大人気のオンライン飲み会、あなたはもう体験しましたか?
今後もますます増えるであろうオンライン飲み会では、盛り上げるゲームを知っていれば人気者になれるかも♡
ここでは、オンライン飲み会中に盛り上がるゲームをご紹介します。
1. 爆笑必須!ジェスチャーゲーム
オンライン飲み会ではすでに定番化している「ジェスチャーゲーム」。画面越しにさまざまなジェスチャーをしているメンバーを見ながら、みんなで笑えます。
自宅なので、恥ずかしさがそれほどなく、ダイナミックに動けるからまた面白い!お酒が入るとさらにヒートアップして楽しめます。
ジェスチャーゲームのやり方
①クイズ出題者が自分で考えたものをジェスチャーで表現する
②他のメンバーが回答
③正解したら、次の出題者にバトンタッチ
④メンバーの中で正解数が多い人が優勝!
ジェスチャーゲームは、次々とテンポよくやるのがコツ。少しでも滞ってしまうと、テンションが下がってしまいます。
思い思いのジェスチャーに、大爆笑すること間違いありません。
2. 懐かしさが楽しいなぞなぞ大会
子どもの頃に戻って、なぞなぞを楽しんでみませんか?幼い頃に遊んだなぞなぞは、大人になってから挑戦すると、かなり新鮮!
大人の常識では到底思いつかない、予想外の回答が続出し、笑いの絶えないなぞなぞ大会になることでしょう。
なぞなぞ大会の楽しみ方
なぞなぞは、インターネットで検索すればたくさんヒットします。
定番モノからひねりの効いたものまでさまざまなので、いくつかのサイトに目星をつけ、出題用としてチェックしておきましょう。
3. 本音がわかる!?心理テスト
心理テストは、女性に大人気のゲーム。出題者が問題を読み上げたり、画面にイラストを映したりしながら、みんなで一緒に考えます。
深層心理や本音がわかるので、オンライン飲み会メンバーがお互いを知り合うためのものとしてもおすすめです。
恋バナに発展して盛り上がるかも♡
心理テストのお題に多いのが、恋愛に関するもの。恋の話は、いくつになっても楽しめる、テッパンの話題です。
心理テストをしながら、次第にリアルな恋バナに発展し、ガールズトークが盛り上がるかもしれません。
4. 運動になる!借り物競争
お題として出されたものを、家にあるものの中から選んで持ってくるのが、借り物競争です。
「よーい、スタート!」の合図でメンバー全員がカメラの前から散らばり、一番早くカメラ前に戻ってきた人が勝者。必死で探せば探すほどいい運動になります。
借り物競争のルール
①ホストがお題を出題
②「よーい、スタート!」の合図で一斉に借り物を探しに走る
③見つけた人はいち早くカメラ前へ。はじめに到着した人が勝ち!
お題のものが見つけられなければ、それに近いものでもOKとするのがおすすめ。
持ち寄ったものの中に「こんなもの持ってたの!?」というユニークなものがあれば、メンバー全員が盛り上がるでしょう。
自宅暮らしの人は、親や兄弟から借りることができるので少し有利かもしれませんね。
5. 飲み会しながらオンラインゲーム
任天堂スイッチの「スプラトゥーン」や「マリオカート8デラックス」などでは、オンライン対戦を楽しむことができます。
ビデオチャットをしながら手元にはゲーム機を用意し、オンラインで通信プレイを楽しむと、いつも以上に盛り上がります。ゲーム機は、もはや子供だけのものではありません。
飲み会中だからこそいつもより盛り上がる
先にご紹介した「スプラトゥーン」や「マリオカート8デラックス」は、どちらも対戦ゲーム。チームに分かれて勝ち負けを決めるので、勝とうと必死になり熱が入ります。
また、ゲームにスピード感があるところもポイント。1ゲーム数分で終わるので、気軽に「ゲームしよっか!」と誘うことができます。
まったりとしてきたオンライン飲み会を再度盛り上げるカンフル剤としてもおすすめです。
6. 標準語ゲーム
正しい日本語は、意外に使えていない人が多いもの。そこで、制限時間を決めて綺麗な日本語でしゃべる時間を設けましょう。
「やばい」「うざい」「まじ」など、多くの人が使っている俗語もNG。お手本は、NHKのアナウンサーです。
地方の人には難易度が高い!
