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犬カフェで働きたい! アルバイトをしたときのメリットデメリット

  • 2019.02.25
犬カフェで働きたい! アルバイトをしたときのメリットデメリット

近年、愛犬を同伴してカフェを楽しめる「犬カフェ」や猫とモフモフできる「猫カフェ」が人気です。

特に犬カフェでは、犬を飼っていない人でも可愛いワンちゃんと触れ合うことのできる犬カフェも増えているようです。

なかには保護犬カフェといって、里親募集型の犬カフェなんてものも。保護犬カフェでは、気に入ったワンチャンを家に向かえることができます。

犬好きであれば、「一度は犬カフェで働いてみたい!」と考えた人もいるのではないでしょうか?

今回の記事では、犬カフェで働きたいと考えている人のためにアルバイトをした時のメリットとデメリットをご紹介します。

1. 犬カフェでアルバイトのメリット①動物への知識が身に着く

犬カフェでは、犬の体調管理への知識も必要です。

もし愛犬同伴のお店ではなく、犬を飼っていない人でも触れ合える店や保護犬を扱う店であれば、ブラッシングだけでなく耳や爪の掃除、ご飯やりなどの管理を任される可能性があります。もちろん、この条件は猫カフェで働く場合も同様です。

働きながら可愛い動物と触れ合えるだけでなく、動物についての知識が自然と身につきます。

2. 犬カフェでアルバイトのメリット②犬好き仲間と知り合える

犬カフェには、犬好きなお客さんが集まります。

店によっては、店内の犬とお客さんが楽しく触れ合えるようにサポートしなければなりません。

また、お客様が来店したら犬カフェでの過ごし方の説明なども行わなければならないこともあるでしょう。

そのため、お客さんと犬について話し合いもできる機会が多くなり、自然と犬好き仲間が増える可能性が高くなります。

犬好きな人と、たくさんお話したい方にはとくにオススメです。

お客様だけでなく、店長をはじめ他のスタッフも犬好きな人が多く、犬が本当に好きな人であれば仕事をしながら犬について語り合うこともできそうです。

3. 犬カフェでアルバイトのメリット③犬と遊びながら仕事ができる

<タウン>犬カフェで働きたい!アルバイトをしたときのメリットデメリット

犬カフェの魅力は、なんといっても犬と遊びながら仕事ができる点です。もちろんお世話もしなければなりませんが、犬好きの人であればしつけも楽しいはずです。

犬カフェで働くには、免許や資格も不要で犬好きであれば未経験でも雇ってくれるお店は多いです。

むしろ下手に犬に関する知識がある人よりも、接客ができる人を好んで採用するお店が多いようです。

その理由は、犬主体で考えてしまうから。犬だけでなく、お客様に楽しんでもらうこともあわせて考えなければなりません。

いつも家で愛犬と戯れている人や、ずっと犬と触れ合っていたいと考えている人には天職かもしれません。

4. 犬カフェでアルバイトのデメリット①愛犬同伴のお店であれば、お客様への気遣いも人一倍!

犬好きにはたまらない犬カフェでのバイトですが、犬好きな人であれば誰しも問題なく仕事できる訳ではありません。

もし愛犬同伴のお店であれば、お客様のペットにもしものことがあれば大変です。自分の犬であればしつけも慣れているため平気かもしれませんが、人の犬の場合はそう簡単にはいきません。

また、お客様のペットが暴れるようであっても注意しづらいなどのデメリットがあります。

お客様のペットが、他のお客様のペットに悪さをするようであれば上手く対策を取る必要があるでしょう。

おやつを与える時もペットの機嫌を損なわないようにするなど、注意しなければなりません。

5. 犬カフェでアルバイトのデメリット②カフェに気を配りつつ、排泄物の掃除など衛生面にも気を使う

犬カフェでは、犬の排泄物の掃除など衛生面にも気を配らなければなりません。

カフェ業務や接客にも気を使いつつ、犬の管理や衛生面にも気配りをしなければなりません。

かつてカフェでバイト経験があるものの、すぐに辞めてしまったことがあるのであれば、それ以上に大変になる可能性が高いと覚悟した方が良いでしょう。

6. まとめ

<タウン>犬カフェで働きたい!アルバイトをしたときのメリットデメリット

犬カフェでは、カフェだけでなくお客様への犬への扱い方の説明、しつけ、接客などといった仕事を求められることがあります。

また、バイト料も決して高い訳ではなく時給も1000円前後であることが多いようです。

犬がただ好きなだけ、触れ合いたいと考えているだけの人では正直厳しいと感じることも多いでしょう。

それでも大変な分だけ、犬への知識も身につき、犬を通じての人との出会いも楽しめることでしょう。

 

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Written by みくまゆたん