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スネークカフェとは? 店舗の紹介と楽しみ方を紹介します!

  • 2019.10.21
スネークカフェとは? 店舗の紹介と楽しみ方を紹介します!

「スネークカフェ」は、その名の通りヘビを鑑賞したり、実際に触れ合ったりすることのできるカフェです。

「ヘビなんて怖い!」という方もいると思いますが、お店にいるのはみんな毒に侵されることのない安全なヘビばかりなので安心。

貴重な機会なので、今まであまりじっくりとヘビを見たことのない人も、ぜひ足を運んでみてください。

本記事では、東京と大阪にある人気店と楽しみ方をご紹介します。

1. 東京スネークセンター(渋谷区)

<タウン>スネークカフェとは? 店舗の紹介と楽しみ方を紹介します!

「東京スネークセンター」は、お気に入りのヘビを指名し、テーブルでゆっくり触れ合うことのできるカフェです。

オプション料金を支払えば2匹・4匹のヘビとも一度に触れ合うことができるとあって、ヘビ好きにはたまらない空間!

意外と女性客の数が多く、休日には爬虫類好きの子どももよくスケッチなどに訪れる人気店です。

ヘビの販売やペットホテルも行っていますよ。

<メニューの一例>

  • カレーライス(まむし粉入り)
  • ぐるぐるトグロパフェ
  • ヘビドッグ
  • ソフトドリンク
  • アルコール

<店舗情報>

  • 公式HP:http://snakecenter.jp/?page_id=231
  • 営業日:火曜定休(火曜が祝日の場合は営業)
  • 時間:11:00~20:00
  • 金額:入場料 1,080円(ワンドリンク、ヘビを1匹テーブルまで連れてきてもらえるサービス付き)
    ※ヘビの数を増やしたい場合は別料金が発生。
  • 予約可能か:電話(03-6427-9912)でのみ可。ただし、土日祝の12時から18時の間を除く
  • 年齢制限:なし

2. アメリカ村 スネークカフェ(大阪)

<タウン>スネークカフェとは? 店舗の紹介と楽しみ方を紹介します!

「アメリカ村 スネークカフェ」は、大阪・心斎橋の人気スポット、アメリカ村内にオープンしたカフェです。

時間制限なしで好きなだけヘビを鑑賞したり、触れ合ったりすることができるので、リピーターになる人も続出!

膝に乗せたり、首に巻いてみたりして、みんな思い思いの形でヘビとひと時を楽しんでいます。

生体販売も行っているので、気に入った子がいればスタッフに声をかけてみてください。

<メニューの一例>

  • パスタ
  • リゾット
  • サンドイッチ
  • パンケーキ
  • ソフトドリンク
  • アルコール

<店舗情報>

  • 公式HP:http://americamura.snakecafe.xyz/
  • 営業日:年中無休
  • 時間:11:00~22:00
  • 金額:入店料1,000円(初回のみ。2回目からは飲食代のみで利用可能。ワンオーダー制)
    ※お試し入店は、30分500円
    ※4歳以下のお子様は無料(ソフトドリンクorアイスクリームのサービス付き)
  • 予約可能か:可。色々な予約方法があるので、公式HPをご覧ください。
  • 年齢制限:なし

3. スネークカフェの楽しみ方

<タウン>スネークカフェとは? 店舗の紹介と楽しみ方を紹介します!

「今まで一度もヘビに触ったことがないんだけど、大丈夫?」「どんな風に過ごせばいいの?」という方へ、スネークカフェでの楽しみ方をご紹介します。

怖い方は、ケースに入ったままでの鑑賞がオススメ

スネークカフェでは、直接ヘビと触れ合うのではなく、ケースに入ったままのヘビをテーブルに置き、眺めて楽しむことができます。

この方法なら触るのが怖くても間近でじっくりヘビを観察できるので、女性や小さな子ども、スネークカフェ初心者さんにもオススメ!

眺めているうちに勇気が出てきたら、スタッフにお願いしてぜひ手で触らせてもらってみてください。

記念撮影をする

テレビでヘビを首に巻いた人の映像を目にしたことのある方も多いと思いますが、写真を撮る時は、ヘビの長い体を生かして、あのように記念撮影をするのがオススメ。

お店には普段滅多に会うことのできない珍しい種類のヘビもたくさんいるので、とても良い思い出になりますよ。

もちろん、直接触れるのが怖い方はケースに入ったままのヘビと写真を撮ってもOK!

特別メニューやお土産を楽しむ

東京スネークセンターの「まむし粉入りのカレーライス」、アメリカ村 スネークカフェの「ニシキヘビのステーキ」など、ヘビにまつわるメニューが楽しめるのもスネークカフェならでは。

特にアメリカ村 スネークカフェは、お笑いの街・大阪らしく、ゲテモノとしか言いようのないユニークなメニューが充実しているので、勇気のある方はぜひ味わってみてください。

また、東京スネークセンターでは、ヘビをモチーフにしたアクセサリーや雑貨、お守り、抜け殻、ポストカードなども売られています。来店の思い出に、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

4. 終わりに

「ヘビ」というと少し怖いイメージもありますが、スネークカフェで実際に触れ合ってみると、意外と可愛く感じるものです。

野生のヘビのように噛まれたら全身に毒が回る……なんて心配もないので、興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください。

また、せっかくのカフェなので、フードメニューやドリンクも思いっきり楽しんで!

各店工夫を凝らしたオリジナルメニューは、一度試して見る価値ありですよ♪

 

Written by まぁこ