気になる男性から「隣にいられると恥ずかしい」と思われると、ショックですよね。
いつも2回目のデートにつながらないなら、無意識のうちにデリカシーがない行動を取っていることがあるので注意。
今回は、一緒にいて恥ずかしい女性の特徴10つについてご紹介します。
早速、順番にご紹介します。
「ねぇねぇ聞いて」から始まる悪口や噂話は、男性としてはウンザリ。
聞いているだけでネガティブな気持ちになります。
「この子、不満が多いな」「俺のことも誰かに愚痴ってそう」と、自然と距離を置きたくなるとか。
好印象を持たれたい場合は、前向きな話をするのが一番。
隣を歩く女性がガニ股だと幻滅します。
百年の恋も冷めるほどの威力があるとか……。
特に姿勢が悪いと、ガニ股になりやすいので注意。
男らしい印象を通り越して下品と感じます。
公共の場で話す声が大きいと、一緒にいて恥ずかしい気持ちになることがあります。
周りに会話内容が丸聞こえ。また、下品な話題ばかりだと興醒めします。
一度でも「声が大きいね」と指摘されたことがある方は注意!
周りが振り返るのも、ボリュームが大きい証かも。
特に、興味がある話題ほど、自然と熱が入り声が大きくなりやすいので注意。
すっぴんで、白Tにズボン、清潔感が皆無だと、隣にいて恥ずかしいと思われることがあります。
あまりにも身なりに無頓着すぎると、出会い頭に、がっかりしてしまう男性も多いとか。
裏表がない女性とも言えるけど、最低限のTPOを意識した格好を心がけることが大切。
第一印象は大事です。どちらかというと最初こそ気合を入れて、徐々にラフさを意識した格好を取り入れるようにしましょう。
デート中、スマホを片時も離さない女性も一緒にいて恥ずかしいと思うことがあります。
歩いているときも、食事中もであれば、ウンザリ。
「デート楽しくないのかな」「早く帰りたいのかな」と勘違いされることも。
緊急でない場合は、できるだけスマホを触るのを控えて、一緒にいる相手と向き合うようにしましょう。
言動が荒っぽいのも、一緒にいて恥ずかしい女性の特徴です。
同類とみなされたくない場合は距離を置きたくなります。
例えば、「ウザい」「キモい」と口が悪かったり、バシバシと露骨に体を叩いたりするような方です。
良い印象を持たれたいなら、できるだけ丁寧な言葉遣いや対応を心がけていきましょう。
「これやって」「〇〇しろ」というような、命令口調の女性も、一緒にいて恥ずかしいと思うことがあります。
まず、話していてイラッとします。
お姫様気質で、なんでも他人にしてもらって当たり前。そのような方こそ、実はかえって育ちが悪いと思われやすいので注意。
自分のことばかりではなく、周囲に目を向ける気持ちの余裕を持ちましょう。
満たされていない女性こそ、無意識のうちに自慢話ばかりすることがあります。
言う側は気分が良くても、聞き手としてはげんなり。
「すごいって言われたいのかな」「過去の話ばかりだけど、今のあなたはどうなの?」と思われやすいので注意。
気になる男性に振り向いてほしいときにも、無意識のうちにモテアピールをしやすくなります。
気持ちよく話せているときこそ、相手は我慢していることがあるので気をつけて。
店員さんにいちゃもんをつけるなど、クレーマー気質な女性も、一緒にいて恥ずかしいと思うことがあります。
少し料理の提供が遅れたくらいで「文句を言おうよ!」と立ち上がると、さすがにギョッとします。
「付き合ったら、小さなことでくどくど言われそう」と偏見を持たれることも。
何かトラブルが起こったとき、誰かに文句を言わないと気が済まない方こそ注意が必要です。
ボリボリと足をかいたり、大口を開けて笑ったり……恥じらいがない女性もマイナスな印象を持たれやすいです。
品がないと思われると、一瞬にして気持ちが冷める男性も多いとか。
また、話題も下ネタが多かったり、「収入ってどのくらい?」と大胆に聞いたりする方も注意。
他者の目を意識すると、振る舞いにも落ち着きが感じられるようになります。
一緒にいて恥ずかしい女性は、ガサツだったり、悪口や噂話が多かったりする方です。
独りよがりな方こそ、知らず知らずのうちに周りを不快にさせていることがあるので注意。
気になる男性といつも2回目のデートにつながらないときは、無意識のうちに品がない行動を取っていることがあります。
立場を変えて、相手男性がしていたら嫌だと感じる行動は自制するなど……振る舞いには気をつけていきましょう!
Written by 森野有