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彼女が怒る理由とは? 怒った時の対処法や怒る前にできること6つを紹介!

彼女が怒る理由とは? 怒った時の対処法や怒る前にできること6つを紹介!

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# いい男 # カップル # 恋愛心理学 # 本音

「すぐ怒る彼女との接し方がわからない」そんな悩みがある男性も少なくないでしょう。では、実際女性はどんな時に彼氏に怒るのでしょうか? また、怒ってしまった時にどのように接すればよいのかや、怒られないようにする方法もご紹介します。

目次

1. すぐに怒る彼女の特徴とは?

一緒にいて楽しくない

せっかくのデートなのに、彼女を怒らせてしまった経験がある方も多いでしょう。なにげない一言で急に不機嫌になってしまうと、どうしていいのかわからなくなるものです。

しかし、女性にも怒りっぽい方とそうでない方がいます。怒りっぽい女性の特徴は、「自信家」「プライドが高い」「我慢ができない」「彼を下に見ている」このような方です。

よく彼女を怒らせてしまう男性は、もしかしたら彼女が上記に当てはまる可能性もあるでしょう。怒らせることなく、仲良くやっていくためには、彼女の性格も熟知する必要があります。

2. 彼女が怒る理由20個

彼女が怒ってしまうのは、彼女の怒りっぽい性格もありますが、無意識にしてしまっている自分の行動が彼女を傷つけている場合もあるでしょう。ちょっとした自分の言葉や行動で彼女は落ち込んでしまい、その結果、喧嘩になってしまうこともあります。

ここでは、彼女が怒ってしまう理由20選をご紹介します。これを読んで「無意識に彼女にしていたかも」と心あたりがある男性は、今後注意が必要です。

1:何度も同じ注意をしたから

例えば「読んだ雑誌は元の位置に戻して欲しい」と彼氏にお願いして、何度言ってもずっと置きっぱなしだったりすると、彼女はとてもストレスになります。

とても小さなことですが、毎日のように続いたら、彼女も怒るのは当然です。彼女の仕事が少しでも減るように、お願いされたことはなるべくやってあげましょう。そのような小さな気遣いが2人の仲をより縮めてくれます。

2:連絡を無視したから

すぐにでも返信して欲しい大事な内容のメールを無視されたり、雑に返されたりしたら、誰でも気分が良くないものです。

もちろん仕事中で返信できなかったなど、彼側にも言い分があるでしょうが、彼女のことを大事だと思っているなら、できるかぎり返信し、雑な返し方はしないようにしましょう。

3:傷付けるような言動をしたから

体型や体重などのデリケートなことを馬鹿にするなど、とても気分が悪くなる言動もあります。

いくら大好きな彼でも、そのような傷つく言動をされたら彼女が怒るのは当たり前です。デリケートな内容の言動はなるべく控えるようにしましょう。

4:嘘をついていたから

カップルでなくても、誰かから嘘をつかれたら気分は良くありません。ましてや信用している彼が自分に嘘をついているとわかったら、彼女はとてもショックを受け怒るでしょう。

嘘は大きい嘘でも小さい嘘でも、どちらも傷つきます。適当に言ってしまったことが後々嘘だったとばれた時、信用を失ってしまう場合もあるため注意しましょう。

5:約束を守らなかったから

嘘をつかれるのと同じくらいショックなのが、約束を守ってもらえなかった時です。すぐに約束を破る人は、信用もなくします。大事な彼女の信用を失わないように、約束はしっかり守りましょう。

6:他の女性に優しくしたから

大好きな彼が他の女性に優しくしていたり、仲良くしている所を見ていい気分になる女性はいないでしょう。

そのような場面を見てしまうと、女性の方は不安になってしまい、ストレスで怒ることもあるでしょう。彼女と一緒にいる時は、周りの女性への対応の仕方に注意しましょう。

7:彼氏がダメな方に向いているから

彼氏自身は良いと思っていても、周りから見れば良くないこともあります。例えば、体調が良くないのに無理に会社に出勤したり、自分の身体の状態を無視して仕事をするなどです。

彼本人は、仕事の責任感でそのような行動をしていることもあるでしょうが、周りから見れば心配ですし、誰かに移してしまうような病気だったら、逆に迷惑になってしまいます。

