釣りってよく恋愛の例えに用いられたりしますよね。
フツーに集団生活していた同士が突如くっついたりして「いつの間に!?」って驚いた経験ありませんか?(……私はあるんですけど。)これって、同じ水槽の中で泳いでいた同士がつがいになるような感じと似ているような気がします。
言ってみりゃ、恋する人はみーんな釣りの真っ只中ってことなのでしょうか。
というわけで今回は、恋焦がれる意中のアノ人を豪快に釣り上げてしまいたい!
そんな願望のあるアナタに「たとえばこんなエサが目の前に現れたら、ちょっと気になっちゃうんじゃない?」的な誘い文句をまとめてみました!
ちょっと困った感じを醸し出しつつ「実は私……。」なんて切り出されてみて下さいよ。
ここで一旦CMを挟まれたりしたら、その後が気になって気になって仕方なくなっちゃうパターンのやつですよコレは!
人間というのは相手が何か秘めているなと気付いたら、その中身を確認したい、見たい、知りたいっていう好奇心を掻き立てられてしまう生き物です。
私、これは本能の中に備わっているものなんだと思います。
たとえば大した内容ではないとしても、いつもとは違った面持ちや雰囲気で向かってこられたら、元々恋愛感情なんて微塵もなかった相手だとしても、新しい感情が芽生えてしまうかもしれません。
そんなきっかけを作ってくれるかもしれないこの誘い文句、初心者にオススメです!
よっぽど嫌われていたりしない限り、これは結構効くヤツだと思います。
女性から「ちょっといいかなあ?」なんて言われたら「……え、俺?(ドキドキ)」ってなると思います。
昔は、「女性が男性を誘うだなんてハシタナイ!」と、後ろ指さされてしまうような時代もあったようですが、この平成の世の中じゃそんなこと言う人は殆どいませんしね~、いい時代になったもんだ~。
それに男性って、実は女性から誘われることに対してさほど嫌悪感を抱かないようです。
なので、事前に玉砕を避けるため、彼女の有無や異性との交友関係をチェックしておいたり、自然に誘えるよう距離を縮めるなどの下準備さえしておけば、あとはこの一言で友達以上を狙うチャンスを待つのみです。
「ちょっといいかなあ?」という誘い方、LINEでもいいかもしれませんね。
LINEのほうが、気軽に誘えるかも。ちょっともったいぶってみるのがオススメ!中級者向けです。
しかし現代っ子は、恋愛しやすい環境が整っていて羨ましいっす…。(頬杖)
スミマセン、これ、私の常套手段の決まり文句です。(汗)
と言っても、主に常勤で働いていた頃の深夜勤務限定での使用でした。ターゲットと自分2人っきりで、誰もいない&来ない、人に見られないっていう状況が整えば割といつでも使っていました。
これ、若干の勇気と勢いは必要になるんですが、『夜』『静寂』『邪魔されない』っていう3種の状況設定がいい味出すのか、相手の理性を簡単に飛び越えさせてしまうようなんですよ、そりゃもう、面白いくらいに。(※あくまでも私の経験上では、ですが。)
ただ、誰でもコロリっていう保証はないので、最悪の事態(自爆)を避けるために、あらかじめそれなりに相手の反応を見ながらその時をじっと待っていたというのは前の項目と同じです。
私だって予防線っくらいはきちんと張ります。自爆するの嫌ですし。
え?何をお願いしたのですか?
それはですね、人工呼吸的なアレとか、あんなことやこんなこと……うまく説明できないなぁ、あはは。(汗)
恋する人はみんな自分らしく輝いているものです。
そしてうまくいってもそうじゃなくても、恋すること自体は心の栄養になってくれます。
ハッピーホルモンと呼ばれる脳内物質の分泌が良好になることや、全身の血流が良好になることなども証明されています。
ベタなラブソングのフレーズじゃないですけど「好きな人に好きって伝えることはとっても素敵なこと」ですよ。こんな私でも本気でそう思います。
恋する人が全員、しあわせになりますよーに!
Written by しゆり