今ドキ女子のコミュニケーションツールといえば、やっぱりLINE。レスポンスが早くて便利な機能がたくさん付いているから、離れていても普通の会話を楽しんでいるような感覚を味わえますよね。
でも、顔が見えないと“脈あり”かどうか自信を持てないことも……。
そこで今回は、20~30代独身男性へのアンケートを参考に、LINEで見分ける「男性からの脈ありサイン」をご紹介します。
「既読スルーされたことがあるから、自信がなくて『ごめんね』って謝ることが多いかも」(28歳/IT)
ちょっとタイミングが合わなくて返信が遅れただけなのに、「忙しいのにLINEしてごめんね」と謝られたことはありませんか? 実はそれ、男性が既読スルーされたショックから、自信をなくしているサイン。あなたのことで頭がいっぱいで、「またウザいと思われたどうしよう……」とネガティブな考えに陥っています。
「○○くんとLINEしたかったのに、急に仕事振られて連絡遅れちゃった」など、傷ついた男性のハートを優しく包み込む一言を添えてみて! きっと二人の関係は急展開するはずですよ。
「自分から積極的にアプローチできる方じゃないから、彼女に行きつけのお店に『連れて行ってよ』ってお願いするかな」(26歳/金融)
自分からアプローチするのが苦手な男性に多いのが、ちょっぴり遠回しなデートの誘い文句。「どこのお店に行きたい?」「気になるところある?」なんて質問を交えながら、次に会えそうな日を探しているようですよ。
オススメの店を聞かれたら、あなたとデートしたいサインだと思って間違いなし! 雰囲気のいい場所をピックアップして、二人の距離を急接近させてみてくださいね。
「好きな人にする質問といえば、やっぱりコレだよね。でも、俺は恥ずかしいから『好きな芸能人は?』しか聞けない」(29歳/建築)
気になる人ができると、どうしても聞きたくなるこの質問。実は男性も好きなタイプを知りたくて仕方ないといいます。
だから、「理想の彼氏ってどんなタイプ?」「好きな芸能人は?」と聞いてくるのは、あなたを女性として意識している証拠。きっかけさえあれば、恋がスタートする可能性大ですよ。
「何かあったら……って思うと不安で仕方ないから、ちゃんと終電に乗れたかどうか確認するし、自宅に着いたかも確認する」(21歳/学生)
デートが終わった後、すぐに「今日はありがとう。終電乗れた?」と連絡が来たり、家に着くタイミングを見計らって「そろそろ着いたかな?」と帰宅確認をされたら、あなたを本気で好きになりかけているサイン。恋をすると、一緒にいないとき彼女に何かあったら……と不安で仕方なくなるようですよ。
ちなみに、優しい男性をアピールしながら、自然な流れでLINEできるのも大きなメリット。「ありがとう」「楽しかった」とお礼を伝えるのを忘れずに!
意識していないと、うっかり見逃してしまう男性からのラブLINE。今回ご紹介したポイントを参考に、気になる男性の本気度をこっそりチェックしてみてくださいね。
(取材協力)
・ 20~30代独身男性
written by mook