男性が口にはしないけど「ウザい・イタイ」と思っている勘違い女性

皆さんは、自分が他人からどう思われているか、一度ぐらいは考えたことがあると思います。
「わたしってウザい?」、「もしかしてイタイキャラなのでは……」と、不安になったこともあると思いますが、そんなことを考えたことがある人は、まだ大丈夫!
本当に面倒くさい人や、イタイ人というのは、往々に自分で気付いていないケースが殆どですので、ご安心あれ。

彼が出来ない、男性の友達がいないという女性は、もしかしたら、そんな面倒くさいキャライタイキャラかもしれません。

今回は、男性が「ウザい・イタイ」と思っている女性はどんな女性か、男性数名にリサーチしてきましたのでご紹介いたします。
自分に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

選択権お前か!!

●27歳/ライター
「よくあることですが、飲みの席とかで「〇〇さんはナイ」とか、勝手に有り無しを決めている女性」

人間の世界だけではなく、動物の世界でも、メスがオスを品定めする品種が多いことは、皆さんもご存じだと思います。
もちろん、動物の世界には、100%オスがメスを選ぶケースもありますが。
人間の世界はどうでしょうか?別にこれといった決まりはないものの、本能的?何となく?分かりませんが、女性が男性を品定めするケースが多いと思いませんか?

心の広い男性なら、「ナイ」と言われても、ギャグの1つでもかまして、笑ってくれそうですが、世の中そんなナイスガイな男性だけとは限りません。
「選択権はお前かー!」と、つい叫びたくなるような相手から、品定めされたときには、男性は、口にはしませんが、「ウザい・イタイ女性」と心の中で怒りが煮えくり返っているかもしれませんよ。

最近の男子って~!

●24歳/音楽関係
「最近の男子って~……って言う奴!」

●26歳/会社員
「自分がモテない理由を、他人のせいにしている残念な女子。「最近の男子って、草食系だよね」とか言ってるけど、お前に魅力がないだけだから!そんなこと言ってるから、誰からも声がかからないんだよ。いい加減気付け!!」

確かに、「最近の~」って言われると、何基準だよ!と、ついツッコミたくなりますね。
世の男性に積極性がなくなったことは、少なからずあると思います。積極性がなくなったというよりも、慎重になった、審美眼がついてきたのではないでしょうか?

物や情報が溢れているせいで、自然に真価を見極める審美眼が養われたのでしょう。
それは、女性に対してもそうです。特に昔の地方の人は、少ない範囲での限られた女性しか知る由もありませんでした。でも、現在はそんなことないですよね。何なら、世界とだって繋がれるのですから、自分に合っている女性やステキな女性を探し放題なのですよ。
モテない理由は、己にあり!!
時代や他人のせいにしてはいけませんよ。

鏡見た方がいいよ

●22歳/フリーター
「同窓会で、「○○(地方名)には、古着とかを着こなせる男子いないの?」って言っている女子がいたんですが……、メイクもファッションもイケてない女子で、むしろお前が頑張れと思いました」

自分が見えていない女性なのでしょうね。
そんな女性には、鏡を見て下さい。と優しく言ってあげましょう!
自分の好みの男性がいないというのは、致し方ありません。ですが、自分は男性の好みに合っている女性なのしょうか?いささか疑問ですね。

オシャレに気を使っている人や、頑張っている女性がそんなことを言っていたら、男性としても、もっと頑張らなくては!と感化されるでしょう。

でも、それはそれで、イタイ女性と思われるかもしれませんので、注意して下さいね。男性が憧れるステキな女性は、思っていてもそんなこと言わない女性なのですから。

思慮深が足りない

●29歳/営業
「たまに見かけるけど、「うわ!めっちゃハゲ」とか言って、はしゃいでいる人は、面倒くさそう」

「めっちゃハゲ」って、見たままのことを口にする人は、精神年齢が子供なのでしょう。
ゴリラに対して、「かなりゴリラなんけど~」と、言うのと同じぐらい愚かなことではないでしょうか?

はしゃぐのは人の自由ですし、はしゃぎたい時もあるでしょう。ですが、そういった人の言葉には、思慮深さが欠けているような気がします。
同年代よりも一歩抜きん出た存在になるには、やはり思慮深さというものが大切です。
若ければ若いほど大切だと思います。
年齢を重ねれば自然と、そういった作法や思慮深さは身についてきますので、若い内に気付けるか否かによって、30代、40代になったときのステキ度合いが違ってくると思いますよ。

まとめ

男性が、「ウザい・イタイ」と思う女性は
・勝手に品定めする女性
・モテない理由を他人のせいにする女性
・自分が見えていない女性
・思慮深さが欠けている女性

ということが、男性のリサーチで分かりました。
どれもこれも、『発言』がキーポイントのようですね。
『口は災いの元』ですので、軽はずみな発言や、男性を批判する発言は控えた方がいいかもしれませんよ。

 

著作者:curtismacnewton

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