3月は新生活の季節。この春、転勤や転職により引っ越しをする人も少なくないでしょう。
そこでどうしても引っかかるのが「遠距離恋愛」です。
素敵な男性に出会ったら、「週に何度も会ってデートがしたいな」と思いますよね。でも遠距離恋愛だとどうしても頻繁には会えないもの。
今回は、遠距離恋愛のメリットとデメリットと、遠距離恋愛にならないためにどんな男性と出会えばいいか、体験談を含めてご紹介します。
1. 遠距離恋愛の幸せなメリット
世界が違うから、新鮮で楽しい!
大好きな男性とだからこそ、遠距離恋愛もはじめのうちは楽しいものなんです。
なんだか自分はみんなとは違う恋愛をしているから、ドラマのヒロインにでもなったような気分にもなれたりして。たまに会うから、会った時の快感がより高まるんです。人がいる駅のホームだというのに、抱き合ってキスもしちゃうほど愛おしさが倍増。
電話で話している時も、会える回数が少ないだけに凄く盛り上がります。男性の言葉一つひとつが心地よく、嬉しい気持ちにもなるんですよ。
何気ない男性からのメールも宝物に感じます。何度も読み返しては愛を感じちゃう。返信するのも楽しくて、どうやって遠い所にいる男性を喜ばせてあげようかとドキドキしながら打つ。その時が楽しくて仕方がないんです。
デートの約束をしたら、どんな服を着て男性をドキドキさせようか、どんな話をして楽しませてあげようかと考えるのも楽しくてしょうがない。
一緒に居られるだけで、幸せを感じられるのが遠距離恋愛のメリットなのです。
2. 遠距離恋愛の辛いデメリット
なかなか会えない
一方遠距離恋愛のデメリットは、1ヶ月に1,2回会えたらいいという「なかなか会えない」現実にがっかりしてしまうところです。
他のカップルは少なくても週に1回は会えるでしょう。なのに、それが出来ない。なら10日に1回は?と思ったら、お互いの都合がつかなくてそれも無理だったり。
2週間は最低でも我慢。やっと3週間目にして「今度、デートいつがいい?」という話になります。
もうその3,4週間がどれだけ待ち遠しいか分かりません。女の子は特に、男性から直接気持ちを表現してほしいと思うものです。それが満たされないと、とても不安な気持ちになってしまいます。
「もしかしたら、他に好きな人が出来たんじゃないの?」とハラハラしてしまい、悲しい気持ちに包まれたりして。「だから遠距離恋愛は嫌なんだ」と思うのです。
連絡がつかない夜は不安に
遠距離恋愛の頼みの綱はLINEに代表される通話アプリ。仕事をしている男性は時間に制限がありますから、毎日のように通話はできないですね。
だから、メールやLINEのメッセージのみって日が何日も続く。文字のやりとりもいいけど、女の子は声が聞きたいって思います。そうなると、ついつい女の子から連絡をしてしまう……。
彼がすぐに出てくれたらいいんですが、なかなか出ない。
それなら、と夜中に掛けてみても、出ない。メッセージにも既読がつかない。
こうなると、浮気をしているか、嫌われてしまったのか、とネガティブ思考が働きます。そんな夜は眠れません。頭は好きな男性のことでいっぱいで、仕事にも集中できずミスは目立ち、顔色も悪くなったり……いいことがありません。
やっと彼と連絡がとれたと思ったら、「話すと会いたくなっちゃうから」と嬉しいのか本当はどう思っているのか分からない返事にやっぱり眠れない夜が続きます。
なかなか会えないから好きな男性がいることを忘れてしまう
彼と付き合っているのに、ちっとも会えないから、その存在が居ることが実感できない。「私たちって本当に付き合っているの?」と思ってしまうほど。3週間も会えないと彼の顔も忘れかけてしまいます!
