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デートの断り方総合12選! つまらない時の切り上げ方やNGな方法も紹介

デートの断り方総合12選! つまらない時の切り上げ方やNGな方法も紹介

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# デート # テクニック # 恋愛

デートに誘われることは嬉しいことですが、断らなければいけない場合もあります。ただし、その際には男性を傷つけないように注意して断りましょう。また、相手によって断り方も変わるため、相手に合わせた正しい断り方について把握しておきましょう。

目次

1. 相手によって異なるデートの断り方5選

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デートに誘われた際に、断らないといけない場合や断りたいと思う場合があります。ただし、その断り方には注意しないと、相手との関係性が悪くなってしまうでしょう。

そのため、デートは正しい断り方で断りましょう。断り方は相手との関係性によって異なるため、相手に合わせた断り方をする必要があります。

1:好きな人未満の人から誘われた場合

仲の良い友人ではあるが、好きではない人から誘われた場合、断り方に注意しないとその友人関係が壊れてしまう可能性があります。

そのため、相手を傷つけないように、仕事や用事などで先約が入っていると当たり障りのない理由で断るようにしましょう。

また、友人関係であれば、他の友人も誘うように提案して2人きりとなることを防いでも良いでしょう。何度もデートを断る、2人で遊ぶことを避けるなどの対応を繰り返しているうちに、相手も脈なしと察してくれるでしょう。

2:好きな人からの誘いの場合

好きな人からのデートの誘いであれば、断らずに受けたいところですが、どうしても予定があって断らないといけない場合もあります。その際には断り方に注意しないと、相手が脈なしと勘違いしてアプローチをやめてしまう可能性があります。

そのようなことを避けるためにも、断る理由をきちんと伝え、断ることを残念に思う気持ちと謝罪も伝えるようにしましょう。また、別日を提案してデートに行く気があることも伝えておきましょう。

3:その人に好意がない場合

相手に対して好意がない場合は、そのことをハッキリと伝えてあげないとお互いのためになりません。そのため、「好きな人がいる」、「好意がないので行かない」など、明確に意図が伝わるような断り方をしましょう。

もし、それでも相手が諦めてくれない場合には、「恋人ができた」と言って諦めてもらうようにしても良いでしょう。

4:職場の同僚の場合

職場の同僚であれば、デートの断り方によっては職場の人間関係に影響を与えてしまう場合があります。そのため、疲れている、用事があるなどの当たり障りのない理由で断り、「また今度」や「次の機会に」などの言葉を添えておきましょう。

たまたまタイミングが悪かっただけと思ってもらうことで印象を悪くせずに済むでしょう。その後も誘ってくるようであれば、他の職場の人たちも誘うことを提案しましょう。

次の機会がいつになってもないことや、2人になることを避けていることに気がつけば、脈なしと察してもらえるでしょう。

5:職場の上司の場合

職場の上司から誘われた場合、立場による関係性から断り方に困ってしまう方は多くいます。しかし、上司は職場の人間関係を乱すようなことは避けなければいけない立場であるため、強引に誘うことはしないでしょう。

そのため、上司は本気で誘っていないと思っているふりをして、「噂になる」、「セクハラです」などと冗談で切り返すように、明るく断りましょう。

2. 男性を傷つけないデートの断り方7選

デートを断る際には、相手によって断り方を選ぶ必要があります。ただし、誰が相手であっても、断る理由を説明しないといけないことは共通しています。また、デートを断ることで男性を傷つけないように配慮することも必要です。

そのため、デートに誘われた際に、その理由が出てこず困ってしまう方もいます。男性を傷つけないデートの断り方にはいくつか定番の方法がありますので、断り方に困らないように知っておきましょう。

1:体調不調であると伝える

体調不良と言われれば、男性は女性を無理に誘うことができなくなります。そのため、男性は引き下がるしかなくなるでしょう。

また、体調不良は予測できるものではないため、誘いを受けてしまった後でも約束をキャンルする理由に使うことができます。

体調不良はデートを断る定番理由でもあるため、体調不良を理由にデートを断るだけで脈なしと察してくれる男性もいるでしょう。

2:他にも誰か誘っていいか聞く

相手によってはデートに誘われて断りにくい場合があります。また、しつこく誘ってくる男性もいます。そのような場合は2人でのデートを避けるために、他の人も誘うことを提案しましょう。

