男性が「マジ勘弁」ってなる女子のヤバイ趣味4選

世の中には家賃3万円の風呂なしアパートに住んで、そこで100万円もする音響機器で音楽を楽しんでいるひともいます。俗に言う「オーディオマニア」で、たいていは男性です。女性にはおそらく理解不可能でしょう。風呂のある部屋に住めば? ってなものでしょう。

……さて、今回は、男性が理解できないどころか「勘弁!」ってなる女子のヤバイ趣味についてご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう。

1:占い

「今年は大殺界だからとか、今日の吉方位は東北だからとか、やたら占い好きな彼女と1年くらい付き合っていましたが、途中で無理だなと思って別れました」(27歳・介護士)

スピリチュアル的なことに関して理解を示す男性って、意外と少ないのかもしれません。昔から男はマンモスを狩りにゆく現実的なヤツで、マンモスを狩っているときに祈祷をするのが女性だった……という「血」を引いているのでしょうか。

2:ヨガ

「ヨガに行ってアクロバティックなポーズをするのはいいんですが、スピリチュアルな話になると、ぼくは100%無理ですね」(23歳・大学院)

こちらは上記1のアレンジパターンですので、解説を割愛します。

3:アイドル

「はじめて彼女の部屋に行ったとき、壁に男性アイドルの大きなポスターを貼っていて、ドン引きしました」(25歳・IT)

男女ともにアイドル好きというのは「ひとを選ぶ」のかもしれませんね。言ってみればアイドルの握手会などのイベントのとき以外は2次元の世界に興じているわけで、オトナになれば超現実的に3次元の世界でがんばって生きて欲しいと考えるひとが多いのかもしれません。

4:BL系

「女子でBL好きというのが、もうまったく理解できません。男でバイセクシャルとか、ゲイというひとって、多分少ないと思うのですが、なぜ女子はそういう世界が好きなのか理解できないんです」(26歳・コンビニ)

海外のサイトに「女性の性癖のほうが複雑である」ということが書いてあります。つまり女性は同性どうしのエッチに理解を示しやすいけれど、男はそうでもない……ということですが、昨今のBL系ブームを見ているとさもありなんと思います。

 

いかがでしたか?
どんな趣味を持とうとそのひとの自由なわけですが、「女のなかの女」的な趣味は意外と男性ウケが悪いようです。スポーツ好きなボーイッシュな女性が学校時代から男子に人気であったように、男子にとって「わかりやすい」趣味か、「話のとっかかりがつかめる趣味」というのをひとつ持っておくと、合コンや街コンにおいて「ちょっと有利」なのかもしれません。

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