標準語ゲームは、特に地方在住の人に盛り上がります。もっとも標準語が苦手だとされる関西人には、特に難易度の高いゲーム。
また、独特な鈍りのある東北、イントネーションが標準語と逆であることが多い沖縄の人にとってもかなり難しいでしょう。
もし訛りが出てしまったら「はい、アウト―!」と周りのメンバーが警告すると盛り上がります。標準語ゲームは楽しいだけでなく、頭も使うゲームです。
7. 絵心がわかる!?絵しりとり
単にしりとりをするのではなく、イラストから答えを想像してつなげていくのが「絵しりとり」です。
イラストの上手な人にとっては余裕でも、絵を描くことが苦手な人には難しいゲーム。
オンライン飲み会で酔いが回っていれば、思ってもいないイラストが完成して大爆笑となるかもしれません。
オンライン絵しりとりのやり方
①スタートの人が絵を描く
②次の人は、前の人の絵を見て何を描いたのか想像し、その語尾から始まるイラストを描く
③どんどんつなげていく
絵しりとりは、終わりがありません。ですから、絵がうまい人が集まれば延々と続きます。しかし、世の中には絵の多い人ばかりではないですよね。
スムーズに進んでいた絵しりとりが途中で崩れしてしまうこともまた楽しめるポイント。あまり絵心のない人がメンバーに入っている方が盛り上がります。
イラストを描くのが久しぶりだという人は、新鮮な気持ちで楽しめます。
8. オンライン飲み会はどんなアプリやサービスを利用すればいい?
ここまでオンライン飲み会で盛り上がれるゲームについてご紹介してきましたが、そもそも、オンライン飲み会はどのようにして始めればいいのでしょうか。
オンライン飲み会を楽しめるアプリやサービスについてご紹介します。
Zoom(ズーム)
オンライン飲み会に人気のアプリが、Zoom(ズーム)です。
無料でアカウントを作ることができ、アプリさえインストールすれば、スマホやパソコンなどあらゆるものから使うことができます。
同時通話は100人まで。数十人規模のオンライン飲み会もOKです。ただし無料プランの場合、3人以上のグループで通話を行う場合は、1回につき40分までと時間制限があります。
長時間オンライン飲み会を楽しみたいなら、有料プランがおすすめです。
LINE(ライン)
SNSアプリとしてだれもが持っているラインは、オンライン飲み会でも重宝されています。ビデオ通話機能では、画面上にメンバーが登場し、最大6名までが表示されます。
通話時間の制限はなし。通信環境さえ整っていれば、長電話もOKです。
LINE(ライン)は、使いやすさでは断トツ。カメラとマイクをオフすれば簡単に途中退出でき、元に戻せばすぐ復活できる気軽さもおすすめです。
Vbar(ブイバー)
V BAR(ブイバー)とは、インターネットで男女が出会えるビデオチャットバーです。V BAR(ブイバー)では、多人数でのオンライン飲み会を実施中。
参加者を関東エリアや関西エリアに限定したものや、20代や30代など参加者の年齢を指定したものなど、自分好みのチャットルームでオンライン飲み会を楽しめます。
コロナ禍で一気に出会いの機会が減ってしまったという人にはぜひおすすめ。家に居ながら、豊富な出会いの機会をゲットすることができます。
9. 盛り上がるゲームでオンライン飲み会をもっと楽しもう!
私たちの日常に定着しつつあるオンライン飲み会は、盛り上がるゲームを取り入れることでさらに楽しめます。
ぜひご紹介したゲームを実践して、オンライン飲み会を満喫してくださいね。