男性にとって彼女の部屋に遊びに行くことは、友人や知人の部屋とは違って特別なものです。しかし、いざ遊びに行くとイメージとは全く異なる部屋だったという声もあるようです。
そこで今回は、彼氏が彼女の部屋に行って、思わずドン引きしてしまったエピソードをご紹介します。当てはまる項目があるという女性は、すぐに部屋を整理整頓しましょう。
男性は女性の部屋に訪れる前に色々を部屋のイメージをしているようです。そこで、イメージと違った場合に思わずドン引きしてしまいます。どのような部屋だと男性が驚くのでしょうか?
彼女の部屋にドン引きしてしまう原因として最も多いのが、清潔感がないということです。清潔感のない部屋はたとえ彼女であっても嫌悪感を抱いてしまいます。
実際に彼女の部屋が汚部屋だったという男性のエピソードから具体的な例を挙げると、部屋の隅に蜘蛛の巣が張っている、家具がホコリをかぶっている、食べかけのお菓子が放置されている、床がざらざらするなど、様々なようです。
また、彼氏が来ると分かっていながら片づけをしていない場合、部屋が汚いことに気づいていないまたは、汚い環境でも平気で生活できる人なのかもしれません。
これから先、もし同棲をすることがあれば、2人で暮らす部屋が同じ状況になる可能性が高いため、それを危惧した男性は離れていってしまいます。
暮らしている環境は日々の生活があらわれるため、普段どのように過ごしているか安易に予想できます。清潔感が欠如していることは、女性として非常に大きな幻滅ポイントです。
どんなに良い場所に暮らしていても清潔感がなければ印象はとても悪くなります。自分にとっては居心地の良い部屋かもしれませんが、相手からしてみるとただの汚部屋です。
清潔感の欠如は破局の原因となることも多いため、汚部屋だという自覚がある人はすぐに片付けましょう。
彼女の部屋に訪れた際、過去に付き合っていた元カレの写真や思い出の品、忘れていったものがあると嫌な気持ちになる人は多いです。
元カレのものが部屋にあるのは「処分するのが面倒だから」「思い入れがあるから捨てられない」など、様々な理由があるようですが、どんな理由にせよ元カレとの写真や私物を見たら不快な気持ちになるのは当然です。
元カレのものが置かれている部屋を見た男性は、まだ未練があるのではないかと彼女を疑い、喧嘩に発展しまう可能性があります。
また、付き合っている男性が元カレの存在を認知していなければ、浮気を疑われることもあります。男物の部屋着や下着などが置いてあった場合、誤解を招いてしまうので注意しなければいけません。
このようなトラブルを招かないよう、あらかじめ処分しておくか、目の届かない場所に保管しておきましょう。相手の立場に立って、どのような気持ちになるか考えることが大切です。
彼女の部屋に遊びに行った際、壁一面に自分の写真が大量に貼られていたという経験をした人がいるようです。アイドルやアニメの写真・ポスターを壁に貼る女性は多いですが、付き合っている彼氏の写真が大量に貼られている光景はドン引きを通り越して、怖くなってしまうようです。
異常な行動であると感じた男性は「もしかしたら危ない人かもしれない」と警戒し、距離を置くようになります。実際に経験した男性は、「正直怖かった」、「自分の彼女ながらゾッとした」と感じているようです。
相手に対する気持ちが強いのは悪いことではありませんが、度が過ぎてしまうことのないように気を付けましょう。トラブルになる可能性もあるので、壁一面に写真を貼るのはNGです。彼との思い出を飾りたいのであれば、アルバムやフォトフレームに入れて飾っておくのがおすすめです。
彼女の部屋の臭いが気になるといった声も多く耳にします。臭い原因となっているのは主に、タバコ、香水、アロマ、カビ、部屋干しなどです。部屋が散らかっていて清潔感のない部屋では、臭いに関する問題が生じやすくなっています。
部屋の中でタバコを吸っていると置いてあるもの全てに臭いが付いてしまうため、自分が思っているよりも強い臭いを放っているかもしれません。
他にも、部屋干しをしていることで生乾きの臭いが充満したり、カビが発生したりしてしまうため、清潔に保てるよう日々意識しましょう。
また、香水やアロマに関しては自分の好きな香りであっても、人によっては苦手と感じてしまうことがあります。そのため、香水をつけすぎたり、アロマを焚きすぎたりするのは控えましょう。普段から意識することによって、部屋の臭い問題は解決します。
今回は、思わずドン引きしてしまった彼女の部屋についてご紹介しました。ご紹介したエピソードはほんの一部にしかすぎませんが、様々な問題があるようです。
中には部屋を見て別れを決意したという男性もいるほど、重要なポイントになっています。このように、彼女の部屋は男性にとって特別な場所であるため、いつでも招けるよう綺麗な状態を保っておきましょう。
Written by 早紀