【男女別】初対面で恋愛対象外になる人の特徴8選

相手が恋愛対象になるかどうかは、初対面の印象で決まると言っても過言ではありません。
はっきり言って、初対面で「この人ないわ……」と感じられた場合、その後にどれだけ内面を知っても挽回するのが難しいです……。

具体的に、「初対面で恋愛対象外になる人」にはどのような特徴があるのでしょうか。男女別でお伝えしていきます!

【男性編】初対面で恋愛対象外になる人の特徴

見た目が生理的に無理

見た目が生理的に無理

初対面で「生理的に無理」と判断されるのは、顔立ちそのものではありません。

伸び放題の白髪や無造作なヒゲ、アブラギッシュ、汗じみや強い体臭などは、女性にとって特に拒否反応を起こしやすい要素です……。

一度「生理的に無理」のスイッチが入ると、性格や中身を知ろうという気持ちはゼロ。見た目の清潔感なしに、恋愛をスタートすることはできません。

喋り方が鼻につく

初対面で「喋り方が鼻につく」と感じられるのは、内容より伝え方や、話の聞き方に問題があります。

自分の意見を断定的に言い切ったり、腕を組んだりもたれかかって相槌を打つのは、「上から目線」「感じが悪い」と受け止められやすいのです。

どんなにスペックが魅力的でも、会話を通して不快感を与えてしまうと、恋愛対象からは外れてしまいます。

下ネタやボディタッチが多い

初対面で下ネタを口にしたり、必要以上のボディタッチをする男性は、「軽そう」と警戒心を持たれ、一瞬で恋愛対象外になります。

初対面の男性からの距離感を無視した発言や行動は、不快意外の何物でもありません。

軽すぎるノリは、真剣な恋愛を求めるアラサー、アラフォー女性には完全アウト。硬すぎるのも良くないですが、話が盛り上がってきたからといって、調子に乗りすぎるのは要注意です!

1円単位で割り勘

どんなに楽しい食事だったとしても、最後に「じゃあPayPayで一人2237円ね」なんて1円単位の割り勘を求められると、女性は一気に冷めてしまいます……。

こういう場合、女性側も「割り勘を求められるということは、脈なしなんだな」と判断します。しかし平気で次の約束を取り付けてくるのは、さらにドン引きです。

今は電子決済が普及しているため、細かく割るのは簡単ですが、男性としての余裕のなさ、細かさを感じずにはいられません。

初対面だからこそ相手の価値観がダイレクトに伝わりやすく、恋愛対象外として即判定される大きな要因となりがちです。

【女性編】初対面で恋愛対象外になる人の特徴

見た目に無関心

当たり前ですが、見た目に無関心女性は、男性にとって恋愛対象外になりやすいです。

「部屋着で来たの?」と聞きたくなるようなヨレヨレの服や、「寝起き?」と思わせるボサボサの髪は、やる気のなさが感じられ、男性もがっかりです。

気合いを入れすぎたおしゃれは必要ありませんが、最低限の清潔感やTPOに合った身だしなみは、相手への配慮の表れでもあります。「自分のために頑張ってくれたのかな」と男性に想像させることこそ、恋愛のスタートラインなのですから。

お金の話ばかり

初対面でお金の話ばかりをする女性は、男性に強い警戒心を抱かせます。

給料や学歴、どんな車に乗っているのかなど、収入や資産を探るような会話が続くと、「お金目当てなのでは?」と不信感が募るのも自然なことでしょう。

もちろん将来を考える上で経済面は大切な要素ですが、初対面から露骨にお金の話ばかりするのは、あまりにも品がありません……。

ハイスペックな男性ほど、「自分自身を見てほしい」と思っているため、お金の質問攻めは恋愛対象どころか、「人として信用できない」という印象になります。

つまらなさそうな態度

つまらなさそうな態度

初対面でつまらなさそうな態度をとる女性は、男性に「自分といるのが嫌なのかな」と不安にさせ、恋愛対象から外れやすくなります。

リアクションが薄い、無表情でスマホばかりいじる……たとえ無意識でも、嫌な気持ちにならない男性はいません。

男性は相手が楽しそうにしてくれることに自信を持ち、逆に退屈そうにされると早々に諦めて「なし判定」を下してしまうもの。初対面の印象次第で、男性の「恋愛モチベ」は大きく変わってしまうのです。

食べ方が汚い

どんなに見た目が整っていても、会話が楽しくても、どうしても引っかかってしまうのが「食べ方」です。

クチャクチャ音を立てる、箸の持ち方が極端に悪い、食べ散らかすなどは、「生理的に無理」につながりやすい所作だと言えます。

食事は頻繁に共有する時間だからこそ、そこを無視するわけにもいかず、だからと言って初対面で注意できることでもありません……。

食べ方に品がなければ一気に印象は下がり、恋愛対象外とされてしまうのです。

第一印象を覆すのは難しい! 1つでもマイナス要素を減らすのが鍵

初対面のわずかな時間で抱かれる第一印象は、その後の関係を大きく左右します。

服装や仕草、態度などの非言語的な要素は、会話の内容よりも印象に残りやすく、「生理的に無理」と感じられれば、その時点で恋愛への発展はありません。

逆に言えば、最初に見た目の清潔さや笑顔、相手を尊重する姿勢などといったポイントを押さえるだけで、プラスの印象は持たれやすいのです。

第一印象は、「いかにマイナスポイントを減らせるか」が鍵。「初対面で好きになってもらう」を目指すのではなく、まずは「無理と思われない」ことにベクトルを向けることの方が、よっぽど大切なのです。

Written by 花山こころ

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