電話で会話していても、どんな顔でどんなファッションだったか思い出せないから、「俺のどんなところが好き?」と聞かれても「え~っとどんなだっけ?」と一生懸命思い出したり。写真を見直しては「えっと幅の広い二重かな?」と答えてみるんです。
デートの日に渡したいなと思い、Tシャツでも買ってあげようと思っても、サイズが思い出せない。ほとんど会っていないから、ウエストやら肩幅などの体型を覚えていない。だから小さいサイズのTシャツを買ってしまい、結局は自分で着ることになったり。
精神的にも寂しさが募り、「彼なんていない方が楽なんじゃないか」と思うのも遠距離恋愛のデメリットです。付き合っている男性がいなければ、合コンへ行ったり気に入った人に気楽に声を掛けられるのですから。でも、誰かと付き合っている状態ではそういったチャンスも無くなります。
やっぱり、会う回数が少なく、連絡が頻繁に取れない遠距離恋愛は、次第に自然消滅して残念な結果になってしまうのです。
3. 遠距離恋愛は「我慢できない」
独身女性の赤裸々ウェブマガジン – DOKUJO[独女]で、独身男女100名に聞いたアンケートによると、「遠距離恋愛は我慢できない」という回答が男女合わせて63%もありました。
やはり、「会えない」というのは、恋愛をする上で不安要素となるようです。
そんな不安定な遠距離恋愛より、転勤のない地方公務員の男性と恋愛し結婚するのが幸せへの近道とは思いませんか?
4. 地方公務員をオススメする理由
遠距離恋愛はイヤだという人は、転勤がちな職業の男性よりも、転勤が少ない職業の男性を選ぶといいでしょう。
それが地方公務員です。
地方公務員は、地域に根ざした仕事をすることが多く、たとえ異動があったとしても都道府県内での異動なので、実家から遠くなってしまうということもほぼありません。
●地方公務員の職種
→公立校の教職員、市役所職員、政令都市職員、都道府県庁職員、公安の警察事務・警察学校事務、警察、消防士
地方公務員の教職員は、5,6年で転勤することが多いです。同じ学校で10年も働く人はほとんどいません。稀に部活動での指導がよい、他の地域と兼ね合いなどの替えが無理な場合、転勤がないこともあります。
たとえば横浜市なら市内にある中学校、あるいは家から無理なく通勤出来るよう考えて次の異動場所を選ぶそうです。
5. 公務員コンなら地方公務員と気軽に出会える
地方公務員は転勤による引越しはほとんどない=遠距離恋愛が滅多にないことがわかりましたか?
地方公務員を狙うなら、「公務員コン」がオススメです。公務員だけが参加するイベントなので、この職業の男性となかなか知り合うチャンスがない女の子にピッタリ。
24時間、いつでも申し込める街コンジャパンなら、今月、来月、再来月までの予約が可能。気軽に参加できる街コンや恋活パーティー、婚活パーティーなどの情報も掲載しています。
今日行きたいイベント・友だちと予定を合わせて行きたいイベントも、開催地やイベントジャンル、開催日などを条件指定すれば、パッと希望するイベントを検索出来ます。
会員登録は無料。婚活パーティー、恋活パーティー、合コンスタイルのプチ街コン、趣味コンなど、様々なジャンルのイベントの情報をチェック出来るのも便利です。
6. イベントの特徴を見て自分に合ったイベントに参加しよう
イベントによって特徴は様々。休日はもちろん、平日の夜に開催されるイベントもあるので、仕事帰りや平日休みの方も気軽に参加可能です。
ほとんどのイベントは、自己紹介・トークタイム・フリータイムを経て大体1時間30分ほどで終わります。
完全個室のイベントであれば、周りを気にせずに、より親密に話しやすく、お互いの良いところをアピール出来ますし、シャッフルタイムがあるイベントは、多くの参加者とまんべんなく話すことが出来ます。
20代の女の子限定で、男性は警察官や自衛隊、消防士、公務員などが参加する婚活パーティーも人気です。同年代の男性と知り合えて、参加者はみな20代で公務員か大手企業、大卒、上場企業に勤めている人のみの恋活パーティーがオススメ。
また、医師や士業、公務員、外資、経営者、年収600万円以上の男性が参加するパーティーもあり、女の子は20代から34歳までが参加出来るプランなど色々と検索することも可能です。
本当にたくさんのイベントがあるので、あなたの「求めている条件」にピッタリのイベントに参加して、理想の彼氏を見つけましょう!