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犬が飼い主を信頼しているときの行動を紹介

  • 2020.01.08
犬が飼い主を信頼しているときの行動を紹介

犬は飼い主に忠誠で私たちを癒やしてくれる存在です。そんな犬が飼い主を信頼しているか気になりますよね?

犬たちの行動で飼い主の信頼度がわかります! 早速犬の行動を確認してみましょう。

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1. 犬が飼い主を信頼している行動

お腹を見せる

犬がお腹を見せると言うことは飼い主を信頼している証拠です。犬の急所はお腹と言われています。

そんな大事な場所であるお腹を見せるや仰向けになる行為は、飼い主に安心感を持っていて信用しているということ。

犬がお腹を見せて寝転んだら「よしよし」と撫でてあげましょう。

顔を舐める

あなたは犬に顔を舐められたことがありますか? たいていの飼い主は飼い犬に顔をペロペロされたことがあるのではないでしょうか。犬が顔を舐める行為は飼い主のことが大好きで信頼している証拠です。

犬は子犬の時、母犬をペロペロ舐めて甘えます。なので顔を舐める行為は飼い主に甘えたいアピールでもあります。顔でなくても撫でている手を舐めるのも同様の意味があります。

こういうときはしっかり遊んだり抱っこしてあげたり可愛がってあげましょう。ただし、犬の唾液は不衛生な細菌だらけです。舐められた部分はしっかり洗浄しましょう。

笑顔で見つめる

<タウン>犬が飼い主を信頼している行動紹介

犬が飼い主を笑顔で見つめるときは、楽しくて嬉しくて幸せだという気持ちです。犬の笑顔とは、目が細く下がっている・ベロを出している姿。

こんなキュートな顔で見つめられた飼い主も幸せな気持ちになりますね。この、犬の笑顔は信頼している相手にしか見せません。

笑顔で見つめられたら、あなたもしっかり見つめてあげて私も幸せだよ♪ と応えてあげましょう。

しっぽを振る

犬がしっぽを振るサインは飼い主の事を信頼している愛情表現です。機嫌が良いときや構って欲しい時にしっぽを振ります。

また飼い主が帰宅したとき、顔を見ると嬉しくてしっぽを振って喜びます。駆け寄ってきたときには「ただいま~」とおもいっきりハグしてあげましょう。

体をじっと触らせる

犬が体をじっと触らせるのは飼い主を信頼している証拠です。嫌な相手や苦手な人にはじっとしてません。

口の周りや足の先はとても敏感なので、その部分をおとなしく触らせてくれるのであればかなり信頼度が高いです。

日頃から体を触ってスキンシップをすると絆が深まりますね!

飼い主の側で寝たがる

犬が飼い主の側で寝たがるのは、飼い主と離れたくないという気持ちのアピールです。

気づいたら犬も一緒に寝ていたという経験がある人は飼い犬があなたのことを信頼している証拠です。

また、寝る場所によっても信頼度がわかります。

足元に寝る場所が1番信頼しているところです。足元は飼い主を守っている行動だからです。

このように足元で寝たがるときは、犬が守りたいと思う相手だということを認識して「よしよし」してあげましょう。

お尻をつけてくる

<タウン>犬が飼い主を信頼している行動紹介

お尻や背中の部分を体につけてきたら、それはあなたを信頼している合図です。

野良犬が群れで集団行動するとき本能的にお尻や背中をつけて前を向いて吠えるなど威嚇します。

このような行動からお尻をつけてくるというのは、飼い主を味方だと思っているといえます。

飼い主の気持ちを理解する

犬は飼い主の表情を見ています。楽しい時や嬉しいとき悲しいときまでしっかり見ています。飼い主が辛くて苦しいとき、自然に寄り添って癒やしてくれます。

このように飼い主の気持ちを理解するのは、犬が信頼して日頃から表情を観察しているから。早く飼い主に元気を取り戻して欲しいと願う行動です。

夢中になって餌を食べる

餌を食べるときに脇目もふらず夢中で食べるのは、当たり前のように感じますが実は飼い主を信頼している行動です。

もしも、食べている時に知らない人が見ていると、餌をとられるのではないか? と不信感を持ちながら(チラチラ見ながら)餌を食べます。

遊んでいる時に吠える

犬が吠える時は怒っていると思われています。

実際に怒っている時もありますが、実は遊んでいるときに吠えたり唸ったりするのは、「楽しい楽しい!」「もっと遊ぼう!」という意味もあります。

2. 信頼される飼い主になるためには

気分次第で接しない

<タウン>犬が飼い主を信頼している行動紹介

自分の気分や機嫌次第で犬に接することはいけません。ゲージから出すタイミングや食事のタイミング、犬の要求に応えるタイミングなど。全てにおいてブレがあると、犬も困惑してしまいます。

私たち人間でも気分屋の上司の扱いは大変ですよね。このように犬も飼い主に対してストレスを感じ、病気になる可能性も出てきます。

アイコンタクトを忘れない

犬と遊ぶときや接するときにしっかり目を見て意思疎通するようにしましょう。

犬はしゃべることができませんが、人間が言っている言葉を理解しますし、アイコンタクトで信頼を築くのです。

3. まとめ

犬が飼い主を信頼している行動を10個紹介しましたがどうでしたか? 愛犬は信頼している行動をしているでしょうか?

もし1個でもしていたら信頼されている証拠です。これからもたくさん可愛がって信頼をあげていきましょう。

 

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Written by KKYOKO