「好きな人に思いを伝えたい! でもホワイトデーに告白ってどうなの?」と疑問に思っていませんか?
そこで今回は20〜50代の女性に「ホワイトデーに男性から告白はあり? なし?」を聞いてみました。告白検討中の男性に役立つ情報満載です。チェックしていきましょう!
「今の相手との関係にモヤモヤしている人にとって、いいきっかけになると思う」(女性/20代/会社員)
「ロマンチック。告白はいつでも嬉しい。男性からの告白はすてき」(女性/30代/主婦)
「告白は女性からと決まっているわけではない。こういうタイミングは男性にとって絶好のチャンスだと思う」(女性/40代/会社員)
「バレンタインデーに女性側からチョコをあげるというのは意外と勇気がいるので、あげたいのにあげられなかったという女性もいると思う。そういう人はホワイトデーに男性から告白されると嬉しい!」(女性/20代/会社員)
「バレンタインデーに女性から男性に告白する、チョコレートを渡すと言う文化はそもそも日本独自の文化なので、ホワイトデーに男性から女性に告白するのは何も不思議な事ではない。むしろいいことだと思う」(女性/30代/主婦)
多くの女性はホワイトデーに男性からの告白は「いいきっかけ」「すてき」だと思っていることがわかりました。
バレンタインデーに告白できなかった女性は特に、男性から気持ちを伝えてもらえると嬉しい! という声も。告白をするのはバレンタインデーというイメージが強い日本ですが、ホワイトデーに男性から告白をする文化があってもいいかもしれないですね。
「男性にはどうしても男らしさを求めてしまう。ホワイトデーに告白というシチュエーションに女々しさを感じ、気持ちが萎える可能性がある」(女性/20代/会社員)
“なし派”からは、ホワイトデーをきっかけに告白されると男性らしさを感じられないという意見がありました。人によってとらえ方はさまざまです。相手がどういうタイプの女性か事前に調査してから告白するかどうかを決めることが大切になります。
「なにもあげていない人から『ホワイトデーだから』という理由で告白されたらびっくりしてしまうかも。あくまでお返しの日というイメージなので」(女性/30代/自営業)
「ホワイトデーの存在がそもそも薄いので、告白をしたいと思っているのであれば別の機会やイベントにしてほしい。ホワイトデーに告白するということは自分という存在がお返しだと思っているのかなと感じる」(女性/20代/アルバイト)
今回のアンケートでは少数派でしたが、“ホワイトデー=バレンタインのお返し”というイメージを強く持っている女性もいます。そのような女性はホワイトデーに男性から告白されると、驚いてしまう可能性が高いので要注意です。
バレンタインデーとホワイトデーにそれぞれどういうイメージを持っているのか、その人がとらえる意味はなにかを事前に聞きとるようにしましょう。
「義理チョコを勘違いする、チョコをくれたんだから脈アリと勘違いしての告白は論外」(女性/30代/会社員)
「義理であげる場合も多数あるので、男性が勘違いしたまま告白に至るとお互いにとって傷つく結果になるんじゃないかなと思う」(女性/20代/英会話講師)
“バレンタインデーにチョコレートをもらった=自分のことが好き”と勘違いはしないように気をつけましょう。
バレンタインデーは本命チョコレート以外に、義理のチョコレートも存在します。他の男性にも同じチョコレートを配っている様子があったり、低価格かつ小さいいわゆる「ばらまきチョコ」をもらったりしている場合は義理チョコの可能性が高いです。
「義理チョコだったのに……」と女性を驚かせてしまうこともあるため、告白をする前に一度自分がもらったチョコレートは本命なのか、義理なのかをしっかり吟味する必要があります。
さまざまな意見がありますが、今回のアンケートではホワイトデーに男性から告白されると嬉しいと感じる女性のほうが多いという結果になりました。
「いいなと思っていた人からなかなか告白されないなと思っていたけど、甘いものが好きな私にあわせてくれたのか、ホワイトデーに告白してくれて付き合うようになった」(女性/40代/会社員)
「私の友人に、バレンタインデーに本命チョコを渡し、ホワイトデーに相手の男性から告白されてお付き合いした人もいる」(女性/20代/大学生)
実際にホワイトデーに男性から告白をされて付き合ったという女性も! このように告白をするきっかけが増えると、カップルもどんどん誕生して世の中が幸せであふれること間違いなしです。
好きな人がいる男性は、今年のホワイトデーに思いを伝えてみてはいかがでしょうか?
Written by yuuki