恋愛するならやっぱりお互いを思い合って、幸せになれる相手とお付き合いしたいですよね。
誰だって不幸になりたくて付き合う人はいないと思いますが、なぜかいつも自分が泣くような結果になってしまう……。幸せを感じられない恋愛ばかりしてしまう……。という人はいませんか?
無意識に「女性を不幸にしがちな男性」を選んでしまっている可能性があります!
そんな女性を不幸にする男性の特徴をまとめてみました。あなたの好きな人は大丈夫でしょうか?
それでは早速、女性を不幸にしがちな男性の特徴を6つあげていきましょう。
一つの会社で一生勤める、なんて時代ではありませんが、やたらと転職回数が多い男性は注意しましょう。
いろんな業界を転々としていたり、短期での転職を繰り返している人は、残念ですが、結局どんな仕事をしても長続きする可能性は低いです。
20代ならまだしも、結婚適齢期となってもフラフラしているなら、付き合っても不安になってしまいますよね。
「今度こそは大丈夫!」と彼を信じながらも、「安定するまで待とう」と繰り返していくうちに、結婚の時期を逃し続けるなんてことになってしまう可能性大です。
女友達の存在自体を否定するわけではありませんが、多すぎるのは要注意です。
女友達と一言で言っても、どんな関係かまでははっきり分からず結局モヤモヤして喧嘩の原因になってしまう可能性が高いです。
ましてや彼女がいるのに、女友達と夜10時以降も飲みに出ているなんて人がいたら気をつけましょう。付き合っても不安になる未来しかないです。
自分の意見を持っているのは良いことですが、「自分が全て正しい」と過剰に自信を持っている人も、裏を返せば「相手の意見を尊重できない」「押し付けがましい」ということになりかねません。
喧嘩した時に話し合いにならなかったり、性格や行動まで「もっとこうするべきだよ」と、聞いてもないアドバイスで相手をコントロールしようとしてくる可能性も否めません。
反対に、優柔不断で流されやすい人も気をつけた方が無難です。
喧嘩をしているタイミングでの元カノからの連絡、仕事がうまく行っていない時の怪しいビジネスの話……。生きていれば甘い誘惑はそこらじゅうに転がっているものです。
そんな時にその場の感情や雰囲気にのまれて、冷静な判断ができないようなタイプの人と付き合うと、面倒なことに巻き込まれたり、女性関係で揉める可能性が高まります。
デートに出かけた時は自分以外の人への対応をよく見ておくことをおすすめします。
少しのことで店員さんに文句を言ったり、偉そうな態度を取るということは、怒りの沸点が低くキレやすいということです。店員さんや自分以外の人への対応は、付き合いが長くなった時のあなたへの対応です。
サービスを受ける時に、「自分はお客なんだから」というスタンスが強い人は、付き合った相手にも「これだけしてやってるんだから!」と自分の立場を利用し、モラハラ発言が多くなる傾向が強いです。
浪費癖があり、欲しいものをなんでも買ってしまうようなタイプも避けた方が良いでしょう。
自制心がないので、後先のことを考えられずに行動してしまう傾向もあります。
もし結婚を考えた時、浪費癖があって良いことなど一つもないでしょう。
そんな「女性を不幸にする男性」を見極めるためには、どんなことに気をつけていけば良いのでしょうか?
「付き合いの多い周りの人三人を足して割ったものがその人の人間性に近い」というのは、あながち嘘ではないと思います。
「似たもの同士」は自然と惹き合うものですから、付き合う前に相手の交友関係は、ある程度知っておいた方が良いと思います。
周りの友達がチャラそうだったり、不誠実な場合、付き合いで女性の多いところに遊びに行ったりと、揉め事の種になるようなことも起こりやすいと言えます。
相手の仕事でなんとなく収入は予想できると思いますので、収入に応じた、身の丈に合った生活をしているのかはチェックしておいた方が良いと思います。
明らかに収入に合っていない物ばかり持っていたり、お金のかかるような生活をしている人は、お金の出所はどこなのか、貯金はしているのか……と、疑問しかありません。
最悪の場合、借金をしていたり、怪しいビジネスに関与している、なんて可能性もあります。
SNSの公開範囲や投稿内容は見ておいた方が良いでしょう。
あえて全体公開にしていたり、頻繁に自分の写真や自慢のような投稿をしている人は、出会いの心配はもちろん、自己顕示欲が高く、付き合っても自分中心な人の可能性が高いです。
SNSに力を入れすぎている人は、要注意です。
好きになって関係が深くなればなるほど、相手に対しての違和感があっても、情が湧いて離れられなくなってしまいます。
相手への恋愛感情よりも、自分の気持ちを大切にすることを意識してくださいね。迷ったら「この人といて私は心から笑えている?」と自分に問いかけてみてください。
自分の感じる違和感をそのままにせず、思い切って離れる勇気が、あなたを幸せな恋愛に導く鍵になりますよ。
Written by 花山こころ