そんな状態の彼氏を見て、彼女が怒るのは当然です。体調が悪い時はしっかり休み、周りに迷惑をかけないようにすることで彼女も安心します。

8:他のことに夢中で自分と向き合ってくれないから

せっかく2人でいるのに、彼氏が他のことに夢中になって、まったくかまってもらえないと、女性は一緒にいる意味がないと感じることもあります。

ずっとスマホをいじっていたり、テレビに集中しすぎていたりと自分のことに夢中になることもありますが、彼女と一緒にいる時間は彼女に集中してあげましょう。

9:話をきちんと聞いてくれないから

彼女が彼氏に真剣な話をしていたり、彼氏に気を遣って話かけている時に、適当に返事をされると彼女は当然怒ります。

もちろん彼氏にも、何かに集中していたなどの言い分はあるでしょう。しかし彼女は、せっかく話しかけているのになんで聞いてくれないのだろうと考えてしまいます。

10:昼夜逆転の生活をして自分と合わないから

彼女は毎日朝早く起きているのに、彼氏が休みの日に夕方まで寝ている場合、生活スタイルが合わず、彼女のストレスになる場合があります。

せっかくの休みなら、少しでも大好きな彼氏と一緒にいたり、連絡をとったりしたいと思うでしょう。しかし彼氏が夕方まで寝ていると、そのような時間が取れずストレスがたまった彼女が怒ることもあります。

11:真面目な話にふざけていたから

彼女が真面目な話をしている時に、彼氏がふざけてしまうと、彼女はもちろんいい気分はしません。

馬鹿にされているのだろうかと思い、怒る彼女もいるでしょう。彼女が真面目な話をしている時は、真剣に聞いてあげましょう。

12:愚痴や悩みを聞いて欲しいのに改善策を言われたから

ただ愚痴や悩みを聞いて欲しい時があります。そうだよね、という共感が欲しいのです。しかし、そんな時に共感もなく冷たく改善策のみを返されてしまうと、彼女は傷ついてしまいます。

男性にはわかりづらい女性心ではありますが、彼女が愚痴や悩みを話している時は、その話を聞いて共感しましょう。

13:声をかけても無視されたから

声をかけても無視されたら、誰でもいい気分はしません。特に大好きな彼氏に無視されたら、彼女は当然怒ります。

たまたま考えごとをしていて聞いていなかった場合もあるでしょうが、彼女の話はなるべく聞いてあげるようにしましょう。

14:決めてほしいことを決めてくれないから

リードしてくれる男性に憧れている方もいます。さらに、ここぞという時に彼氏に決めて欲しいと思っているでしょう。

しかしそんな時に男性が優柔不断に悩んでしまうと、彼女はイライラしてしまいます。何回も続くと彼女はイライラの限界に達して、怒ってしまうでしょう。

15:質問したことに対して回答してくれないから

彼女が彼氏に質問した時に、返事が一言のみ、たいした回答をしてくれないなどの対応をされると彼女はイライラしてしまいます。せっかく話をしているのにそっけなくされるのは、やはりいい気分ではありません。

16:デートを一緒に考えたり調べたりしてくれないから

どこにデートに行こうか話し合っている時、彼女ばかりが候補をあげて彼氏はまったく考えてくれないことも怒らせる原因の1つです。

そっけなく対応していると、デートに行きたくないのではないか、興味がないのではないのかと思ってしまう場合もあります。デートの行き先や予定などは、なるべく一緒に考えるようにしましょう。

17:注意した後に怒られたから

どうみても彼氏が悪いから注意したのに、逆ギレされてしまった時、彼女はその理不尽さに怒るでしょう。

注意の仕方が気に食わなかったなど、彼側の言い分もあるでしょうが、まずはなぜ注意されたのかを冷静に考えてみることも大切です。

18:彼氏が決めた時間に遅刻したから

彼氏が決めた時間なのに遅刻されたら、さすがに彼女は怒ります。もちろん仕事が残業になったなど仕方ない場合もありますが、何度も続くと、彼女の信用もなくしてしまいます。

どうしても遅れそうな場合は、最低限連絡をしたり、それが無理なら間違いなく間に合う時間に待ち合わせをしましょう。

19:彼氏が勝手に不機嫌になったから

何もしていないのに、気付いたら彼氏が勝手に不機嫌になっていた経験をした方もいるでしょう。勝手に不機嫌になられると、彼女もどうしていいのかわからず、結果彼女もイライラしてしまい悪循環に陥ります。

