最近では独身で仕事をバリバリこなすアラフォー、アラフィフの女性が増えてきましたよね。いきいきとしている姿は周囲から「かっこいい大人の女性」として見られます。
しかし、自分では頑張っているつもりでも、周囲からすると「痛いおばさんだな……」「だから独身なんだ……」と思われている可能性が!
今回は、痛いおばさんだと思われてしまう女性の特徴を解説します。
1. 痛いおばさんと思われてしまう女性の特徴
20代、30代からメイクが変わっていない
メイクにも流行があり、最近ではよりナチュラルに見えるメイクが主流になっています。そんな中、真っ黒のアイラインで目を囲み、吊り上がった細眉にするなど、若い頃のメイクのままだと「おばさん」感が強くなってしまいます。
20年前からメイクの方法を変えていないという女性は要注意! 周囲の人が何も言っていなくても、心の中では「昔っぽい……」「若い頃を忘れられないのかな」と思われているかもしれません。
自分で「おばさん」と言ってしまう
若い子との自分で「私はおばさんだから」と言っていませんか? 自虐ネタは痛いおばさんと思われかねないだけではなく、周囲の人もどう反応していいか困ってしまうことも。
反対に、自虐的でネガティブな発言はせず、ポジティブで自信があり堂々としている女性は、カッコイイ大人の女性の雰囲気があり、周囲から憧れる存在になります。
実家に住んでいる
実家に住んで何が悪いの? と思う女性も多いと思います。しかし、実家に住んでいるというだけでネガティブなイメージを持たれてしまうことがあるのです。
「家事はすべてお母さんにやってもらっているんだろう」
「本人は掃除洗濯、料理が苦手そう」
「いつまでも親に甘えている」
など、アラフォー、アラフィフ女性の実家住みはネガティブなイメージを持っていることも少なくありません。家事ができていたとしてももったいないですよね。
会話の中でそれとなく、家事ができるアピールをしたり、実家住みでも自立していることを話してみてもいいかもしれません。
「ベスト」など一昔前の呼び方をする
ファッションアイテムの呼び方で「おばさん」認定されることもあります。
「ベスト」→「ジレ」
「レギンス」→「スパッツ」
など、一昔前の名称で呼んでいませんか? 20代、30代の人には伝わらない可能性もあります。ファッション雑誌などを読んで、知識をアップデートしましょう。
女王様気どり
飲み会などでたまにいる「女王様気どり」の女性。自分が一番年上だからと、何もせずただ座っているだけだと、痛いおばさんと思われてしまいかねません。
みんなで楽しむための場なので、その場を楽しくしようと気を遣ったりするのは当然のことです。にもかかわらず料理を取り分けさせたり、偉そうな態度をとっていると場もしらけてしまいます。
2. おわりに
痛いおばさんだと思われてしまう女性の特徴を解説しました。自分に当てはまるものはありましたか? 複数当てはまる人は要注意! 痛いおばさんだと思われているかもしれません……。
痛いおばさんだと思われないように、自分の行動を振り返ってみましょう。