一見普通の人なのに、関わってみたらヒットポイントをゴリゴリ削ってくる女性っていますよね。この手のタイプの女性に関わってしまうと、厄介ごとに巻き込まれる可能性があるため要注意です。
そこで今回は、関わったら面倒になる「関わってはいけない女性」の特徴をご紹介します。あなたの周りに関わったらヤバい女はいないか、チェックしてみてくださいね。
毎日を楽しく穏やかに過ごすためにも、厄介な人とはなるべく関わらずに生活したいものです。そこでここでは、深く関わっては面倒ごとになる可能性が高い女性の特徴を紹介します。
マウンティングしてくる女性は、常に自分が相手より格上でいたいがため、平気で相手を見下した言動を取るのが特徴です。服や持ち物、学歴や彼氏や旦那の年収など、何かにつけては比較し自分が優位に立とうとする女性はいませんか?
マウンティングしてくる女性は、どんな話をしていても最後には自分の自慢話につなげるので一緒にいても疲れるだけです。もし、謙遜して相手を褒めるようなことをすれば、何かにつけて絡まれることになるので要注意です。
さっきまで笑っていたかと思えば急に怒り出したり、そうかと思えば大したことでもないのに泣いてみたりと感情の起伏が激しい女性っていますよね。
感情表現が豊かな女性は魅力的とは言うものの、行き過ぎればただの感情がコントロールできない面倒な人です。例え感情のぶつけ先が自分ではなくても、感情の起伏が激しい人って見ているだけでも疲れるものです。
この手のタイプが近くにいると、振り回されて心身にダメージを受けること間違いなしなので、できるだけ関わらないように気をつけましょう。
ちょっとした解釈の違いで、誰かとすれ違いが起きたり、意見が食い違ったりすることってありますよね。普通であれば、なぜ解釈の違いが起こったのか、その原因を確認して謝罪すれば終わる話です。
しかし、思い込みが激しい女性は、原因を確認することもなく自分のなかで「こうだ」と決めたら本当にそうであるかのように思い込んでしまうのです。
こうしたタイプの女性は、勝手な思い込みから暴走し、周囲の人の人間関係も引っ掻き回すことも多いので、関わらないに越したことはありません。
常に誰かと一緒じゃなきゃ嫌な女性っていますよね。このタイプの女性は一人でいるのが耐えられないため、常に依存できる誰かを求めています。
一見人当たりもよく優しいので気付くのが難しいですが、一度ターゲットになってしまうと、とことん依存してきて恋人のようにべったりとした関係から抜け出せいことも……。
最悪の場合、人生をコントロールされることもあるので要注意です。必要以上に相手との距離感が近かったり、用もないのにこまめに連絡をしてきたりする人には気をつけましょう。
他人に対し、簡単に「お金を貸して」と言ってくる女性も要注意です。金銭感覚だけでなく、常識も人とズレている可能性が高いです。お金を貸しても、なんだかんだと理由をつけて返済を先延ばしにするでしょう。
また、こういったお金に適当なタイプは、その場をしのぐためなら簡単に嘘をつく人も多いです。関わってしまうと振り回されて嫌な思いをするだけなので、貸し借りの話が出た時点で距離を置くのをおすすめします。
関わる前に相手が面倒な相手だとわかれば良いのですが、必ずしもそうではありません。そこでここでは、もし相手が関わってはいけない女性だったらどうすれば良いのか、対処法をご紹介します。
身近に関わってはいけない女性がいたら、相手にしないのが一番です。「もしかしたら良い人かもしれないし……」と仏心を出すと、ぐいぐい距離を縮めてくるかもしれません。「この人関わったらいけない人かも?」と少しでも思ったら、その時点で距離を置くのが正解です。
もしも相手が自分に対して興味を持っていると気付いても、あなたは一切興味を示さないように気をつけましょう。少しでも興味を示したら、しつこくつきまとってくる可能性があるので要注意です。また、相手がマウントしてくる場合も、一切興味がないように見せることが大切です。
ここまで、関わってはいけない女性の特徴についてご紹介しました。今回ご紹介したような女性に関わってしまうと、振り回されて嫌な思いをする可能性が高いです。少しでも「この人ヤバいかも……?」と思ったら、自分の直感を信じて距離を置くよう気をつけましょう。
「勘違いかもしれないし……」となぁなぁな関係でいると、トラブルに巻き込まれる危険性があるので注意が必要です。周囲にこんな女性がいないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
Written by 早紀