがに顔のパーツを簡単に変えることはできませんが、おでこの広さは髪型でカバーすることができます。
例えばセミロングなら髪の毛を真ん中で分けて、毛先にウェーブをかけてボリュームを出すとか。ミディアムで髪の毛を流しながら、全体をふんわりとホットアイロンやワックスで流れを出すとか。
ポイントはおでこ以外に、人の目が行くようなアレンジにすることです。髪型にアクセントを出すことで、人はあなたが思っている以上に、おでこの広さを気にしなくなるかもしれません。
ちょっと盲点になりがちですが、おでこが広い方が、前髪が決まりやすいです。逆におでこが狭いと、前髪がうまく作れないことも。それこそ、斜めに流した前髪とか。おでこが広いことで、長い前髪を作ることができて、髪型のバリエーションを増やすことができるでしょう。
もしかしたらあなたがしている髪型も、おでこが広いからこそできる髪型という可能性も……? おでこが狭い人にとっては、むしろ羨ましい悩みかもしれませんね。
両想いの恋人ができると、大抵のコンプレックスは気にならなくなるでしょう。なぜなら恋人がコンプレックスを含めて、あなたのことを好きになってくれるからです。
コンプレックスを肯定してくれる人の存在は、気にしている当人にとってはとても心強いものです。好きな人が好んでくれているとわかれば、自分のコンプレックスが少しずつ好きになれるかもしれませんね。
いかがでしたか。これらのポイントを意識できれば、いままでコンプレックスだと思っていたおでこの広さが、だんだんと気にならなくなるかもしれません。
おでこの広さを気にして、いまひとつ自分に自信が持てない人がいたなら、ぜひチャームポイントに変える意識を持ってみてはいかがでしょうか!?
Written by 柚木深つばさ
Written by 柚木深つばさ