彼って私とのことはどう思っているのかな……そんな不安にかられる女子は多いと思います。こちらとしては、もちろん結婚したいと思っていても、相手が同じ温度なのか一度不安になるとどうにも解決ができませんよね。
今日はそんな悩める女子のために「本命彼女と認定すると、男性がしなくなること」をご紹介します。
「彼と付き合って初めての私の誕生日。彼は一体何をしてくれるんだろう」そんなワクワクで胸が躍る女子も多いと思います。でもちょっと待った! じつは男性の半数以上がサプライズプレゼントが苦手な生き物。それも社会人という忙しい立場であればなおさらで、祝いたい気持ちはあれど手軽に楽しく済ませたいと思うのが本音です。誕生日にディナーでバーン! 高価なプレゼントでババーン! は、基本相手としても本音のサービスというよりも彼女のために無理をしている姿なのです。
つまりあなたがもし本命彼女であれば、ここでの判断基準は、時間とお金をキチンと使ってくれればOK。食べたいものや欲しいものを聞いて叶えてくれれば十分本命認定されているのです。
サプライズが苦手な男性と複合してありがちなのが、女子っぽいデートプランを彼が嫌がることです。男性は女子以上にお店に並んだりするのが嫌いです。ましてやパンケーキとか甘いお店はけっこう興味なし。彼女が行きたがるなら…という無理した気持ちで参加してくれる男性が大半なのです。
もちろん彼の性格にもよりますが、最近凝ったデートプランを立ててくれないな…と思ったら、つまらないかもしれませんがそれは本命として心を許せる証拠かもしれません。
最後は言葉での愛情表現です。「好き」という言葉は女性なら言われると凄く嬉しいものですが、こと内気な日本男児においては、さらりと言える男が少ないものです。
例えば最愛の彼は、最初は好きと言ってくれていたのに、最近そういう甘いセリフを言ってくれなくなった……なんて事はないでしょうか? 一見寂しい話ですが、それは彼がこの人には無理して言葉にしなくても分かり合えると判断した印かもしれません。
今日は本命彼女にはしなくなる3つのことをご紹介しました。されると当然不安になる話ばかりですが、不安になったら2つのことを彼がちゃんとしてくれているかを見てください。
つまり言葉や派手なサプライズよりも、確実に時間とお金を使ってあなたと接しているかが判断のポイントです。
本命彼女というのは、一言で言って一緒にいて楽で心地よい相手です。でも心地よさを求めると派手さやときめきが薄れます。そんなハザマで心配になったら、今日のお話をぜひ参考にしてみてください。
Photo by: Nick Nguyễn