いい感じになっている彼と「キスしたい」と思わない女性はいないでしょう。けれど、その「キスしたい」という気持ちと、実際にキスできるタイミングが合わない経験はよくありますよね。
「キスして」と素直に言えればいいのですが、そうはいかないのが乙女心。言葉が無理なら行動で示すのみ! 彼に「キスしたい」気持ちを伝えて念願のキスを誘導してみましょう。
今回は「思わず彼がキスをしたくなる6つの方法」をご紹介します!
内ももは通常、触られる機会のないプライベートな領域。そのため、触られるとドキドキしてしまうのです。そんなプライベートな領域に自然にタッチしてみましょう。たとえば、会話中にそっと触れる、呼びかけるときにトントンと触るなど。さりげなさに難易度がありますが、違和感をかんじさせないようになるべくスムーズになるように気を付けて。
内ももに感触を感じると自然に顔がこっちを向きます。目があったら反らさず見つめてキスのムードをつくってみましょう。
耳元でささやかれると誰だってドキドキしますよね。会話中に機会があれば、耳元でコショコショと話してみましょう。内容は会話の続きでも、「寒いね」「楽しいね」など些細な内容でOK。急に耳元でささやかれれば彼もドキドキして良いムードがつくれます。
また、耳元でささやくと自然と顔の距離が近くなるのでキスの流れがつくりやすくなるのです。
顔を近づけると自然にキスが連想できます。男女かかわらず気になる異性の顔が近づいて来れば、自然に「キス」を連想するはず。
「何かついているよ」などと¥理由をつくるとよりスムーズ。シチュエーションとしては、ベンチや映画館など並んで座る機会があれば違和感がまったくありません。顔の距離が近くなることで彼の方としても、キスがしやすくなります。
顔周辺に触れると、他のボディタッチよりも彼をより一層ドキドキさせることができます。
髪の毛や耳、頬、口など顔の周辺をさりげなくタッチ。髪や頬なら「何かついている」とそれとなく触れられます。口なら「ここ、乾燥しているよ」、耳なら「ピアス開けていたの?」と話題をつくってもみてもいいかもしれません。
顔の周辺はドキドキ感が高くなり、相手を見つめる機会をつくります。顔の距離も自然に近づき雰囲気作りにもなりますよ。
呼びかけるのでもなく、ひき止めるのでもなく、彼の服の裾をツンツンとひっぱってみましょう。この方法は、服の裾というのがポイント。彼が「何?」と、くるっと振り返ったところでじっと見つめてみましょう。服の裾というかわいらしい主張と、じっとみつめるあなたの姿をみれば彼も思わず抱きしめたくなるはず。
良い雰囲気のまま、彼の方からキスをしてくれるでしょう。
これぞ王道。夜や暗がりのお店など、雰囲気が良いときには特に効果的です。静かな場面で急に無言で数秒見つめてみてください。目線の位置は適度な上目使いになるくらいがベスト。相手があなたに好意があれば、そのあとキスできる確率はほぼ確定レベル!
無言で見つめる方法は、言葉がなくてもキスしたい気持ちを真っすぐに伝えられるロマンチックな作戦です。
「キスしたい」と感じるのは、彼を好きだからこその気持ち。
この気持ちを伝えるには言葉では恥ずかしいと感じる女性は少なくないでしょう。付き合っている男性ならまだしも、いい感じの男性とのキスは自分から言うにはリスクが高いと感じますよね。ならば行動でキスを誘導してみましょう!
キスしたいのに出来ない・・・そんなもどかしい気持ちを感じたらぜひ、今回紹介した6つの方法を試してみてくださいね。