他の人がいれば、面倒なアプローチを防ぐことができます。また、「2人になることを避けている」と男性に気づいてもらうことで、脈なしと察してもらえるでしょう。

3:別の日程を提案する

デートには行きたいが、予定があってどうしても誘いを断らないといけない場合もあります。そのような場合は、別日を提案するようにしましょう。別日を提案することで、男性に「デートが嫌なわけではない」と伝えられます。

また、その提案する別日が具体的であるほど、デートに行く気はあるということをアピールできるでしょう。

4:再度誘ってほしいと伝えて断る

誘いを断る際に理由を伝えても、中には食い下がってくる男性もいます。そのような場合は、「また今度」、「次の機会に」など、再度誘ってほしいと伝えるようにしましょう。また誘っても良いと伝えることで、男性は引き下がりやすくなります。

そして、男性がまた誘ってきたら、同じように再度誘ってほしいと伝えて断りましょう。「また今度」、「また今度」と何度も同じように断られることで、男性は脈なしと察してくれます。

5:はっきりと理由を伝えて断る

男性が明らかな好意を持ってデートに誘ってきてくれている場合、もし脈なしであればハッキリと伝えてあげることも大切です。

ハッキリと理由を伝えてしまうと男性が傷ついてしまう可能性もありますが、いつまでも曖昧な態度を取り続けるよりも誠実な対応となるでしょう。

6:他の予定があると伝える

すでに予定があるという断り方は、体調不良と同様にデートを断る理由の定番です。予定がある場合、男性は女性に無理に予定をずらすように求めることはできないため、引き下がるしかなくなります。

また、誘いを断る際に、再度誘ってほしいと伝えるか、次の誘いについて触れないなどの対応をすれば、察しの良い男性であれば脈なしと気がついてくれるでしょう。

7:話をそらす

相手によっては誘いを断りにくい場合があります。また、断ることが苦手という女性もいます。そのような場合は、デートに誘われそうになった際に、別の話題にすり替えて話を逸らすようにしましょう。

話を逸らすことで、相手はデートに誘うタイミングを失います。積極的なタイプでなければ、誘うタイミングを失うことで次に誘える機会を待つために引き下がってくれるでしょう。

3. デートがつまらない場合の切り上げ方4つ

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デートをしてみないと、相手の男性について判断できないこともあります。そのため、ひとまずデートの誘いを受けるという方もいます。しかし、そのデートがつまらないと感じてしまう場合もあるでしょう。

つまらないデートであれば、長引かせずに早く切り上げたいという方もいるでしょう。デートを早く切り上げるにも理由を準備する必要があるため、どのような理由を準備しておけば良いか、知っておきましょう。

1:体調が悪くなってしまったと伝える

体調不良は予測できるものではありません。そのため、デートの誘いを断る時だけでなく、早く切り上げる理由にも使えます。

ただし、デート中に体調が悪くなってきたことを理由にするため、急激に体調が悪くなったのではなく、少し体調が悪くなってきたという軽いものにしましょう。

もし、急激に体調が悪くなったと言ってしまうと、男性が「病院に送る」と言い出す可能性があります。そのようなことを避けるためにも、軽い頭痛や腹痛を理由にして、「帰って休みたい」と伝えるくらいが良いでしょう。

2:帰らなくてはいけない時間を少し早めに伝える

急にデートを早く切り上げようとすると、男性から怪しまれてしまう可能性があります。そのため、約束をする際に、用事や門限などを理由にして帰らないといけない時間をあらかじめ少し早めに伝えておきましょう。

