「なぜかいつも恋愛がうまくいかない」「頑張っているのに結婚につながらない」と悩んでいませんか?
もしかしたら恋愛がうまくいかないのは、こじれ女子が原因かもしれません。
今回はこじれ女子に共通する特徴や原因をまとめました。
こじれ女子から抜け出して幸せな恋愛や結婚をするために、まずは当てはまるかチェックしましょう。
こじれ女子の特徴で多いのが、情緒が不安定なことです。イライラしたり、些細なことで不安になったり、感情のコントロールができず起伏が激しくなります。
また、自分の中で収まることなく相手にイライラをぶつけてしまう人も要注意。情緒不安定が原因で恋愛がうまくいかない可能性が高いです。
依存体質の人もこじれ女子には多いです。「常に彼氏と一緒じゃなきゃ嫌」「相手がいなきゃ生きていけない」など、相手に寄りかかりすぎている自覚のある人は注意してくださいね。
相手も依存されていることを負担に感じ、別れを切り出したくなるかもしれません。
こじれ女子に多いのが、なんでも自分の思い通りにしたいという思考を持っていることです。
相手が自分の考えと違ったとき、話し合うことをせずに「自分の考えが正しい」「自分の思い通りにしてくれないと嫌だ」と無意識に思ってしまいます。
その結果、相手も自分も疲れてしまい、次第に恋愛がうまくいかなくなるのです。
冷静に話し合うことができず、すぐに感情的になってしまうのもこじれ女子に多い特徴です。
まくし立てるように話したり、怒鳴ったりしてしまうと、相手も驚いてしまいます。また、建設的に話し合いをしたい男性とはすれ違ってしまうことも多いでしょう。
付き合いも長く信頼関係も築いているのに疑い深い女性は、常に相手の浮気を心配しています。こじれ女子にも疑い深い人は多く、つい相手のスマホを見てしまうなんてことも。
潔白な男性はいつも疑われていると疲れてしまいます。また信用してもらえないことにショックを受け、恋愛がどんどんうまくいかなくなっていく可能性も高いです。
こじれ女子は自分に素直じゃないことが多いです。
本当は彼氏がほしいのに「今は彼氏はいらないかな」と言ったり、彼氏と自分の意見とすれ違ったときも「それでいいと思うよ」と無理に相手に合わせたり、自分の気持ちをつい誤魔化してしまいます。
自分がいいなと思う人とうまくいかない場合、理想が高いこじれ女子の可能性があります。
特に長い間婚活をしていると「もっといい人と出会いたい」「元カレよりハイスペックじゃないと」と考える人も多いです。
しかし、あなたがいいなと思う人は他の女性からも人気があります。また、あまりに理想が高いと、自分自身が相手と見合っていない可能性もあるのです。
理想が高すぎると、付き合うハードルも高くなってしまうため注意しましょう。
自分の気持ちと向き合うのが下手なのは、こじれ女子の特徴あるあるになります。
こじれ女子は自分はどんな人と付き合いたいのか、どういう人と結婚すると幸せなのかなど、自分の気持ちと向き合うことを疎かにしがちです。
自分の気持ちと向き合わず恋愛をして、付き合えたとしても「なんか違った」と別れることが多くなります。
こじれ女子はとにかく自分に自信がありません。自信がないから不安定になり、依存し、相手を疑ってしまうのです。
自分に自信がない原因は、育ってきた環境や、家族との関わり方、過去の恋愛のトラウマなどがあります。
なぜ自分は自信が持てないのか、一度じっくり考えてみてくださいね。遠回りに感じるかもしれませんが、自分を知ることが結局は一番の近道になります。
こじれ女子は無意識に相手をコントロールしようとしています。そのため、相手が思い通りにならないと怒ったり、感情的になったりしてしまうのです。
相手をコントロールしようとしているときは、自分と相手は別の人間であるということをつい忘れているのかもしれません。
まずは自分が無意識に相手をコントロールしようとしていないかどうか、一度考えてみましょう。
「もっといい人がいるかも」と理想を追い求めてしまう人も、こじれ女子には多くいます。理想を求めることにキリはありません。どこかで区切りをつけないと、ずっと婚活している羽目になることも。
理想を追い求めてしまう人は、自分よりも周りの目を気にしている可能性が高いです。「周りがどう思うか」ではなく「自分はどういう人となら幸せになれるか」を軸にして、理想を考えてみてくださいね。
程度は違えど、こじれ女子の性質を持っている女性は多いです。今回まとめた内容で「自分はこじれ女子かも」と思った人は、今までの恋愛を一度振り返ってみてくださいね。
こじれ女子のせいで恋愛がうまくいかないと気がつけば、あとは改善に取り組むのみ。どうしたら自分に自信が持てるのかや、相手をコントロールしなくなるのかなど、自分に必要な改善策を実践してみてください。
幸せな恋愛や結婚ができるよう応援しています。
Written by yuuki