ショッピングが大好きな女性は多くいます。なかには、何かを買うという行為によってストレス発散をしている人もいるのではないでしょうか。しかし、買い物の仕方によっては、それが原因で結婚できない女になってしまう可能性もあるのです。
◆ネットで衝動買い
いつどこにいても気軽に買い物が楽しめるネットショッピング。しかし、その気軽さが衝動買いの原因をつくってしまうのです。
特に酔っ払っているときや、深夜のテンションが高いときにネットショッピングをする女性は要注意。一時の感情で買い物をするということは、金銭管理がきちんとできていない証拠です。男性からも家計の管理を任せられない女性だと思われてしまいます。
ネットショッピングをするときは、本当にそれが必要な物かどうかを見極めてから買い物をするようにしましょう。
◆ストレス発散のための爆買い
買い物をすることにより、日頃のストレスを発散する女性も少なくはないでしょう。しかし、ストレスをためるたびにそれを買い物で解消するでは、一緒にいる男性も疲れを感じます。
なにより、買い物をすることでしか気持ちのコントロールができないのは、自己管理が下手であると言っているようなもの。大人になっても精神的に自立していない女性だと思われてしまいます。
精神的に幼い女性だと思われないためにも、買い物以外でもストレスを発散できる方法を見つけるようにしましょう。
◆お金を惜しまない収集癖
好きなブランドから新作が出ると必ず買ってしまったり、アイドルやアニメなどのグッズをすべてコンプリートしたり。そのような収集癖も結婚できない女性に見られる特徴です。
収集癖のある女性は、まず、第一印象で男性から引かれます。また、結婚しても物が多い家に住まなければならないというマイナスの印象を与えてしまうのです。
収集癖の習慣は簡単にやめることはできません。でも、せめて異性の前だけでは収集癖があることを黙っておくようにしてはどうでしょうか。
◆まさに「安物買いの銭&男失い」!?
セール品や特売品などに目がなく、安物という言葉に弱い女性たち。一見、節約上手であるかのようにも思えますが、決してそんなことはありません。
そもそも、「安いから買う」という習慣が身についてしまっている女性は、目先のことしか考えておらず、先のことを見据えていません。その場の利益だけを考え、後から失敗に気づく場合も多いのです。
なにより、安さ重視の考えは自身も安い女性であるという印象を男性に与えるだけです。「安物買いの銭&男失い」にならぬよう、値段だけを見て買い物をすることはやめましょう。
買い物上手は恋愛上手。いま一度、お金の使い方について考えてみてはどうでしょうか。