「ボルダリング・ジャパンカップ」に出場したい! 2018年の結果や類似の大会をチェックしよう

来たる東京オリンピックの競技種目に、ボルダリングが加えられましたね。
オリンピック出場選手の選考にも影響すると考えられるのが、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会が主催する「ボルダリングジャパンカップ」。日本一のクライマーをを決める大会で、全国から腕っ節の強いクライマーが集結します。

「ボルダリング・ジャパンカップ」をはじめ、日本各地で行われている大会に出場する方法や、今年2月に行われた大会で成績を残した選手をご紹介します。

「ボルダリング・ジャパンカップ」に出場したい! 2018年の結果や類似の大会をチェックしよう

「ボルダリング・ジャパンカップ」とは?

ジャパンカップは、ボルダリングの日本一を決める大会です。
2005年から、公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会が主宰しています。
大会はIFSCルールに則り、ベルトコンベア方式で進行されます。選手は5つの課題に挑戦し、より多くの課題を登れた選手が勝ちとなります。

「ボルダリング・ジャパンカップ」に出場したい! 2018年の結果や類似の大会をチェックしよう

第13回ボルダリング・ジャパンカップ(2018)の上位入賞選手

男子のジャパンカップ戦績

まずは男子の戦績を上位3名ご紹介します。

1位:藤井快選手
1992年生まれ。ジムの店員さんでもある選手。2017年のボルダリングジャパンカップでは優勝。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/kokoro-fujii/

2位:村井隆一選手
1994年生まれ。YouTubeチャンネルでは外岩で登る様子を公開している。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/ryuichi-murai/

3位:楢﨑智亜選手
1996年生まれ。2016年の世界選手権で優勝経験あり。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/tomoa-narasaki/

女子のジャパンカップ戦績

続いて女子の戦績を上位3名ご紹介します。

1位:野口啓代選手
1989年生まれ。数々の受賞歴を持つ、日本を代表するクライマー。実家には広大なプライベートジムを持っており、仲の良い選手と合宿をすることもあるよう。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/akiyo-noguchi/

2位:森秋彩
2003年生まれ。男子顔負けのパワルフで器用な登りに注目。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/ai-mori/

3位:伊藤ふたば選手
2002年生まれ。2017年の第12回ボルダリングジャパンカップで優勝。岩手県出身。
https://www.jma-climbing.org/athlete/profile/futaba-ito/

ボルダリングの大会に出場する方法

ジャパンカップに出場するには、シード権を持っているか、予選大会(https://www.jma-climbing.org/competition/2018/bjcpq/result)を通過しなければなりません。上位に入賞できるのは初段を軽々と登ってしまうようなクライマーばかりなので、ジャパンカップを目指すには相当な時間と気力が必要になります。

「ボルダリング・ジャパンカップ」に出場したい! 2018年の結果や類似の大会をチェックしよう

一度は見ておきたいボルダリング大会の実況動画3選

●第13回ボルダリングジャパンカップ(決勝)
https://youtu.be/ujJmzySltZ8
この記事でもご紹介したクライマーたちが登場しています。スポットライトのもと、難しい課題をクリアしていく選手たちは、かっこいいですね! 実況のコメントを聞き、用語や登り方を学ぶのも良いでしょう。

●The North Face Cup 2018
https://youtu.be/j50nJKWDla0
「ノースフェイスカップ」は、ボルダリングの草コンペの中では最大級の大会です。2:37:35ごろに流れる野口選手のゴールシーンは、ガッツポーズがキマっていてとてもかっこいい!
初心者向けのコースも用意されているコンペなので、まずはこの大会を目標にしてみては?

●IFSC Climbing World Cup Hachioji 2018
https://youtu.be/_hcqaI1JVq0
6月に行われた2018年大会では、男子2位に楢﨑 智亜選手、男子3位に杉本 怜選手が入賞。女子では、野口 啓代選手が1位、野中 生萌選手が2位と、日本勢が大活躍する結果となりました。

ボルダリング・ジャパカップに今後も注目!

「スポーツクライミング」がオリンピック競技に選ばれてから競技人口が増え続けるボルダリング。今後一層認知度が上がり、レベルの高い選手も増えて行くことでしょう。出場ができないとしても、ぜひ注目していきたい大会ですね。

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