オジズムにキュン！ 「オジサマ大好き女子」達の座談会 Vol.3

どん（まとめ人）
若年寄もアリだと思う27歳。
オジサマに目覚めたのは高校時代、好きな芸能人を問われて柳葉敏郎しか思いつかなかった時。

千　
匂いフェチな25歳。
オジサマに目覚めたのは高校時代、宅配便で家に来たイケメンオジサマにキュンとした時。

たぬき　
おじさん達とよく飲みに行く27歳。
オジサマに目覚めたのは中学時代、「夜もヒットパレード」に出ていたもんたよしのりが素敵に見えた時。

なお
ストライクゾーンが果てしなく広い36歳。
オジサマに目覚めたのは小学校時代、「パパはニュースキャスター」の田村正和を見て堪らなくなった時。

パンダ
ジョージ・クルーニーが好きすぎる☆歳。
目覚めたきっかけが思い出せない程のオジサマ党だが、三浦春馬など若手の正統派イケメンも好む。

どん：神社仏閣！
パンダ：渋いね～(笑)
どん：っていうのは単純に趣味ですけど(笑)
千：ドライブデートとか憧れます。運転してる姿を見たいなぁ。
なお：ドライブいいよねー。
パンダ：ドライブ…渋滞の時って困らない？トイレに行きたい時にどうしようとか(笑)
どん：なかなか言えないですもんね(笑)もう漏れる！なんて…。
パンダ：行きつけのバーとかいいよね。
なお：あとは、美術館とか。その分野について詳しかったり、教えてくれる人と行きたい。
どん：うんうん、わかる！無理してでもリードされたい訳じゃなくて、こちらが知らない・明るくない世界だけど、向こうはよく知ってるというものを、教えてくれるのがいい！
なお：そう！心からすごいって言いたい！
全員：(笑)
どん：お世辞じゃなく、ちゃんと尊敬したいと！(笑)
なお：営業用のじゃなく！
どん：悲しいなぁ(笑)　その発言が悲しいよ…。
たぬき：わたしは、プラネタリウムに行きたいです。
千：素敵ー！
どん：星に詳しいとかキュンとしますね！
たぬき：やっぱり、自分が詳しくないので。
なお：自分が知らない事を知ってるって言うのがいいんですよね。
それが意外なものでもいいです、花にすごい詳しいとか…。
パンダ：一緒に植物園行くとか？
千：ああーいいですね～。
パンダ：でも、爬虫類はつらいなー。
なお：駄目ですか？
パンダ：「僕のペットのタランチュラ、可愛いだろ？」とか言われても…。
イグアナならまだいいけど…でも苦手だなぁ。
たぬき：わたしも、爬虫類と虫はちょっと…。
千：ヤモリは可愛いのになぁ。
どん：ねぇ。カナヘビとか。
千：それでいくと、一緒に犬の散歩とかいいかも…。
全員：ああ！そのデート可愛い！！
なお：犬は、オジサマのペットなの？
千：おじさんのペット。で、「見てごらん、最近池のカモに子供が…」とか言うんですよ。
どん：カモ(笑)　動物好きな感じで。
たぬき：動物が好きな人に、悪い人はいませんからね(笑)

→まとめ
デートは、自分の知らない世界を垣間見せてくれる場所に行きたい！

どん：さっき、犬の散歩って話が出ましたけど、オジサマに飼っていてほしい動物ってありますか？
なお：猫？
千：ですかねー。
どん：枯れた系のおじさんと猫って似合いますよね。縁側に座って……。
パンダ：座布団引いて。でも座布団に座るのは猫っていう(笑)
千：ハムスターはナシですね(笑)
どん：めっちゃ増やしてるかもしれない(笑)
なお：うーん……私は、「飼わない事にしてる」人がいいです！
昔飼ってたけど、悲しくなるから飼わないとか…。
たぬき：ああ……確かに、一人ぼっちでいてほしいかも。
パンダ：私の慰める余地がなくなる？(笑)
たぬき：ペットにやきもち妬いちゃいそう。
どん：ああ…あるな…。以前、彼氏がずっと鳥と遊んでた時がありまして。
「私は帰るからごゆっくり」って思いました(笑)
パンダ：「帰るね」って言っても、こっちを見ずに「わかった」って返して来たりして？
どん：そんなもの、「お前は鳥と結婚しちまえー！」ですよ(笑)
なお：この意見は偏見に満ちてますし、私は動物好きですし、動物が好きな人も好きですけど……。
若干、女々しく見えるんですよ。一人暮らしで動物飼ってるって事が。
どん：ああ…。
千：私は人によるけどなぁ。
たぬき：でも確かに、近所の犬をかわいがってるくらいの方がいいかも…。
全員：ああー！そうか！
どん：「この辺猫いるんだよ」って、やたら野良猫事情に詳しいとか！
千：かわいい(笑)
パンダ：それアリ！
たぬき：飼ってないけど、動物に好かれるっていう感じで。
なお：こう…手を上げると寄って来るんですよね、鳥がどんどん(笑)
パンダ：まるでディズニーだ！

→まとめ
オジサマが動物好きだと可愛く感じる。
けど、ペットを「飼いたくても飼わない」でいてほしい！

オジサマとデートにいくなら、年上ならではの博識さ、世界の広さを感じる場所に行きたい、
そして自分の世界も広げてほしい…と参加した女子達は考えているようです。
しかし、無理にリードするような必死さはＮＧ！あくまで自然体が好みと結論が出ました。

次回、いよいよ最終回！「オジサマとファッション」「オジサマとメール」の関係性について激論を展開致します。
お楽しみに。