大好きな人と付き合っても、結果的にラブラブではなくなってしまったと悩んでいる方も少なくありません。
しかし、日頃のちょっとした言動を変えていくことによって、ラブラブが長続きすることも!
そこで今回は、恋人との関係を長続きさせるコツ、浮気させない裏ワザをご紹介します。
恋人と末永くラブラブな関係でいたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
恋人との関係を長続きさせるには、考え方・言葉・習慣の3つの面で言動を改めていく必要があります。
気持ちが冷めてきてしまう理由の1つに、相手のダメなところ・嫌なところに失望してしまうというものがあります。
相手に期待を持ちすぎてしまうと、残念な気持ちが大きくなりがち。
その上、理想通りじゃないことを責めてしまったら、プレッシャーや悲しいという気持ちから、相手の気持ちも冷めてしまう可能性があります。
相手が思い通り・理想通りにならないことを念頭に置き、叶えてほしいことは素直に伝えたり、アピールしたりしてみては?
ずっとラブラブでいるためには、やはり挨拶や感謝の言葉、誉め言葉などがとても重要です。
長く付き合っていると「ありがとう」を省いてしまったり、なかなか「かっこいいね」というような誉め言葉が出なかったりします。
意識的に伝えるようにすることで、相手を想う気持ちが自然に伝わり、より長くラブラブな関係が続きますよ。
また、愛情表現の言葉も欠かせません。たくさん伝えるのも良いですが、いざという時には素直に目を見てしっかり伝えるというのがポイントです!
どれだけ忙しくても会話をするという習慣があるカップルは、長くラブラブでいることが多いです。
相手が何をしたのか、何を思ったのかなど、何気ない会話を必ずすることで、すれ違いを減らせます!
特に長く付き合っているカップルは、ちょっとしたすれ違いによって別れの危機が迫ってしまうケースが多いです。
なるべく毎日の会話を欠かさず、相手の話を聞く・自分の話を伝えるようにしましょう。
ここからは、浮気防止に使える裏ワザを3つご紹介します。
一途でいてもらいたい時は、必ず自分が一途になることが欠かせません!
与えられたい時は、先に与えるのと同じで、自分が一途になることで相手も一途になってくれるのです。
一途であることをアピールするには、やはり日々の愛情表現が必須に。「大好き」や「愛してる」という言葉をできるだけスマートに伝えていくことで、相手にもしっかりと気持ちが伝わります。
また、相手を信じるということも一途さをアピールする時に有効ですよ。
浮気はもちろん、自分だけを愛してくれていると信じることには、相手の浮気を抑制する力があります。
浮気を疑うのではなく、信頼をアピールすることで浮気防止につながるのです。
付き合ってから態度が豹変する「釣った魚に餌をやらない」という言葉がありますよね。付き合ってからもその人のものにならないことで、相手を夢中にさせることができます。
具体的には、彼が努力をしないと関係の維持が難しい状態を作っていくことが大切!
他の男性からアプローチをされたことを話したり、距離感を詰めすぎないように注意したりすることで彼に危機感を持たせます。
駆け引きとほぼ同じような方法になるので、難しいと感じる方やリスクが大きいと思う方も多いでしょう。なるべく自然に伝えたり、行動に表したりすることで、リスクはグッと減らせます。
ここで大切なのは、相手のものにならないことに加えて、褒めるところはしっかりと褒めるということです!
相手からの歩み寄りを習慣化させることで、長期間駆け引きをしなくても相手が変わってくれる可能性が高くなります。
男性は、彼女が思い通りに動いてくれるタイプだと安心してしまい「離れていかない」と確信を持ってしまいます。
普段の生活の中で、必要以上に家事をしたり、言うことを聞いたりしないことが浮気防止につながることも! 他にも、会う約束をする時に自分のしたいことを優先するという方法があります。
例えば、ネイルサロンに行く予定がある時は「その後なら会えるよ!」などと伝え、彼氏が一番ではないことをアピールします。
さらに、尽くし過ぎないことには見返りを求めなくて済むというメリットが!
「私は色々してあげてるのに!」という気持ちとは無縁の生活が送れるため、イライラしたり不安定になったりしません。結果的に、常に機嫌の良い彼女でいられるので、喧嘩や言い合いに発展しづらくなります。
今回は、ずっとラブラブでいるためのコツと浮気させないための裏ワザについてご紹介しました。
長期間付き合っていると、どうしてもラブラブ加減が薄れてしまったり、浮気されてしまうリスクが高くなったりします。
日頃の言動を改めることで、ずっとラブラブのカップル、浮気とは無縁のカップルでいられるはずです。
ぜひ今回ご紹介したポイントや裏ワザを参考にして、ラブラブを維持してみてください♡
Written by 早紀