彼氏も理由があり、不機嫌になっているのでしょうが、何も言わずに不機嫌になるのは彼女も困ってしまうためやめましょう。

20:行先を勝手に決めようとしたから

リードしてくれる男性が好きな方もいますが、行先を勝手に決められるのが嫌な方もいます。彼氏にとっては楽しい場所でも、彼女にとっては行きたくない場所もあります。

そして彼女が行きたくない所に何度も連れて行かれると、ストレスを感じ、結果怒ってしまう場合もあるでしょう。行先を決めてくれるのは嬉しい事ですが、しっかりと彼女の意見も聞いてあげましょう。

3. 彼女が怒った時の対処法8つ

続いては、もうすでに彼女を怒らせてしまった時の対処法をご紹介します。普段彼女を怒らせないように気を付けている男性でも、何気ないことで彼女を怒らせてしまう場合もあります。

また怒らせてしまった時にどうすればいいのかわからず、何もしなかったら、さらに彼女が怒ったという経験をした事がある方もいるでしょう。

1:言い訳や反論をせずに聞く

彼女が怒っている理由を聞いた時、彼氏も言い分があるでしょう。しかしすでに怒っている彼女に反論してしまうと、より彼女の怒りがヒートアップしてしまいます。

すでに彼女が怒っている場合は、反論などはせず、彼女が落ち着くまで話を聞いてあげましょう。話を聞いてもらえるだけで気持ちがスッキリする場合もあります。彼女が落ち着いてから自分の言い分を伝えてあげましょう。

2:謝罪する

もはや彼女が何に怒っているのかわからない場合もあるでしょう。自分のことで怒っているのだけはわかる時は、とりあえず謝罪しておく事が大切です。

素直に謝罪することで、彼女の気持ちも落ち着きます。彼女の気持ちが落ち着いてからなぜ怒っていたのか聞いてみましょう。

3:お詫びの品を渡す

彼女の怒りがおさまらない場合、お詫びの品を渡すのもおすすめです。彼女が以前に、欲しいと言っていたものや、アクセサリーをプレゼントすることで、彼女は自分は大切にされていると思い怒りが静まるでしょう。

お金は多少かかってしまいますが、この方法はとてもおすすめです。あまりお金はかけたくないなら、ちょっとしたお菓子もよいでしょう。彼女の好きなお菓子をプレゼントするだけでも、気持ちが穏やかになります。

4:落ち着くまで抱きしめる

怒っている時はかなりの興奮状態のため、まずは落ち着かせてあげることも大事です。日頃よく抱きしめてあげているのなら、このような時も落ち着かせるために抱きしめてあげるのも良いでしょう。

抱きしめることで彼女の気持ちは少しずつ落ち着いてきます。しかし、もうすでに彼氏に対して気持ちが冷めかけている場合は逆効果になってしまいます。その場合は、少し距離を置くことが大切です。

5:かわいい等の言葉を伝える

彼女がちょっと拗ねている程度の場合は、彼女の喜ぶ言葉を伝えてあげるもの良いでしょう。「OOちゃんが1番かわいい」や「1番大好きだよ」などの特別感のある言葉は、言われると特に嬉しいものです。

言葉で伝えることで、彼女も気持ちが前向きになり怒りがおさまるでしょう。このような言葉はもちろん言いすぎるのも特別感がなくなってしまいますが、より2人の仲が縮まる場合もあります。

6:笑えるLINEスタンプを送る

彼女の怒りがそこまでではない時は、LINEで謝るのも良いでしょう。その時に笑えるスタンプを送ると、どうしてこんなことで怒っていたのだろう思い、彼女の気持ちも和らぎます。

しかし、あくまで彼女がそこまで怒っていない場合の話です。すでにカンカンに怒っている時に笑えるスタンプを送ってしまうと、彼女は馬鹿にされた気分になり、さらに怒ってしまう可能性があります。

7:面倒の気持ちは態度に出さない

彼女が怒っている時、面倒だと思ってしまう男性も少なくないでしょう。

初めてならまだしも、頻繁に怒る彼女の場合はそう思ってしまうこともあります。しかし、その気持ちを態度に出してしまうと、彼女の怒りはさらにヒートアップしてしまいます。

