結婚生活が長くなると新鮮さが減ってきますよね。仲は悪くないけど、付き合いはじめの「好き♡」という気持ちが年々薄れているような気がしてさみしい。そんなふうに心の底で思っている女性は実は意外と多いんです。
「大きな悩みではないけれど今の夫婦関係に少しさみしさを感じている」そう思っている人へ。
今回はラブラブな夫婦の男性側が妻に感じている魅力をご紹介します。今の関係を改善したい女性は必見です!
男性が妻に感じる魅力で実は多いのが社交性があること。
結婚すると男性側の交友関係に妻が関わることもありますよね。たとえば家族ぐるみの集まりで職場の上司や同僚と接する機会があったり、友達に紹介したり。
そんな時に社交の場に出向くのを嫌がらず、むしろ楽しみにさえしてくれる妻に男性は魅力を感じているんです。
また、ただ参加するだけじゃなく笑顔でその場を和ませ、程よく会話に入れる社交性があると「ホッとする」「安心して紹介できる」という声も。
社交性はすぐに身につけられるものではありませんが、まずは夫から「紹介したい」と言われた時に嫌がる反応をしないことからはじめてみましょう。
男性が困ることの上位に挙がるのが「妻の謎の不機嫌」です。
女性からすると怒っているのには理由がありますが、男性は言われないとわかりません。「なんかわからないけど話しかけても無視される」「家に帰ってきたら急に冷たい態度を取られた」と思っています。
相手の立場になって考えると「謎の不機嫌」だと思われても仕方がない言動をしていた。振り返るとそう思う女性もきっといるのではないでしょうか。
一方、いつまでも仲良しな夫婦から話を聞くと、この「謎の不機嫌」がないところを妻に感じる魅力の1つに挙げる男性も多いんです。
「謎の不機嫌」と聞いて思い当たる節のある女性は、まずは怒っている時は理由をきちんと伝える癖をつけましょう。
夫婦であってもお互いに自立していることが望ましいと思っている女性も多いと思います。
しかし男心は難しいもので、自立しすぎていても「自分のこと必要なのかな?」と不安に思ってしまうもの。
実際、夫婦円満の秘訣の1つに「程よく甘えてくれること」という声もあります。自立も必要ですが、時には甘えることも大切なのです。
たとえば、部屋の電球は自分でも替えられるけどあえて夫に頼んでみる。そして電球を替えてくれたあとは「助かったよ」「ありがとう」とたくさん伝えてみてください。
単純なことですが、それでも男性は喜んでくれるのです。
結婚生活が長くなると「やってもらって当たり前」が多くなりませんか? たとえば朝のゴミ出しや車の運転など。
しかし、当たり前のものは1つもありません。自分がやらない代わりに夫が労力をかけてくれているんです。
もちろん夫婦なので持ちつ持たれつの関係。お互い様ではあるのですが、感謝の気持ちを伝えることは大切です。
男性が妻に感じる魅力の1つに素直さがあります。
「やってくれてありがとう」を最近伝えていないかもと思う人は、まずは素直に言葉にしてみてください。照れくさいかもしれませんが、言葉にしないと思っていることは伝わりませんよ。
一緒に過ごしてきた時間が長いと新鮮さは減ってきますよね。しかし、ギャップのある女性は見ていて飽きません。
たとえば普段は甘えてくる妻でも、自分が仕事で悩んでいたり精神的に辛いと思っていたりする時に「私が支えるから大丈夫!」と力強い言葉をくれる、そんなギャップにキュンとする男性は多いです。
ずっとラブラブでいたいなら、自分なりのギャップを探してみましょう。そしてそのギャップを夫にどんどん見せていくのです。付き合いはじめと比べて落ち着いてしまった関係性を変えたいなら、夫をドキッとさせましょう。
妻に感じる魅力で多いのが自分の実家とも仲が良いということ。
SNSでも妻と夫側の両親との不仲に悩んでいる声をよく見かけます。トラブルが起こりやすい間柄にも関わらず自分の実家と仲良くしてくれる、そんな妻の姿に「この人と結婚してよかった」「これからも大切にしよう」と男性も感じているのです。
もちろん義実家との関係を良好にするためには、義理の両親の人間性や間に入る夫の立ち回り方も重要。しかし、妻側がはじめから義実家を毛嫌いをしていては絶対に仲良くはなれません。
もし「自分の気持ちにも問題があるのかも」と思う人は、義実家との付き合い方を見直してみるのもおすすめです。
男性が妻に感じる魅力をまとめましたが、いかがでしたか?
もちろん、夫婦仲良く過ごすために女性ばかり努力しなければいけないわけではありません。妻だけじゃなく夫の努力も必要不可欠。
今回ご紹介した内容はずっとラブラブでいるための改善策の1つとして捉えてもらえればと思いますし、できることがあれば実践してみてほしいです。
Written by yuuki