先に早く帰らないといけないことを伝えておくことで、その場で理由を作る必要なく、デートを早く切り上げられます。

また、デートが楽しくて男性に好感を持てた場合には、用事がなくなったと伝えれば、逆にデートの時間を引き延ばすこともできます。

3:家族との約束があることを伝える

用事があると事前に伝えておけば、デートを早く切り上げることができます。ただし、その用事は後回しにできないものでないといけません。そのため、家族との約束が使いやすいでしょう。

家族との約束であれば、男性から後回しにすれば良いと思われることはないでしょう。また、家族との約束のため、共通の知人や友人などを通して嘘がバレてしまうようなこともないでしょう。

4:勉強や仕事が残ってると伝える

事前に用事があると伝えていなくても、前日に終わらなかった勉強や仕事などがあることにすれば、デートの始めに伝えても不自然ではありません。

また、勉強や仕事をするにはまとまった時間が必要なため、事前に伝えておけば早く切り上げるだけでなく、デートを早い時間帯に誘導することもできるでしょう。

4. 避けたいデートの断り方6選

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デートに誘われて迷惑に思うこともあります。しかし、それでも相手の男性は自分とデートをしたいと思って誘ってきてくれているため、傷つけないように配慮ある断り方をする必要があります。

ここでは、どのような断り方をすれば男性を傷つけてしまうのかも、知っておきましょう。

1:ドタキャンしてしまう

デートの誘いを受けてから、その誘いをキャンセルしたいと思うこともあります。そのような場合は、なるべく早めに男性に伝えましょう。

男性はデートのために、様々な準備をしてくれています。もし、当日の朝になってドタキャンをするようなことがあれば、その準備がすべて無駄になってしまうでしょう。

男性の努力を無駄にして、約束まで破ってガッカリさせてしまうドタキャンはしては控えましょう。

2:連絡を無視する

デートに誘われて面倒に思ってしまうことや、断り方に困ってしまうことはあります。しかし、面倒に感じて困ったからといって、誘いの連絡を無視するようなことはやめましょう。

男性は勇気を出してデートに誘ってくれており、事前に様々な準備をしてくれている可能性もあります。そのため、誘いの連絡に対して無視をすることは不誠実になります。

デートの誘いを断るのであれば、しっかりと相手の男性に伝えましょう。

3:分かりやすい嘘をつく

デートに誘われた際に、すでに予定があることや体調不良などの定番の理由を伝えて、脈なしを察してもらうという方法もあります。

そのような場合はデートを断られた理由が嘘であると、男性もわかっています。ただし、嘘をついたのであれば、その嘘はつき通す必要があります。

もし、デートを断って、他の人と遊んでいることが簡単にバレてしまうようであれば、男性は嘘を隠す必要もない相手と判断されていると思い、ショックを受けてしまいます。また、嘘の内容によっては、その嘘がバレてしまうと印象を大きく落とすことになるでしょう。

4:拒絶した態度を見せる

男性の中にはデートを断っても、諦めずに何度も誘ってくる人もいます。その際には面倒と感じることもあるでしょう。

しかし、その感情を表情や態度に出すのは控えましょう。何度も誘ってくれているのであれば、それだけ真剣にアプローチをしてくれているということでもあります。

その男性の気持ちに対して、拒絶の反応を見せることは配慮に欠ける行為となります。そのため、何度も誘われたとしても、男性を傷つけない断り方を毎回徹底するようにしましょう。

5:相手を否定してしまう

相手によっては、男性が傷ついたとしても、ハッキリと断る方が良い場合もあります。ただし、その際には「あなたと行きたくない」、「あなたは好みのタイプではない」など相手を露骨に否定してしまうようなことは避けましょう。

そのような断り方は配慮に欠けてしまいます。また、デートを断れれば良いため、必要以上に男性を傷つけることはやめましょう。

6:重い雰囲気を出さない

デートを断る際には、男性の気持ちに対して配慮ある断り方をする必要があります。しかし、誘いを断る時に、まるで告白を断るかのような深刻で重い雰囲気を出してしまうと、男性は告白もしていないのに振られたような形となってしまいます。

