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致命的? ありがとうが言えないおじさんの心理や3つの対処法

致命的? ありがとうが言えないおじさんの心理や3つの対処法

仕事やプライベートで、相手に何かをしてもらっても「ありがとう」が言えない人がいますよね。特に、おじさん世代の人たちは、ありがとうが言えないケースが多いようです。ありがとうが言えないおじさんは扱いづらく、人間関係がこじれてしまう原因になるので、困ることも。

この記事では、ありがとうが言えないおじさんの心理や対処法について詳しく解説します。

ありがとうが言えないおじさんの心理

それでは、ありがとうが言えないおじさんの心理からお伝えします。

当たり前だと思っている

1つ目は、当たり前だと思っているという点が挙げられます。ありがとうが言えないおじさんは、相手から何かをしてもらっても、それをしてもらって当然だと思っているので、わざわざ「ありがとう」と伝える必要があると思っていないケースが多いです。

「このくらいしてもらって普通」「自分も相手にしてあげるときがあるのだからお互い様」など、そもそも「ありがとう」を伝える場面なのだという認識がないため、ありがとうが言えないのです。

感謝を伝える習慣がない

感謝を伝える習慣がない

2つ目は、感謝を伝える習慣がないということが挙げられます。ありがとうが言えないおじさんは、日常的に相手に対して感謝を伝えようとしません。これは育ってきた家庭環境による影響もありますし、自分自身が若手のときに叱責されながら仕事をしていたせいもあるでしょう。


特に職場だと、仕事の一環として行った作業に対して、1つひとつお礼を言っていたらキリがないと感じる人も多く、相手から何かしてもらっても、ありがとうが言えない原因につながるのです。

自分のほうが立場が上だと思っている

3つ目は、自分のほうが立場が上だと思っていることです。会社では、部下や年下の相手に対して「ありがとう」を言うと、何となく自分が負けたような、立場が弱くなったような気持ちになる人もいます。そのため、明らかに自分よりも立場が上の相手にしか「ありがとう」を言わないケースもあります。

このようなタイプのおじさんは、お店の店員などにも、あまり感謝の気持ちを伝えない傾向があります。

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