久しぶりの再会で…つい不倫してしまう人の3つの特徴

「男は不倫するもの」なんて言う人もいますが、不倫などしない男性ももちろん存在します。不倫する男性と不倫しない男性の違いは、一体どこにあるのでしょうか?

今回は、出来心でつい不倫してしまう人の特徴と体験談をご紹介します。

「つい不倫してしまう」男性とはこんな人

「つい不倫してしまう」男性とはこんな人

不倫してしまう人には実は共通の特徴があります。以下のタイプの男性は出来心で不倫する可能性が高いので要注意です。

恋愛体質である

どんなに誠実な男性でも、思わず妻以外の女性にときめくことがあるでしょう。そんな時でも、不倫しない人はその気持ちを必ず胸の内に留めて表には出しません。

一方で不倫してしまう人は、ときめいた気持ちを抑えきれない、いわゆる恋愛体質の可能性があります。

恋愛体質の男性は、女性の気持ちを察するのが上手く、喜ばせることが得意。女性が大好きで、恋愛をしている自分も大好きで、既婚者だろうが我慢できずに行動してしまうのです。

また、自分を受け入れてくれる女性を見分ける能力にも長けているので、不倫しやすい傾向にあります。

自由になる時間やお金がある

家庭とは別に他の女性と関係を持つには、自由に使えるお金や時間が必要です。

普段から出張や残業が多くあまり家にいない男性は、仕事と言えば妻も納得するとわかっています。そうやって作り出した空き時間を自由に使い、不倫してしまうのです。

また、それなりに稼いでいて金銭的余裕のある男性は、それだけで女性にモテるポイントになります。

流されやすい

流されやすい

つい不倫してしまったという人の中には、相手から誘われてそのまま関係を持ってしまったという人も少なくありません。

このようなケースは、好意を寄せられることに慣れていなかったり、アタックされて断れなかったりと、流されやすい性格の人に特に多いでしょう。

つい不倫してしまった人の体験談

では、実際に不倫してしまった人の体験談をシチュエーションごとに紹介していきましょう。

①仕事後にご飯へ行った流れでそのまま不倫

「会社の同僚に誘われて食事に行きました。最初は普通に会話していたのですが、徐々に良い雰囲気になってしまい、流れでそのままホテルに行ってしまいました。(30代/男性)」

「部下と不倫した。最初は全く恋愛感情などなかったが、飲み会に参加した流れでそのまま不倫関係になった。(40代/男性)」

仕事の後の食事や飲み会後に、なんとなく流れでそのまま不倫してしまったというケースが多く見受けられました。恋愛感情を持っていなかったにも関わらず、その場の雰囲気から不倫につながってしまうようです。

②飲みに行った先で知り合った女性と不倫

②飲みに行った先で知り合った女性と不倫

「会社の同僚と仕事後に二人で居酒屋に。たまたま隣に座っていた二人組と意気投合し、そのまま一緒に食事を楽しみました。だんだん良い雰囲気になり、そのままホテルへ。(20代/男性)」

「彼女にフラれ傷心の友人を励まそうと飲みに行くことに。そこへ別の友人が気を利かせて何人か女の子を呼んだのです。そのうちの一人と話が盛り上がり、そのまま関係を持ってしまいました。(30代/男性)」

お酒が入ると判断力が弱まるのか、知り合ったばかりの女性とそのまま流れで不倫してしまうというケースも。

③再会した昔の同級生と不倫

「久しぶりに中学校の同窓会に参加。当時好きだった女の子と再会し嬉しくて話しかけていたら、なんと職業も同じで住んでいるところも近いことが判明。連絡先を交換し連絡を取っているうちに、だんだん好意が抑えきれなくなり、押しまくって関係を持つことに成功しました。(20代/男性)」

「久しぶりに高校の同級生で集まろうという話になり、軽い気持ちで参加したところ、当時は特に親しくもなく、名前だけはなんとなくわかるレベルの女の子と意気投合。お酒の勢いもあり、二人で抜け出さないか提案したらOKを貰えたので、そのままホテルに直行しました。今でも月に2・3回会う関係が続いています。(30代/男性)」

同窓会などで旧友と会うと気持ちも高まるのか、つい不倫に発展してしまったというケースが多いです。

おわりに

不倫する人は、女性が好きで恋愛に積極的というイメージがありますが、その他にも、迫られると断れない優柔不断な流されやすいタイプも不倫しやすい傾向があることがわかりました。

飲み会や食事会に誘われる機会の多い人は、その分不倫の危険と隣り合わせと言えるかもしれません。

Written by 早紀

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