そのようなことになれば、男性のプライドを傷つけてしまう可能性があり、その後の関係性に影響を与えてしまうため、注意しましょう。

5. 2回目のデートに誘われにくくするコツ7つ

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デートの誘いを断っても、諦めずに再びデートに誘ってくる男性もいます。また、一度デートをしたことで二回目のデートに誘ってくることもあります。

デートを断るにも大きなエネルギーを必要とするため、できれば一度の断りや一回のデートで引き下がってもらいたいと思う場合もあります。そのため、2回目以降のデートに誘われにくくするためのコツも把握しておきましょう。

1:デート中にあまり楽しくないそぶりを出す

ひとまずデートの誘いには乗ったが、次に誘われた際には断ろうと思う場合があります。そのような場合は、先にデート中にあまり楽しくなさそうな素振りを見せておきましょう。

デートに失敗したと思えば、男性は二回目のデートに誘いにくくなります。また、デートを早めに切り上げてアピールしても良いでしょう。ただし、あまり露骨な態度をしてしまうと、印象が悪くなりすぎるため、注意が必要です。

2:話は合わせつつ具体的な計画には乗らない

デートをしている時に、次のデートの約束をしようとする男性もいます。そのような場合は、次のデート先や日時などを提案されても受け入れないようにしましょう。

ただし、その場で断ってしまうとその後の空気が気まずくなるため、話は合わせつつも具体的な計画には乗らず、誘いを了承するような発言を避けるようにしましょう。

次のデートの約束を避けていることに気がついてもらえれば、脈なしと察してもらうことができ、その後の連絡でもデートに誘われにくくなるでしょう。

3:多忙であることをアピールする

デート中でも、その後の連絡でも、次のデートに誘われた際には「今は多忙なので予定がわからない」と言っておけば、返事を保留にしておくことができます。

ずっと忙しい時期が続いていることにしておけば、再び誘われても同じ理由で断ることができるでしょう。また、何度も同じ理由で断られ続けていることで、男性も察して諦めてくれるでしょう。

4:架空の先約を作る

ずっと多忙としておけば、同じ理由で誘いを断り続けることができます。また、すでに予定が入っているということにしても、多忙と同様に誘いを断り続けることができるでしょう。

もし、男性がかなり先の予定を押さえようとしてきた場合には、「それだけ先のことはわからない」と返事しておきましょう。そこまで言えば鈍感な男性も察してくれるでしょう。

5:他にも男性の影を匂わせる

デートに誘われないように、彼氏ができたと嘘をつくという方法もあります。しかし、相手との関係によっては、すぐに嘘とバレてしまいます。

そのような場合は、「最近仲良くしている人がいる」、「その人とよく遊んでいる」など、好きな人がいて、その仲がうまくいっているような雰囲気をさりげなく会話に混ぜましょう。他の男性の影があり、彼氏ができる直前と思わせることで、身を引いてくれる男性もいるでしょう。

6:定期的な予定があるフリをする

デートは休日に誘われることもあります。そのため、一回目のデートの後に、休日はジムに通い始めた、習い事を始めたなど、定期的な予定が入ったことにしてしまいましょう。

すでに予定があれば、男性は引き下がるでしょう。また、定期的な予定であるため、男性は誘えるタイミングを失うことになります。

7:気がないことをはっきり伝える

鈍感な男性は脈なしサインを察知してくれず、何度もデートに誘ってくることがあります。そのような場合は仕方がないので、ハッキリと気がないことを伝えてあげましょう。気がないことを明確に伝えれば、さすがに男性も理解して諦めてくれるでしょう。

ただし、伝え方には注意しないと男性のプライドを傷つけてしまい、別の面倒を抱えてしまう可能性があります。ハッキリと気がないことを伝えながらも、男性を傷つけないように配慮しましょう。

6. デートは相手の気持ちを考えて断るようにしよう

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デートは断らなければいけないこともあります。しかし、その際には男性の気持ちを考えて、傷つけないように配慮のある断り方を心がけなければいけません。そのため、相手に合わせた正しい断り方をできるようにしておきましょう。

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