もしも初対面の人にほめられるなら、「かわいい」よりも「優しい」という言葉の方が嬉しく感じますよね。
しかし、彼氏が相手なら「かわいい」という言葉の方が嬉しいと思うはず。
ほめ言葉への感じ方の違いは相手との関係性によって変わってきます。
そこで今回は男性がグッとくるほめ言葉について、
考えていきたいと思います。
1. 笑顔をほめるときは
相手をほめるときは、外見だけや内面だけなど、片方だけをほめるのではなく、2つをつなげてほめるのが有効です。
それは表情をほめるときにも使えるワザ。
たとえば、笑顔が魅力的な男性がいたら、「笑顔が素敵ですね」という言葉よりも、「優しそうな笑顔」だったり、「人懐っこい笑顔」などと内面のイメージを感じさせるような言い方をするといいでしょう。
外見をイメージした「かっこいい」「すてき」という言葉よりも心がこもった印象を受けてもらえるはず。
これは笑顔のほかにも、さまざまな表情に応用できます。
「ちょっと疲れてますか?いつも頑張っていますもんね」などと共感しながら会話をすると、丁寧さを感じてもらえるでしょう。
2. 相手の頑張りをほめるときは
もしも気になる男性が、何か頑張っていることがあるのであれば、「努力していてすごいです」などと言葉をかけられるといいでしょう。
このときもできるだけ表面だけではなく、内面をと一緒にほめることができるとベスト。
もしも昔からスポーツをしている男性なら、「昔から努力をしているんですねすごく頼りになります」などのほめ言葉は嬉しく感じてもらえるでしょう。
自分が頑張ってきたことや、強い思い入れがあるのをほめてもらえるのは嬉しいはず。
もしも彼のことをある程度知っているような仲なら、意識してほめ言葉に取り入れてみましょう。
3. 話の盛り上がりをほめるときは
男性との話が盛り上がったときも、積極的にほめるのがいいでしょう。
このときは、「すごく話がわかりやすい」とか、「話が面白い」と言ったように、相手の話し方についてほめるのが無難。
ポイントは話の内容をほめるのではなく、話し方についてコメントすること。
話し方はその人がどう思って欲しいのかが出やすい部分なので、丁寧に話す人であれば「わかりやすい」とほめてもらえるのは嬉しいはず。
トークの内容はそのあとで触れるとして、まずは男性の話し方をほめてみると好印象を持ってもらえるかもしれません。
4. 彼の服装をほめるときは
男性の服をほめるときによく言いがちなのは、「その服高そう」や「かっこいい服だね」などという言葉でしょう。
もちろんこの言葉を嬉しく感じる男性も多いですが、男性よりも服自体をほめているイメージもあります。
もしも服装をほめるのであれば、「センスがいい」とほめるのがいいでしょう。
このような言い方であれば、男性が持っているセンスがいいから、選ぶ服もいいという印象を受けてもらえるはず。
服装をほめるときも、なるべく相手の内面につなげるながらほめると、より嬉しく感じてもらえる可能性が高くなります。
5. おわりに:相手との関係を考慮してほめる
相手をほめるときは、基本的には外見と内面どちらかではなく、両方をつなげてほめるのがいいでしょう。
ただし、このほめ方を嬉しく思うのは付き合う前や、まだ相手と親しくないときの場合です。
もしも付き合っている相手をほめるのであれば、内面をほめられるよりも「かっこいい」と言ってもらえたほうが嬉しいと感じるでしょう。
男性として意識してもらいたい気持ちがあるかどうかで感じかたが変わってきます。
相手との関係によってどんな言葉が適切なのか使い分けられるといいでしょう。
男性がグッとくる「ほめ言葉」のポイントを意識しつつ、
ぜひモテ女子になっちゃってくださいね♪♪
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