モテる女性は身だしなみだけでなく、何気ない発言や口癖で男性をキュンとさせることができます。気になる相手がいる方なら、早速真似して彼をイチコロにしたいですよね! そこで今回は、モテる女性が言っている口癖をご紹介。一方、モテない女性の口癖やウザがられる発言などもまとめたので、普段言っていないか見直してみてください。
モテる女性は、決して男性を否定しません。何気ない自慢話や彼の行動に対して「私にはできない、さすがだな」「そんなことできるなんてかっこいいね!」など、肯定的な相づちを繰り返します。
自分をいつも褒めてくれる女性と一緒にいれば、男性は自信がついて前向きな考え方ができるように。色んなことが上手くいくようになって「この子、あげまんなのでは?」とラッキーガールに出会った気分になっているかもしれません♡
デートや2人の時間を存分に楽しむのもモテる女性の特徴の1つ。ちょっとおしゃれなディナーに連れて行けば、「こんなおしゃれなお店来られて嬉しい!」と幸せな気持ちをきちんと言葉で伝えます。
また、デートでは口癖のように「今日も本当楽しいね!」と2人の時間を満喫していることをアピールします。いつも喜んでくれれば、男性側も「もっといろんなところへ連れていきたい」「彼女の喜ぶものをプレゼントしたい」と尽くしてくれそうです。
モテる女性は、仕事でもプライベートでも人に頼るのが上手。何か手助けしてもらったとき、感謝の気持ちに加えて「頼りになるよね」と一言添えるのが口癖になっています。
頼られたい願望が強い男性はとても多いので、「頼りになる」なんて言われればキュンとすること間違いなし。気が付けば意識してしまうようになるでしょう。
モテる女性の絶対条件といえば「聞き上手」と「共感力」。自分の話ばかり持ちだすのではなく、相手の話を聞いて肯定することで、周りの人全員からの好印象をゲットできます。
男性から相談や提案を持ち掛けられたとき、モテる女性は決して否定的な発言をしません。「それいいね!」「○○くんの気持ちわかるよ」と寄り添うような発言を繰り返し、男性に「この子は俺の気持ちを分かってくれる」と思わせるのです。
「ありがとう」とすぐに伝えられる人は、どんな人からも好印象をゲットしやすいです。モテる女性は、些細なことでも「ありがとう、助かったよ」と素直に伝えることが口癖に。
ふとした瞬間に感謝の気持ちを言われれば、男性は「素直でいい子だな」と思うでしょう。もっと知りたいと興味を持ってもらえる可能性だってあります。
モテる女性は愛情表現を怠りません。付き合っている恋人には、「大好き」「ずっと一緒にいてね」と彼への気持ちを包み隠さず口癖のように伝えています。ただし、誰にでも言う人は「軽い」「チャラい」という印象を受けやすいです。モテる女性は、特別な相手にだけ伝えるため、男性もどんどん沼にハマってしまうようです♡
モテない女性は、すぐ否定から入りがち。例えば男性からアドバイスをもらったとき、「でも……!」「だってそれは~」なんて言い訳ばかりしていませんか?
また、彼の意見に対して「それは違う」なんて真っ向から否定する発言もNG。いつも頭ごなしに否定ばかりされていれば、男性だって話す気が無くなってしまいます。
彼と喧嘩が多い方は、言い返すときいったん相手の意見を聞き入れてみましょう。「○○くんの気持ちもわかる」とワンクッション置くだけで言い合いがグッと減りますよ!
自分の意見ばかり押し付けてくる女性はウザがられますが、人に任せすぎる女性も面倒くさがられる傾向に。優しさのつもりで「なんでもいいよ」と発言しているかもしれませんが、口癖のように言っていると「何でも任せてくるな」「何も考えてない」などマイナスなイメージを持たれてしまいます。
モテる女性になりたいなら、何かを決めるとき自分も案を出すことが大切! 「お寿司の気分かな。○○君は?」なと相手の意見も考慮すると好感を持たれやすいです。
度が過ぎるマイナス発言は、男性からウザがられること間違いなし。ちょっとした失敗や嫌なことをいつまでもくよくよと悩み、「どうせうまくいかない」「私なんて~」と繰り返していると、「面倒くさいな」と呆れられます。
また、モテない女性は、SNSで発信してしまう人も多いです。体調を崩したアピールや病んでます発言に、男性は心配どころか引いている可能性大! 「地雷女かも」と警戒されることもあるので今すぐやめましょう。
今回は、モテる女性の口癖について解説しましたが今すぐ真似できるものは見つかりましたか? 大切なのは、相手に素直で明るい性格だと気付かせること。ポジティブな発言や共感する言葉で、男性にもっと一緒にいたいと思わせましょう。
また、モテない女性の口癖に当てはまる項目があった方は、相手を否定していないかもう一度自分の発言を見直してみることが必要です。
Written by sumire