彼女と仲直りしたいなら、面倒だという気持ちを隠し、誠実な態度で謝罪したり、話を聞いたりしてあげましょう。誠実さが伝われば、彼女もわかってくれます。

8:彼女が喜ぶ場所に連れて行く

謝罪はしたけれどなんとなく重たい雰囲気の場合、思い切って彼女が喜ぶ場所に連れて行ってあげるのも良いでしょう。

泊まることが可能な場合は旅行がおすすめですし、泊まりが難しい場合は、日帰りで行ける少し離れた場所がおすすめです。

普段行かないような場所に連れて行ってあげると、自分のことを気にかけてくれていると感じ、彼女の気持ちのもやもやもなくなります。

4. 彼女が怒る前にできること6つ

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最後は、彼女が怒る前にできることをご紹介します。誰でもせっかく一緒にいるなら、嫌な雰囲気になったり、怒られたりする場面は避けたいでしょう。しかしそう思っていても、すぐ彼女を怒らせてしまう人も多くいます。

すぐ彼女を怒らせてしまう人は、無意識に彼女に怒られてしまうようなことをしている場合も少なくないでしょう。

ここでは、どうすれば彼女を怒らせずに済むのか6つに分けて解説します。

1:言い方に注意する

彼女に対して注意したいことがある時に、言い方がきつくなってしまうと、彼女はその言い方にイライラして怒ってしまいます。

彼女に対して注意する場合、思ったことをそのまま伝えてしまうとつくなりやすいため、一度冷静に考えてから、こうした方がいいのではないかと優しく注意してあげましょう。

そうすることで、彼女も素直に自分の非を認め、自ら謝罪してくれるでしょう。言い方ひとつで、喧嘩が避けられる場合もあります。

2:自分が言われて傷つくことを言わない

自分が言われて傷つくことは、彼女であっても傷つきます。特に大好きな彼氏に傷つくようなことを言われてしまうと、彼女は相当ショックを受け怒るでしょう。

特に若い人は性格のことだけでなく、見た目や容姿のことを言われると、不快に感じる人も多いです。彼女を怒らせることなく平和に過ごすためには、自分が言われて傷つくことを言わないことが大切です。

3:言う時のタイミングに気を付ける

彼女に対して注意したい時などは、言うタイミングもすごく重要です。彼女の体調や機嫌の悪い時に言ってしまうと、イライラがヒートアップし、怒ることもあります。

また、お腹が空いている時もイライラしやすいため要注意です。理想的なタイミングは、彼女の体調や機嫌がいい日や食事を終えた後です。彼女を怒らせることなく注意したい時は、タイミングを見計らいましょう。

4:感謝の言葉を言う

日頃から感謝の言葉を伝えることはとても大切です。「ありがとう」や「嬉しい」の言葉を言われて嫌な気分になる人はいません。

例えば、ちょっと物を取ってもらった時にさらっと「ありがとう」と言われただけでも、言われた方も嬉しいと感じるでしょう。

感謝の言葉をさらっと言えるようになれると、2人の関係がより良くなるでしょう。すぐ喧嘩になってしまうカップルは、感謝の言葉が言えていない可能性があります。

5:注意されたことは繰り返さない

彼女に1度注意されたことは、繰り返さないようにすることで、彼女を怒らせてしまうことも減ります。

しかし彼女に注意されたことを心から反省していなかったり、悪いと思っていなかったりすると、また同じような過ちをしてしまい、怒られてしまう男性も少なくないでしょう。彼女はなぜ怒っているのかをしっかり理解することが大切です。

6:マメに連絡を取る

マメに連絡をもらえるだけで、彼女は彼氏に対して安心感を感じます。

大好きな彼氏から連絡が来ると、とても嬉しいことです。逆に付き合っているのに、まったく連絡がないと彼氏に対しての不安が出てきて、その不安が苛立ちに変わることもあります。

彼女を怒らせないためには、マメに連絡をし彼女との仲もより良いものにしましょう。

5. 彼女が怒る理由を知ろう!

休日は会うのが当たり前だと思っている

彼女が怒る理由や怒った時の対処法などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

男性の言い方や言うタイミングなどを気を付ければ、彼女の怒りを沈められたり、彼女に怒られずに済む場合もあります。2人でずっと仲良くいるためには、お互い気を遣い合うことが大切です。

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