好きな人に愛されたいと誰しも思うはず。いつも追いかけるばかりの恋愛をしていては、疲れ切ってしまいますよね……。では、どのようにふるまえば愛される女性になれるのでしょうか? 実際に愛され続けている女性の特徴から、実践できることを見つけてみましょう。
愛される女性は、笑顔を絶やさず愛嬌がある人が多いです。笑顔が素敵だったり、気持ちが明るくなるような愛嬌を持っていたりすると、一緒にいる相手だってハッピーな気分になりますよね。
素直に感情を表に出してくれると、男性は「もっと喜ばせたい」という気持ちになるのだそう。愛される女性のように、“楽しい”や“嬉しい”を全力で表現して、パートナーのテンションを盛り上げましょう!
男性はやっぱりどこかで頼られたいという気持ちを持っている人が多いそう。そのため、ある程度甘えてくれる女性のほうが、承認欲求が満たされて手放したくないと思わせることができます。
ただし、何でもかんでも頼りきりになると「これくらい自分でしてよ……。」と呆れられてしまう可能性があるので要注意! 適度に甘える部分と自立している部分を使い分けて、愛され女子を目指しましょう。
ネガティブでいつも不満ばかり呟いているような女性は、どんな人からも好かれません。ポジティブ思考でいることは、恋人だけでなく友人や家族との関係を良好に保つ上でも重要なポイントになります。
いつも愛される女性は、パートナーが落ち込んだときでも前向きな気持ちに立て直してあげることができます。改善点やアドバイスなどをしあいながら向上していける関係性が築けると、お互いにとってなくてはならない存在になりますよ♡
愛されたいなら、まずは好きな人に対して一途な気持ちを持つことが大切。周りにフラフラしている女性では、残念ながら愛想を尽かされてしまいます。
最初はどんなに好きでも、嫌なところが見え隠れすることが必ずあるので、長く愛し続けることは意外と難しいもの。愛される女性になるには、こういった部分も広く受け止められる大きな器が必要なのです。
男女ともに、つい自分ばかりの話になってしまう人は多いもの。そのなかで聞き役に徹することができると、いい女に見られる可能性が高まります。
また、愛される女性は、とにかく聞き上手で褒め上手♡ パートナーの気分とモチベーションを上げるのが得意なんです。
相手の素敵なところを褒めちぎって、とことん気分を盛り上げてみてください。
いつも一緒にいるからといって、だらしない姿ばかりを見せていると、パートナーだって異性としての魅力を感じなくなってしまいます。何年経っても好きな人の前ではキレイでいたいと思うことを忘れないようにしましょう。
愛される女性は、自分磨きのための努力を怠りません。身だしなみはもちろん、新しいことにもチャレンジしていく人が多いため、年齢を重ねれば重ねるほど魅力的に♡
「周りに自慢したいな」と彼に思わせられる素敵な女性を目指しましょう!
どんなに親しい間柄でも、思っていることは言葉にしなければ相手には伝わりません。感謝の気持ちを持っていても、相手に伝えないうちに「当たり前になってない?」と不満に思われているかも……。
一方、愛される女性は、些細なことでも何かしてもらったら素直に感謝の気持ちを伝えることができます。悪いことをしたときも、意地を張らずすぐに謝れると◎。
パートナーに愛されたいなら、まずは自分を好きになることから始めましょう。「私なんて……」と自己肯定感が低く自信のない女性は、残念ながら魅力的には見えません。
美容や身だしなみに力を入れて外見を磨くのもOKですが、何か趣味や没頭できることを見つけてみるのもGOOD!
楽しい毎日を送っていると、自然と自分を大切にしてくれる人にも出会えるかもしれません。
愛される女性の特徴として「甘え上手」を挙げましたが、これは自立していることが大前提。なんでも頼りすぎて依存してしまうと、男性から重荷に感じられてしまうことも……。
彼の予定にばかり合わせたり、何でも彼優先にしたりするのはNG! 1人の時間や仕事、友達との時間も同じくらい大切にしている女性のほうが、男性も気楽でつい追いたくなるのだとか。
お互い干渉しすぎない関係性を築くことが大切です。
“親しき中にも礼儀あり”という言葉がありますが、どんなに付き合いが長くなっても相手への思いやりがなければ愛され続けることはできません。
何かしてもらうことを当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを忘れないことが愛される一番の秘訣♡ 小さなことでも「ありがとう」と伝えて気持ちよく相手に尽くしてもらいましょう。
今回は、愛される女性の特徴や、愛される秘訣についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか? 自分の普段の行いと比較して、今すぐ取り入れられることは早速実践してみましょう!
ずっと愛される女性になって、幸せな毎日をかなえてみてくださいね♡
Written by sumire