男性に「おばさん認定」されちゃうアクション7つ

30代になってもまだ大丈夫!と安心している女性も多いでしょう。でも実は、私たちが日常で無意識にやりがちな行動が、「おばさん認定」される原因になっていることも……!

そこで今回は「おばさん認定」されやすい行動を、普段の些細な例を交えてご紹介します。自分らしさを大切にしつつ、少しの意識で若々しく魅力的な印象を保ちましょう。

「おばさん認定」されちゃう行動

大声で爆笑&手を叩く

大声で爆笑&手を叩く

カフェやレストランなどの公共の場で大声で爆笑したり、話に夢中になるあまり周囲を気にせず手を叩く行為は、周囲に「おばさん」と思われる要因になります。

まわりの迷惑を考えずに行動している人は、大人としてのマナーに欠けていると見なされるので気をつけましょう。

若者言葉を乱用する

若者言葉をやたらと使用するのも「おばさん」っぽく見られます。

流行りの言葉を無理に使って、使いこなせていないとわかると、ドン引きされる要因になりかねないです。ある程度は年齢にあわせた言葉を使うようにしましょう。

過剰な若作りファッション

10代、20代向けのファッションを過剰に取り入れるのも、「おばさん」認定される原因です。

若者向けのトレンドアイテムを取り入れるのではなく、自分に似合う、年齢相応のファッションを選ぶことが大切です。

おせっかいすぎる

周囲におせっかいを焼く行動も「おばさん認定」されやすいです。友達や同僚のプライベートに余計なアドバイスをしたり、困っていると思って余計な手助けをしたり……。

その行動は自分の思うままに他人をコントロールしたいという欲に見えてしまい、周囲からの反感を買う可能性があります。

昔の話をしすぎる

「昔は良かった」と愚痴ばかり言うのも、「おばさん」っぽい印象を与える要因です。時代の変化を受け入れ、現代の流行にも興味を持つことが、若々しい印象を保つ秘訣です。

ケチケチしている

昔の話をしすぎる

節約をしすぎるのも、「おばさん」っぽく見られる原因の一つです。友人とご飯へ行ったときに割り勘に口を出したり、セール品ばかりを購入してしまうといった点で、変に損得にこだわりすぎてしまうと、ケチという印象を与えかねません。

「賢い節約」は大切ですが、まわりの人に影響が出る行動は極力控えるようにしましょう。

流行りものに執着する

最新の流行りものに対して過剰に反応する行動も「おばさん」らしさを感じさせます。アイドルに執着しすぎるあまりに追っかけをしたり、興奮している姿は男女共にドン引きされる行動に該当します。

ある程度節操を持った反応を心がけましょう。自分の興味や年齢に合ったものを楽しむことで、自然体でいることができます。

少しのアップデートを心がけて!

昔の話をしすぎる

おばさん認定されやすい行動について、いくつかのポイントを挙げてきました。

自分らしいスタイルを大切にしながら、時代に合わせた少しのアップデートを取り入れることで、いつまでも魅力的でいられます。日々の小さな意識が、大きな違いを生み出しますよ。

Written by KOIGAKU

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