恋のタイミングはこんな時に巡ってくる

「なぜ全部重なるの!! 」という経験ありませんか？ 仕事がひまな時にこそ恋愛するよゆうができるのに、恋におちるのは得てして仕事がうまくいっているときが多いのですじつは。それはなぜか？
仕事がうまくいっているときというのは運気があがっているとき。そういう時には、吸い寄せられるように良い出会いがめぐってくるのです。

お世話になっているスピリチュアルカウンセラーの先生によると、仕事がうまくいっていないときや失恋で傷ついている時にはじまる恋愛はあまり良いことがないのだとか。運気が下降ぎみの時に出会う人よりも、運気が上昇中の時に出会う人のほうが良いそうですよ。下降中の時は、誰かに甘えることなく自分と向き合いなさいということなのかもしれません。

「仕事がおわったらなるべく外にいたくない。家でごはんを食べたい」という時期は疲れているときですね(笑)そんな時は出会いに行く気力が出ませんから恋をするチャンスはなさそう。

しかしうってかわって、どんなに忙しくても外で誰かとご飯を食べたりお酒を飲みたい時期ってありませんか？ そんな時は無意識に出会いをもとめている時期だったりするんですよね。誰かと話したい、誰かと触れ合いたいという思いが出会いを引き寄せるようです。

また、この時期はフットワークもかるくなる時期なので、普段なら断るようなお誘いにもかおを出す確率がたかくなると思います。
出会いの種を蒔くことは大切。いつか大きな芽をだすかもしれないですからね。

生きていればなんどか人生のリセットボタンを押すことになります。
それは、転勤、転居、転職だったり、恋愛関係の終篇だったり…。
さまざまなリセットがありますが、そのリセットが完全に終了した時、新しい出会いが用意されています。

ただ、まだ傷心のうちは危険。誰かに寄りかかりたいという甘えから、いろんなものに蓋をして、自分の都合の良いように状況を作りあげてしまうからです。その時は良いけれど後々になって痛いしっぺ返しを食らうことも。すべてが消化され、精神的にも正常になるのを待って恋はやってきます。

また、人生の大きな波を乗り越えたあとであれば、次にやってくるのが運命の人である可能性は高いです。この時期、焦らず。まずは自分のこころを健康に。

一生誰のことも好きにならないと決めていても、恋はやってきてしまいます。逆に、どんなに受け入れ態勢ばっちりにしたところで、計算どおりに恋はやってきません。今回の記事がすこしでも参考になれば幸いです。

Let’s enjoy romance!!

Photo by chekhter