「美人は3日で飽きるけど、○○上手な美人は飽きられない」
こんにちは、しゆりです。
タイトルを見ただけではなんのこっちゃ? と思われそうですが、つまるところ、女子は自分の女子の部分を小出しにして上手に使うことで、異性の心やその他の部分をいとも簡単にわしづかみできるということです。
男性が男らしいところを見せて来たら、「おお! 」って思うでしょう?
ま、詳しいことは読めば納得できるんじゃないかと思うよ!
甘え上手な女子は、本当に可愛い。
媚びと甘えの違いをちゃんと理解しているっていうのもポイント高いですね。
男性は女性に可愛く甘えられることに弱い&ちょっと嬉しいものですから、この技はぜひ身につけて有効に使っていただきたいと思います。
ここで、ちょっとだけ上手に甘えるコツについてレクチャーしましょう!
何かを頼むときには心を込めた「おねがい」と「ありがとう!」を忘れないこと。
手を合わせるとか、上目遣いなど、イヤミのない可愛い仕草を添えること。
ちょこっと触る。(どこに触るかはTPOで判断しましょう)
プライドが邪魔して……なんてきな臭いこと言ってないで、女子の部分どんどん出してこ!
「料理なんかできなくたって、ほかの部分で男性をメロメロパンチできるからいいもん! 」なんて言ってても、付き合いが長くなってくると手料理を振る舞ったりお料理のセンスをチェックされる砦に必ずぶち当たるので、気をつけた方がいいと思いますね。
今時じゃ家事も炊事も男女問わずにする傾向にありますが、それでもやはり男性は「彼女の料理の腕前」が気になるようですし、「手際の良さ」なんかも秘かにチェックしているものです。
手際よく料理ができて、作った手料理が美味しいかどうかは、男性にとってあなたとのこれからについて考えるときの重要なチェックポイントのひとつです。出来合いのものじゃ、愛は感じられないんだよ、ハニー?
お待たせしました!床上手のお時間です! (笑)
「床上手」それはお布団の上でいかに上手にナニ&アレできるか? 最後の最後はお決まりのそれです。
まさかとは思いますが、この期に及んでまだ冷凍マグロから解脱していないとか、そんな女子いないでしょうね?
私が今まで連ねてきたものを見てきている女子なら、ベッドの上じゃそりゃ息つく暇もないようなアクロバティックなアレコレを繰り広げていますよね? (ということにしておきたい)
何も難しいことはないんです。
つまり、ベッドの上でギブ&テイクがきちんと成立しているかどうか、片方ばかりが楽しんで、もう片方は楽しめていない、そういう状態にならないように判断して動けること、それがこの「床上手」で求められる部分です。
飛んできた球を打ち返す、変化球も追いかける、こっちからも打つ、真剣に打ち合う、そんなシングルスの決勝みたいな感じでお相手と完全燃焼できるかどうか?
そういう女子となら何回でもお手合わせしたい、男性はそう思っているものです。
初めから何もかも上手にこなせる人なんていません。
みんな、相手ともっとうまくやっていきたい、関係を深めていきたいと思うその一心で自分を磨き上げているのです。
でも、自分の身をすり減らして「尽くす」っていうのとは違うので、そこははき違えないでもらいたいと思います。
恋愛は二人称です、つまりお互いが心地よく、お互いに同等の利益があってこそ成り立つものだということです。
これはとても大事なことなので、覚えておいてほしいと思います。
Written by しゆり