大好きなカレと手を繋ぐと、心がスーッと落ち着くことがありますよね。
それはあなたが「愛されている」「心が通じ合えた」と実感できたサイン。お互いの愛情バランスもばっちりのようですね。
「でも、ちょっと油断すると手が離れてしまうことも……」
そんな不安を解消するために、今回は「手のつなぎ方でわかる! カレの本心」を徹底リサーチ! 男性たちのリアルな声を早速チェックしてみましょう。
「好きな人に触れていると安心する。だから、密着度の高い恋人つなぎが1番好き」(28歳・金融)
「人前でイチャつきたいけど、それは無理……ってときは、ちょっと力強く彼女の手をにぎっちゃう」(30歳・医療)
恋人同士なら、絶対しておきたい貝殻繋ぎ。指を絡ませて手をつないでいる様子は、見ているだけでもドキドキしてしまいますよね
男性がリードして、このスタイルに落ち着いたなら「人前でイチャつきたいほど好き」「あなたを心から信頼している」証拠。
周りが見えなくなるほど、ラブラブなのは微笑ましい限りですが、公共の場ではほどほどに……。
「ラブラブな恋人つなぎをするには、ちょっとまだ早い。付き合って間もない頃は、普通のつなぎ方をするかな」(30歳・IT)
「『危ない! 』って咄嗟に手を引くときは、コレの方が安心じゃないかな? 」(31歳・メーカー)
もっともスタンダードな手のつなぎ方。恋人と初めて手をつなぐときは、きっとこのスタイルが多いはずです。
つないだ手のひらをよ~く見ると、カレの手が外側(上向き)になっていませんか? 実はそこには、「あなたを守りたい」「リードしたい」という男性の本音が隠れているのです。
確かに、人混みの中を歩くときや、道路を渡るときなど、ギュッと力強くにぎられること多い気がしますよね。
「彼女がなかなか構ってくれなくて寂しいときは、そっと小指を絡ませて様子を伺う」(36歳・通信)
「自分ではあまり意識していないけど、このつなぎ方をすると、彼女が『○○君、今日は甘えん坊さんだね』って言ってくる」(29歳・建築)
男性の指を1本だけギュッと握ったり、 “指きりげんまん”のように小指だけつないだり。
そこには指きりのような「約束/誓い」が意味されているワケではありません。
男性から「ねぇ、もっと構ってよ! 」のサインが送られてきているのです。
いたずら好きで甘えん坊なカレをの本音が分かると、ますます胸がキュンとしてきませんか?
「彼女と手を繋ぎたいけど、『暑すぎて無理』ってときがあるよね。そんなときは、風の通りがいいこのスタイルに限る」(33歳・デザイナー)
「彼女に『もっとギュってしてよ! 』って怒られたことがあるけど、別に気持ちが冷めたワケではない」(32歳・教育)
離れそうで離れない、2、3本の指でゆるくつないだ二人の手。
決して仲が悪いワケではありませんが、お互いに他のところに関心があったり、恋人以外のことに意識が集中しているときによくあるパターン。
男性は「手は繋ぎたいけど、暑いから」「“とりあえず”のつなぎ方」など、何ともやる気のない意見がズラリ……。
よく言えば、手をつながなくても心が繋がっているから心配ないという自信の表れかもしれませんね。
手のつなぎ方をチェックするだけで、今まで感じていたモヤモヤが解消されるかもしれません。
あなたも次のデートのとき、カレの本音をこっそり探ってみてはいかがですか?
(取材協力)
・20~30代独身男性
written by mook